文を書くオタク 妄想垂れ流し カプ固定
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座右の銘『自分の性癖は誰かの地雷。自分の地雷は誰かの性癖』
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第一展示場D F18
新刊『L'amour caché -隠恋慕-』
A5/84頁 会場頒布価格 800円
モ部下ちゃん本第3弾です!
今回はお話のストックが少なかったので、半分くらいが書き下ろしです✌️✨
通販は🐯さんで予定してます
「azsさん、今日もいい天気ですね」
「azsさん、なんだか少し疲れちゃいました」
「azsさん、ハロがね、ゲーミングハロに進化しましたよ。azsさんが好きそうだなって思いました」
「azsさん、かわいい」
「azsさん、好きです」
「azsさん、今日もいい天気ですね」
「azsさん、なんだか少し疲れちゃいました」
「azsさん、ハロがね、ゲーミングハロに進化しましたよ。azsさんが好きそうだなって思いました」
「azsさん、かわいい」
「azsさん、好きです」
あむの方も最初は「利用できるな」程度に思ってたのがあまりにも無防備かつ無邪気に慕ってくるあずに絆されてグズグズになってドツボにハマって気づいたときには取り返しつかないくらいに惚れ込んでしまってるやつ。
あむの方も最初は「利用できるな」程度に思ってたのがあまりにも無防備かつ無邪気に慕ってくるあずに絆されてグズグズになってドツボにハマって気づいたときには取り返しつかないくらいに惚れ込んでしまってるやつ。
推しカプ好きな気持ちを他界隈の人も見ちゃう可能性の高いところに書くのはやめてほしいな、て思っちゃう。TPO大事よ。
推しカプ好きな気持ちを他界隈の人も見ちゃう可能性の高いところに書くのはやめてほしいな、て思っちゃう。TPO大事よ。
あむ「僕は近所の町医者の女医さんでしたね。その人に会うためにわざと怪我したりしてましたよ」
あず「ふふっ、あむろさんにもそんなカワイイ頃があったんですねぇ」
あむ「そういうあずささんはどうなんです?」
あず「私ですか?私、幼稚園児の頃に迷子になっちゃったんですけど、そのとき助けてくれた年上のお兄さんですね!」
あむ「……へぇ?」
あず「うちのお兄ちゃんと同い年ぐらいだったと思うんですけど、優しくてかっこよくて、一目惚れしちゃって」
あむ「そうなんですね……(モヤ)」
あず「あれ?あむろさん、どうかしました?」
あむ「僕は近所の町医者の女医さんでしたね。その人に会うためにわざと怪我したりしてましたよ」
あず「ふふっ、あむろさんにもそんなカワイイ頃があったんですねぇ」
あむ「そういうあずささんはどうなんです?」
あず「私ですか?私、幼稚園児の頃に迷子になっちゃったんですけど、そのとき助けてくれた年上のお兄さんですね!」
あむ「……へぇ?」
あず「うちのお兄ちゃんと同い年ぐらいだったと思うんですけど、優しくてかっこよくて、一目惚れしちゃって」
あむ「そうなんですね……(モヤ)」
あず「あれ?あむろさん、どうかしました?」
洗濯物に混じるあずの下着にぐぁあっと込み上げるものがあって噛み締めるふる
洗濯物に混じるあずの下着にぐぁあっと込み上げるものがあって噛み締めるふる
そしてそれを偶然目にしたゆーやが「お、恐ろしい人だ……!」てあずに戦慄してほしい。
そしてそれを偶然目にしたゆーやが「お、恐ろしい人だ……!」てあずに戦慄してほしい。
あむ「この僕が気配に気づかないなんて、あずささんは何か特別な訓練を受けているのか?」
コナ「たぶん違うと思うよ」
あむ「この僕が気配に気づかないなんて、あずささんは何か特別な訓練を受けているのか?」
コナ「たぶん違うと思うよ」
あず「はぁ?何を言ってるんですか、あむろさん!せっかく来てくれたお客様なのに!」
あむ「男という生き物は単純なので、若くて可愛い女性にそんな可愛らしい笑顔で接客されると勘違いしてしまうものなんですよ」
あず「もォ!私をそういう目で見るような奇特な方はそうそういませんってば!」
あむ「現に今キミの目の前にいますが?」
あず「え?今アイドルタイムでお客様ゼロですけど?どこ?」
あむ「……」
あず「あむろさん?」
あむ「あずささんって、本当に腹が立つほどに鈍感ですよね。わざとだったりします?ソレ」
あず「はぁ??」
あず「はぁ?何を言ってるんですか、あむろさん!せっかく来てくれたお客様なのに!」
あむ「男という生き物は単純なので、若くて可愛い女性にそんな可愛らしい笑顔で接客されると勘違いしてしまうものなんですよ」
あず「もォ!私をそういう目で見るような奇特な方はそうそういませんってば!」
あむ「現に今キミの目の前にいますが?」
あず「え?今アイドルタイムでお客様ゼロですけど?どこ?」
あむ「……」
あず「あむろさん?」
あむ「あずささんって、本当に腹が立つほどに鈍感ですよね。わざとだったりします?ソレ」
あず「はぁ??」
「私の気持ちを知られたら、私のことも迷惑って思うよね」と悲しくなり、これ以上あむのことを好きにならないように距離を取ろうと思いつく。
これまで気軽にしていた偵察も雑談も急に拒否るようになったあず。戸惑うあむに「僕、何かしてしまいましたか?」と少々強引に問い詰められて何と返したら良いか分からず咄嗟に「す、好きな人ができたので!」と言っちゃう。
あむ「は?好きな人?」
あず「だからもう、あんまりあむろさんと二人でいるのは困るんです」
あむ「誰ですか?そいつは僕よりあずささんを大切にできる男なんですか?」
「私の気持ちを知られたら、私のことも迷惑って思うよね」と悲しくなり、これ以上あむのことを好きにならないように距離を取ろうと思いつく。
これまで気軽にしていた偵察も雑談も急に拒否るようになったあず。戸惑うあむに「僕、何かしてしまいましたか?」と少々強引に問い詰められて何と返したら良いか分からず咄嗟に「す、好きな人ができたので!」と言っちゃう。
あむ「は?好きな人?」
あず「だからもう、あんまりあむろさんと二人でいるのは困るんです」
あむ「誰ですか?そいつは僕よりあずささんを大切にできる男なんですか?」
fry「います!!!!!!!!!!」
fry「います!!!!!!!!!!」
いや、原作読んでここでこうなるってわかってたんだけどさ、それでもさ😭😭
いや、原作読んでここでこうなるってわかってたんだけどさ、それでもさ😭😭