#私が好きだった新潮社の本
今日も18:30〜新潮社前スタンディングやります!
仕事帰りに寄れる方はぜひご一緒に!
#新潮社は差別を認めてください
#私が好きだった新潮社の本 持ち寄り歓迎!
September 30, 2025 at 3:09 AM
大人気のコーナー「本の縁側トーク」は、
現役新聞記者と鈴木邸当主の対談です。

「私の好きな三島由紀夫」
静岡新聞社論説委員 橋爪充 記者
鈴木邸当主 鈴木藤男(元新潮社勤務)

本日午後1時から。観覧無料。

古民家の古書市
鈴木邸 秋の探書会2024
11月9日(土)10日(日)
akubinoblog.blog.fc2.com/blog-entry-4...
November 10, 2024 at 12:17 AM
ほとんど読んだ本の話とかしないのですが…

本はその人を作るとか好みとかあるので、ほとんど性癖に近いですよね笑 

私が好きなのは、安部公房でCDが出てました。CD-ROM全集と言いまして、新潮社からでてます笑

石川淳も好きですよ!
『安部公房全集 30 1924.3-1993.1』 安部公房 | 新潮社
[1924.3-1993.1]かつてない完全編年体個人全集、ついに完結。最終第30巻――新たに発見された作品、幻の映画用シノプシスなど70篇を収録。全巻を自在にナビゲートする詳細な書誌(CD-ROM付)。愛娘が書き下ろし
www.shinchosha.co.jp
August 7, 2025 at 7:39 AM
#私の好きな本 40/365
手塚正己『軍艦武蔵』太田出版
基になった映画を見て、元版単行本、新潮社の文庫、新版単行本の3種類が刊行されるたびに読みました。傑作!大傑作!
May 9, 2025 at 1:02 PM
#私の好きな本 24/365
宇月原晴明『信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』新潮社
宇月原作品は傑作揃い。可能なればもっと読みたい。
April 23, 2025 at 1:14 PM
私はあしながおじさん、日本で始めて翻訳した遠藤寿子さんの岩波文庫をほんとにほんとに好きで…… たいてい皆新潮社版で育ってんだけど、もう言い回しも古いんだけど遠藤寿子さんのジュディの茶目っ気が好きで〜 本が古すぎて外どころか本の完全に中まで全部茶色になってんだけど、捨てられないんだよな……
April 19, 2025 at 2:27 AM
12国がジャンルとして一番人口が多かったのっていつごろなんだろ……アニメ放送時?白銀発売後…?今まで慶を描いてきた方々が浩瀚様(特にビジュアル)をどう描いてこられたのかは純粋に気になる
私は画伯によるアニメ設定画の浩瀚様が好きすぎるのでそれをベースに描いてるんだけど、新潮社版派の方が見たら「誰やねん」ってなるのかな……とか、アニメベースの方が見たら微妙に違和感あるのかなとか色々🤔
まあ12国界のトリプルフェイス(物理)なので仕方ない😌好きな顔で行きます 私が金を出して作る本なので😌
March 10, 2025 at 12:18 PM
最近図書館で借りて即「買うぜ」となった本もう一冊あって中国古代の青銅器の解説本『太古の奇想と超絶技巧 中国青銅器入門』
山本堯 著(新潮社)がそれだ。まだ買ってないから買わなきゃ。三国志のドラマを観て、爵(酒器)欲しーー!となった根津美術館好きの私にぴったりすぎの本。情報量も画像も満足の一冊。
March 15, 2024 at 10:48 PM
#私の好きな本 43/365
細田昌志『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修評伝』新潮社
この著者の『力道山未亡人』小学館、『格闘技が紅白に勝った日 2003年大晦日興行戦争の記録』講談社ともども、このジャンルに興味のあるかたは必読。
May 13, 2025 at 12:14 PM
#私が好きだった新潮社の本
新潮文庫は多く所持しているけれど、江國香織作品が何よりも好きでした。わたし/たちが来月発行するZINEでも特集を組んでいます。わたしは最近の動きを見ていて、新潮社を支持出来ないと、はっきりと感じています。差別に疎い、もしくは加担していると感じることがあまりにも多すぎました。その点はわたし/たちのZINEでも批判しています。これから出る作品を読めないことが、ただただ残念です。
September 4, 2025 at 1:17 AM
【抗議アクション呼びかけ】
新潮社の差別コラムに抗議するスタンディングアピール(第1回)

『週刊新潮』掲載のコラム「変見自在」における海外ルーツを持つ人への差別煽動、および深沢潮さんへの不誠実な対応に抗議して、新潮社社屋前でスタンディングアピールを行います。
出版関係者に限らず、広く本を愛する市民の参加を歓迎します。

日時:9月1日(月)18時〜19時
場所:新潮社社屋前(状況により移動する可能性あり)
新宿区矢来町71  「神楽坂」駅徒歩1分
呼びかけ:ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(BLAR)
#私が好きだった新潮社の本
#新潮社は差別を認めてください
August 29, 2025 at 10:22 AM
#私の好きな本 79/365
井上ひさし『吉里吉里人』新潮社
マイオールタイムベスト!
June 17, 2025 at 3:04 PM
#私が好きだった新潮社の本 たくさんあったなぁ。これから先は新潮社で発刊される/た良い本に出会えないことが残念。残念だけど、差別を煽って社会に分断を促していることを反省しないのなら仕方がない。他の出版社の本を読んでいくかしない。新潮45のときに散々怒ったけど(怒りはまだ全然収まっていない)、それから7年経ってもまだ声をあげないといけないばかりか、社会の排他的思考が、もっとひどくなっているような気がして眩暈がする。
September 4, 2025 at 1:14 AM
少し早いけどクリスマスの本の紹介。
『サンタクロース少年の冒険』 ライマン・フランク・ボーム、畔柳和代/訳 | 新潮社 www.shinchosha.co.jp/book/218152/
昔は確か「サンタクロースの冒険」というタイトルで私はそちらで読んだ。妖精の森の捨て子のクロースがサンタ・クロースになるまでの話で、妖精の生活や彼がおもちゃを作って子供たちに届けるようになるまでの生活が細かく描かれていてすごく好きだった。
先日、読み返したら「どのような立場で生まれようと子供が子供であるうちは幸せであるべきなのです」というような箇所があり、今も爆撃にさらされる子供のことを思ってちょっと泣いた。
『サンタクロース少年の冒険』 ライマン・フランク・ボーム、畔柳和代/訳 | 新潮社
不死の妖精たちが暮らすバージーの森に、ある日突然赤ん坊が迷いこんだ! クロースと名付けられたその子どもはすくすくと成長するが、人間たちの厳しい暮らしぶりを見て森を出ることを決意。子どもたちに夢を与えるため、玩具作りを始め
www.shinchosha.co.jp
October 17, 2024 at 10:29 AM
読メに登録しようと検索したら数社出てきた。出版順は講談社、新潮社、読んだ本作は河出文庫で再文庫化と巻末にある。再文庫化の定義は知らないけど人生の行く先を考えるようになって来たお年頃の私にはとても味わい深い小説だった。裏表紙のあらすじ通りの展開で、主人公58歳の省三の描写は、自宅の鍵穴が無くなって家に入れなくなってもしゃあないわと思えるような絵に描いたようなオッサンだった。それが少しずつ変化し、本来の自分を取り戻していく様が良かった。そのきっかけがファンタジーのような出来事なところがまた良い。絲山作品は何冊も読んでるけれどこの作品で好きな作家さんだと思えた。
末裔 :絲山 秋子 | 河出書房新社
末裔 帰宅すると鍵穴が消え、家を締め出された定年間際の公務員・富井省三。占師の予言、しゃべる犬、幻の七福神。次々訪れる不思議が、彼を鎌�...
www.kawade.co.jp
February 4, 2024 at 10:47 AM
『寄木細工のマトリョーシカ』

八雲シリーズと悪魔と呼ばれた男シリーズ(?)が好きで読んでるけど、神永作品は毎回どっかしらで引っ掛けられて「してやられたァ」となる。本作は帯にも記載されてる通り、伏線でありブラフでもあるエピソードが多分に盛り込まれていて、これ初見でオチを当てられる人間ってどのくらいいるんだろうと思う。私の地頭が悪いだけなのか…?(見事に引っかかった人)

www.shinchosha.co.jp/book/306608/
April 6, 2024 at 1:00 AM
#私の好きな本 8/365
四方田犬彦『署名はカリガリ 大正時代の映画と前衛主義』新潮社
『カリガリ博士』ファンの私は発売を待ちかねて一気に読みました。続けて『狂つた一頁』もYouTubeで鑑賞。
April 7, 2025 at 3:09 PM
大人気のコーナー「本の縁側トーク」新機軸‼
現役新聞記者と鈴木邸当主の対談‼
「私の好きな三島由紀夫」
10日(日)13:00〜

静岡新聞社論説委員 橋爪充 記者
鈴木邸当主 鈴木藤男(元新潮社勤務)

古民家の古書市
「鈴木邸 秋の探書会2024」
11月9日(土)10日(日)
akubinoblog.blog.fc2.com/blog-entry-4...
October 8, 2024 at 2:51 AM
#新潮社は差別を認めてください
#私が好きだった新潮社の本
仕事帰りにサクッと立ち寄って抗議するのがスマート🤗プラカードは主催で用意します
September 16, 2025 at 12:28 AM
〈私が好きだった新潮社の本〉というタグの投稿を見ていると、涙が出てくる。
私の本棚にもいっぱいある。「好きだった」なんて過去形じゃない、今でも大好きで大切な作品たち。それらの本に罪がないことはもちろんわかっている。良識ある編集の方々が苦しまれていることも。
だからこそ、尚更つらい。

一番つらいのは、理不尽なヘイトに晒された当事者の方々なのだから、私みたいないち読者が「つらい」なんて言うのは烏滸がましいのだけど。

今からでも、新潮社が掲げる“良心”を取り戻してほしい。
問題の根源を直視し、“世間”ではなく、自分たちが踏みにじった“人間”に対して誠実に向き合ってほしい。
September 6, 2025 at 6:35 AM