#枯れない記憶の中で
はやく詠む力を鍛えようと思って、ここ数日息抜きがてら詠んでいたものたち

最後の1枚だけ都々逸
September 18, 2025 at 6:29 PM
遠く記憶の彼方に
干からびた私がいて
こちらを見つめている
あなたがあの時捨てた
私はどうしたら良い
一緒に死んだものたちは
静かに消えたままなのに
問いかけは続いていたのだ
ゴミ収集車の音楽が
ゆっくりと駆け抜ける中
エアコンの効いた部屋で
こだまする過去
私だってあなたに
全てを託して
向こう側へ行くつもりだった
こうして半分になった
心と身体が
たまに引き合い
沈んでゆく
枯れた向日葵
頭はまだ向こうを見ている

#言葉
August 30, 2025 at 2:07 AM
私のやることなすこと全てをずっと監視されて少しでも悪いところがあればグサリと言葉で刺された日々。どこへ行っても虐げられる側になっていた日々。声も心も枯れるほど必死に苦痛を訴えて、それでも少しも聞いてもらえなかった日々。強い睡眠薬で無理やり眠り、その眠りの中で数えきれないほどの悪夢を見て苦しんだ日々。
今もさまざまな記憶が私の心を苛んでいる。それは一種の絶望感として心の奥に巣食っていて、消えることがない。完全に心が絶望に飲み込まれたときに私は死んでしまうんだろうと思う。
August 16, 2025 at 11:08 AM
ん?なんかへん
寮のとこつづき
ヒト化したてのザクロくんが配属されたのがクレイくんの部屋
たぶんザクロくんはヒト化早い子

実はこの時代にバンカラからハイカラへ行くためにルート108を通ったカラモモちゃんが遭難しかけてタコのナワバリにうっかり迷いこんだところを巡回中のザクロくんに助けられてる
へへ、インクが枯れかけてたカラモモちゃんに口移しでインク入れてんだぜ
カラモモちゃんは元々明るい水色の子だったけどこれでピンクになったんだね、もう元の色作れるけど今もその色にしてるのは助けてくれたタコの「お兄ちゃん」が大好きでずっと探してるからなんですね
ザクロくんは記憶飛んでるからお互い気づいてないけど
August 15, 2025 at 4:17 AM
私のやることなすこと全てをずっと監視されて少しでも悪いところがあればグサリと言葉で刺された日々。どこへ行っても虐げられる側になっていた日々。声も心も枯れるほど必死に苦痛を訴えて、それでも少しも聞いてもらえなかった日々。強い睡眠薬で無理やり眠り、その眠りの中で数えきれないほどの悪夢を見て苦しんだ日々。
今もさまざまな記憶が私の心を苛んでいる。それは一種の絶望感として心の奥に巣食っていて、消えることがない。完全に心が絶望に飲み込まれたときに私は死んでしまうんだろうと思う。
August 12, 2025 at 12:03 PM
ただ、意識的にもう辞めようと思ったことはないけど頭と体がちぐはぐになって強制的に創作ができない状態になったことはある。ぽめももを始める前の約2年間はそれだった。
主にリアルの生活の変化が大き過ぎてストレスがヤバくて体がついて来れずにダウン、休日は一日中体を起こせない状態(強い倦怠感、疲労感、長時間座ることが苦痛)が続いていた。

「描きたい気持ちがあるのに描けない自分」を認識してしまうとどんどん焦ってまたストレスが溜まって更に動けなくなる、の繰り返しでなかなかその状態から抜け出せなかったし凄く辛かった記憶がある。老いなのか、気持ちが本当はもう枯れてしまったのか、自分はこの程度なのか、と
June 29, 2025 at 4:08 PM
(印をつけていたのに……)
 己のものであるという刻印にも近い噛み跡を。
 あの時の記憶は曖昧だが、腕の中でもがく体を押さえ込み、柔らかな肉に歯を立て噛みついた生々しい感触だけは今も鮮明に口の中に残っている。
(それなのに失くしてしまった……。私の蕾、私だけの花。どこへ行ってしまったの……)
 ひっそりと胸にしまった彼の匂いももう残っていない。
 いくら嘆いても涙は疾うに枯れ果て、虚ろな月のような瞳からは何もこぼれない。このまま自らも枯れて朽ちてしまえたらいったいどれほど楽だろうか。
June 29, 2025 at 1:30 AM
男娼していた頃の思考も少し残ってるので傷物になったり(若さ的な意味で)時期が経つと存在意義が無くなるものがある という認識をもつのでフラワーアレンジメントを燃やすのも枯れる前にさっさと燃やす 防腐加工することはあまりない 多分そういう発想をしないからやらないだけで教えればそうすることもあるかもだけど 大抵は加工未処理の状態のもので完成させて暇潰しが出来たら燃やして片付けている ───そういう奴なので偽婚中もあまり自分自身は怪我をしたくなく無意識的に普段から少しの傷も治す癖がある 拉致泥酔お持ち帰り事件の時もエーテル不足による昏倒が原因で前後の記憶がなかったりした
June 15, 2025 at 4:17 AM
本当は記憶の中の日々では雨が降って薄暗い中に、紫陽花の花が咲いていて、その光景が大好きだった、けれど近年は雨が全く降らず、紫陽花はジメジメした中で枯れていくというのがかなしかったというだけなのに、こうも書くとなると変に話が変わってしまう。筆の滑りも困ったものだ
June 9, 2025 at 3:04 PM
デススト2やりたいし節約せんとなーとか言ってたのに、ルーンファクトリー新作を買ってしまいました。
ルーンファクトリー全部はやってないんだけど「春から夏になると春の作物は一気に全部枯れる」「洞窟の中は気候が安定してるので一年中育てられる」みたいな記憶があり。
ハーヴェステラも設定上の力技でそのシステムだったなーとか懐かしく思っていたら。
今作は「春の国」「夏の国」「秋の国」「冬の国」がわかれているらしく、春の国ではずっと春の作物がとれつづけるっぽい……
画期的なシステム。季節ごとのイベントとかもう全無視で各シーズンを楽しめてしまう。
June 9, 2025 at 3:20 AM
鬼人幻燈抄の甚夜さんの太刀はアニメ見る限り、ふくら枯れて小鋒の太刀。あー、刃文と反りが思い出せない。中反り、先反り、腰反りのどれかで…記憶を辿ると腰反りっぽい
設定資料集とか出たらそこに書いてあるかな!?
June 1, 2025 at 12:44 PM
枯れない記憶の中で 展
ハガキサイズ作品 額装
白雨

今回のメイン作品。描いていくうちに思い入れが強くなった仔🤭
#枯れない記憶の中で
May 17, 2025 at 1:14 AM
▼どろ甘いおりん⑧
🌙…はぁ。
🌞溜息なんて辛気くせえな
🌙溜息などついていたか…?
🌞無意識かよ…。幸せが逃げちまうぜー?
🌙幸せ、か…

崩壊する施設、噎せ返る程の煙と血の匂い。木偶人形の山の中で、声が枯れるまでその名を呼んだ。あの日の記憶がある限り、京が己の傍にいるという事実は、何よりも得難い日常なのだと、思い知る。

(京を後ろから抱き締める)
🌞な、なんだよ?
🌙また逃げられては…敵わんからな
🌞ったく…、そんなに心配なら、今日はおてて繋いで寝てやろうかぁ?やがみ君?
🌙手…だけで済めばいいがな…?
🌞言ってろ、ばーか…。

肩越しに唇が触れ合えば、暖かな温もりがそこにあった。
May 16, 2025 at 10:07 AM
「枯れない記憶の中で」
赤錆ちゃん
May 11, 2025 at 10:06 AM
「枯れない記憶の中で」
白雨ちゃん
May 11, 2025 at 10:04 AM
【展示のお知らせ】
Gallery glad.様主催の #枯れない記憶の中で 展に額装作品1点と、ミニ作品1点で参加します。
当日はよろしくお願いします!🌿
【会期】2025/5/10(土)~5/18(日) 11:00~16:00 (休廊日:木・金)
【場所】Gallery glad.(大阪)
※通販対応あり
May 10, 2025 at 6:43 AM
【展示会のお知らせ】

日付変わって本日5/10(土)からGallery glad.様【 Xアカウント=@glad_2022 】で開催される『 #枯れない記憶の中で 』に参加いたします🌱

FANBOXにも作品紹介や詳細等アップしてありますのでツリーに繋げておきます🌼

どうぞよろしくお願いいたします🌠
May 9, 2025 at 4:14 PM
アネモネとラナンキュラスのプランター。花が終わり、球根育成中です。

今年は花茎についた葉にも頑張って光合成して貰おうと敢えて残しているのですが、少しずつ枯れ始めているものの、まだ葉が多く残っているので、調子は良さそうです。

去年の今頃は(義父の入院などで)バタバタしていたのでどれぐらいで球根を掘り上げていたかまるで記憶にないのですが、一昨年の画像に二枚目の写真(アネモネの掘り上げ)があり、これの日付が5月17日になっていました。その頃には葉っぱがなくなっていたという事になるので、あと10日以上葉がついた状態で粘れれば、少なくとも一昨年よりは大きな球根になっているのではないかなぁと思います。
May 8, 2025 at 3:40 AM
5/3 父水新刊【枯れた記憶に咲く恋(準備号)】
全年齢・B6・20p・200円 下書き本です。

スペース【白壁 東5と09b】

あの事件の記憶のない💧が元の姿に戻った👁️と幼い👹と共に暮らし、夢の中で出会った顔も名前も知らない男に恋をして花吐き病になった話です。
(1/3)
May 1, 2025 at 10:10 AM
ジッキュさんにとって、失われた記憶って花みたいなものかもしれない…とふと

枯れてしまったら二度と同じ花は取り戻せなくて、でもあざやかだった色合いや香りの印象だけがどこかに残っていて
その印象を頼りにして、焼けてしまった土を耕し、少しずつ豊かにしてまた新しく花を育てる
美しく育ったその日の花を摘んで、愛するひとたちに贈ってゆく
いつか終わりが来るかもしれない、箱庭の中ででも、その営みはきっと無駄じゃない。愛するひとたちにきっと花を贈られた記憶を、喜びを残せるから
March 31, 2025 at 12:33 PM
March 24, 2025 at 3:37 PM
何度目かの治療中に色覚に後遺症があるようだと察して「あそこに見える○○の葉が枯れ落ちる頃の色です」「この辺りの△△質の土が少し水を含んだときの色ですよ」と一緒に歩く山道の中で自己紹介をしてくれる伊と、火傷前に眺めてきた景色と伊が記憶の中で前より確実に彩り出したけれど(教えてもらった色よりやっぱりちょっと眩しく見えるなぁ)と目を細める雑さん
March 17, 2025 at 8:33 AM
大学4年生の秋の卒論進捗発表会で、
夏休み中に研究対象への水やりサボってたせいで、作物が枯れてたことが判明して実験がパーになったチームがいてね。

卒論が書けなくなって留年するのかなぁ(自業自得だけど)可哀想に、とニコニコして見てた記憶がある。
March 14, 2025 at 1:21 PM