#悲劇喜劇
続)頭陀袋を被った怪物少年にマダムジリーが喜劇&悲劇の二つの仮面を示すと、少年は悲劇の面を選ぶ。そして鏡に映る己の姿に頭突きしてその面を半分に欠けさせる。その様子を「成長した」ファントムが同じ仮面を被って眺めている。そう、我々が長年にわたり永遠童貞マインドのキモいオッサンとして扱ってきたあのファントムだって、幾許か「成長」してあの姿になったのだ。歌の上手いオッサンが美声で小娘を誑かすだけの話だと、そのへんのこと、つい忘れてしまうんだよね。『MASQUERADE』はそこを絶対に忘れさせない作りになっていて、なんかもういっそ「この話、クリスティーヌ、要るか……?」とさえ思わせる。私はすごく好きよ。
November 5, 2025 at 4:55 PM
私「お前も生存IFを書け、夫!相方になろう!おそろいのロゴでオタ雑誌にイラストハガキ投稿して合同誌を出そう!」

夫「だ!か!ら!シャアとアムロはあそこで死んだの!心中したの!そうでないとブライトが!英雄の遺影ばかりみてたら息子があんなことになったブライトの悲劇が喜劇になるでしょうが!そんなブライト……可哀想じゃないブライトさんなんて……っ」

私「アンタ、ブライトも夢なんだ」
November 2, 2025 at 1:29 PM
イラン映画『遥か東の中心で』、コメディやドラマなどジャンル横断したかったとのことで悲劇になったら喜劇に、喜劇がすぎたら悲劇にツイストするような作り。家父長制(名誉殺人)や検閲の問題も描いて、観客が現実社会を見つめ直す機会にも。映画にはそういう役割があると思うからと。映画はその国の文化だけを描くものじゃない、世界中に共通するものだし、人間はどこのひとでも同じだと思って作ってるって。
November 3, 2025 at 4:14 AM
第十回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞した『カタブイ、1972』のシリーズ最終章、『カタブイ、2025』が、11月2日から沖縄公演開始!歴史と現実、沖縄に響く声にならない声を50年以上にわたる物語に仕立てた作品。 #エーシーオー沖縄 #名取事務所共同企画 #悲劇喜劇 www.acookinawa.com/%E3%82%AB%E3...
October 31, 2025 at 9:12 AM
ネットを真に受けた結果が永作博美や林原めぐみや東浩紀という悲劇(喜劇)
ネットだけの情報を鵜呑みにしないほうがいい。数年前の朝ドラの半分青いとちむどんどんはネットでは袋叩きだったけど、リアルであう人であんな熱心に叩いている人はまず見かけなかったな。
October 31, 2025 at 8:42 AM
【戯曲掲載🎭📖】只今発売中の悲劇喜劇25年11月号(特集=演劇で浮かび上がる京都の街)に、小沢道成『我ら宇宙の塵』(EPOCH MAN)の戯曲を掲載!!パペット×映像テクノロジーの融合で描く、極上の演劇体験《命と宇宙の物語》をお楽しみください。東京公演は、11月3日まで新宿シアタートップスで上演!
October 20, 2025 at 9:47 AM
《戯曲掲載📯『悲劇喜劇』25年11月号》10月11日(土)から、舞台『私を探さないで』(岩松了作・演出)が、下北沢・本多劇場で始まります✨観てから読むか、読んでから観るか…。#勝地涼 #河合優実 #富山えり子 #篠原悠伸 #新名基浩 #岩松了 #小泉今日子 #私を探さないで mo-plays.com/watashi/
October 10, 2025 at 2:19 PM
悲劇でも、喜劇でも、シンデレラストーリーでも。あらゆる意味でよそのお子様の人生を変えたキッカケになりたい。ボブおじで。

コイツは自分の人生すら物語のためにベット、利用する事に躊躇がない。
October 8, 2025 at 7:26 AM
次号発売の前に、気になっていた方はぜひ❕
『悲劇喜劇』25年9月号〈特集=声優・俳優と考える声の演技🎭〉掲載戯曲は豪華4本✨唐十郎『アリババ』『愛の乞食』、冨坂友『発表せよ!大本営!』、中島梓織『われわれなりのロマンティック』
October 1, 2025 at 9:27 AM
帰りの新幹線でチェーホフ「桜の園」を読んだ。チェーホフ本人によると喜劇らしいのだけれど、これは喜劇なのだろうかと思ったら、喜劇か悲劇か論争がずっと続いているらしい。でしょうねえ。
September 23, 2025 at 9:40 AM
Ave Mujica9話
悲劇は喜劇じゃないけど、すれ違いに対してアンジャッシュ的面白さを感じて笑顔になってしまう、すまない
そして初華の噴出してきた内面に正直安心した そう来なくっちゃな
March 3, 2025 at 4:55 AM
無上且つ、洗練且つ、妖艶且つ、絢爛且つ、喜劇的且つ、悲劇的且つ、可憐且つ、静的且つ、狂宴且つ、盛大

鳥肌、動悸、寒気、眩暈、痺れ、震えにご注意ください
ご注意ください
#椎名林檎
#景気の回復
October 30, 2024 at 1:04 PM
『やっさもっさ』鑑賞。

監督渋谷実と原作獅子文六の三部作で未見だった作品。DVDもなし配信もなしでなかなか観る機会がない。

前2作の『てんやわんや』『自由学校』と同じく戦後日本の混乱を描くけど、喜劇とは呼びづらいかなりシビアな内容。悲劇と喜劇は表裏一体とは言うけれど。社会風刺的な要素が強いけど、今の時代じゃ作れないだろうな。

戦後の横浜、混血児の孤児院が舞台で、淡島千景は資金集めの奔走する理事。子供を産んでは捨てるパンパンや外国人に騙された良家の子女、優生思想を訴える女性活動家などいろんな人が登場する。

気の弱い野球選手役の佐田啓二やまだ若い菅井きんや山岡久乃も出ていて印象的でした。
February 3, 2024 at 5:49 AM
【発売中🎭】ロロの新作公演『飽きてから』が本日初日🎊渋谷・ユーロライブにて9月1日まで公演です!
戯曲は、『悲劇喜劇』24年9月号に掲載📖
#悲劇喜劇 24年9月号🎭 #せつない演劇 特集】には、戯曲を4本掲載:本:!!!『 #彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY- 』 音楽劇『 #空中ブランコのりのキキ 』 劇と短歌『 #飽きてから 』 『 #雨とベンツと国道と私 』観てから読んでも、読んでから観てもよし📖
August 23, 2024 at 9:50 AM
#悲劇喜劇 25年1月号🎭】特集=〈シン・「劇団」時代〉には、この時期上演する戯曲を3本掲載! 新国立劇場で只今上演中の『 #白衛軍 The White Guard』の他、山田由梨の新作『 #おわるのをまっている 』、池内風の新作『 #穏やかな人と機 』どれもここでしか読めません! www.hayakawabooks.com/n/n96150fa60...
12/6(金)発売!目次公開! ”シン・「劇団」時代 ーー今見逃せない演劇集団” 特集(『悲劇喜劇』25年1月号)|Hayakawa Books & Magazines(β)
「劇団」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? 昨今、際立った特徴を持つ劇団や、”ユニット”または”グループ”などと形容できる団体が増えるくらい、集団創作のありかたが多様化している印象を受けます。 演劇の現場で醸成されつつある集団創作の本質とはーー。 本特集は〈シン・「劇団」時代〉と題し、第一線で活躍し続ける団体から 進境著しい若手まで、今見逃せない演劇集団を取り上げます。  ...
www.hayakawabooks.com
December 7, 2024 at 3:12 AM
「人生はクローズアップで見ると悲劇、ロングショットで見ると喜劇」
June 30, 2024 at 3:52 PM
もの●姫かな?w
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」というチャ●プリンの名言があるので。
あくあくん視点からすれば悲劇だが、るびーちゃん視点からすれば喜劇になるお話だったのかな~と勝手に解釈してます。
November 14, 2024 at 1:54 PM
すでに世に有る分類を。
ドン・キホーテ型とハムレット型。

>理想を追い求めるあまり、分別に欠けたり、誇大妄想に陥ったりする性格。ツルゲーネフにより立てられた概念。⇔ハムレット型。
/観測範囲で随分見かけた。
尊敬されようとして却って失敗する言動、悲劇で喜劇。

2021年3月6日【過去Twの再掲】
twitter.com/hiruandon89/...
twitter.com
February 14, 2024 at 1:45 AM
嫉妬と自惚れが表裏一体すぎて、喜劇も悲劇も全部刺さる
April 12, 2025 at 7:05 AM
う〜ん、深い。
しかしスオミの生い立ち、あの環境と境遇って一歩間違えれば『ジョーカー』のアーサーのようなヴィランになっていてもおかしくないよな……。
悲劇と喜劇は紙一重。
「人生は悲劇だ。クローズアップで撮れば。でもロング・ショットで撮れば喜劇になる」という、あまりにも有名な映画人の言葉が脳裏をよぎりました。
September 18, 2024 at 9:04 PM
ヨルゴス・ランティモスのロブスターもわたしが思う恋愛感情に近い。で、謎ルールに縛られたくなかったはずが結局は自主的に縛られてゆく承認の奴隷。悲劇の喜劇
August 12, 2024 at 2:09 PM
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』鑑賞。前作の、長い長いエピローグという印象。アーサーが全力でロマンス映画の主人公しているのに、周囲がずっとバイオレンス映画してるという悲劇的喜劇。前作があまりノレなかった身としては、結末含めて腑に落ちるものだった。酷評されるような作品じゃないと思う。
November 15, 2024 at 2:56 PM
スナーク狩りとかゴドーを待ちながらみたいに形而上的なモノに名前を与えて体現する話めっちゃ好き..アレとかソレとかの指示語でも力を持つけど固有名詞を与えると更にその名前を当たり前に使う世界そのものの歪さとか認識のズレみたいのが浮き彫りになって世界の外側から見ると喜劇的にも悲劇的にも見えるのいいな
June 4, 2025 at 10:02 AM
いろいろな意味で「歴史は繰り返す」という言葉を思い出す昨今なのだ。
マルクスと違う点は「喜劇は2度目も喜劇だし、悲劇は2度目も悲劇」ということなのだ。
(´・ω・`)
June 22, 2025 at 7:38 PM