本当に恩返しにやってきた猫でも、猫助けるのを見てた人間が押し掛けてきたのでもいい。
いやでも人間が押し掛けて来たのいいな。「僕猫だからわかんない」とか「野良猫だから帰る家なんてない」とか言うのに何故か料理とかできるし掃除とかしてくれるし、指摘すると「やったことなくても何でも出来ちゃうんだよね〜」って言われて誤魔化されちゃう。
不審者って思いながらも猫もごじょも白くて目が青いし、帰ってきたときに家に電気ついてて「おかえり」って迎えてくれたり、すぐに上着を脱げるくらい部屋が温かくて「お疲れさま」って労られて胸がきゅっとして絆されるゆじ。

書きたい話も流れも決まってるんすけど、表現が出てこない…😂

ふたりでいろいろやってほしい…ライブ配信のときに☀️くんだけ出てきたら「🐍は？」「🐍いないのにやったらだめだよ」「喧嘩？仲直りして！」とか心配される

このあと🐍くんと一緒に歌ってみたとか踊ってみたとか料理作ってみたとかを撮り始め、カップルチャンネルとして有名になるジャミカリ

「お、お、お前！！なんて動画をupしてるんだ！！」
「お！🐍も見てくれたのか！今流行ってるって聞いたからさ、オレもやってみたくて。歌ってみたとか踊ってみたとかやってみたいことがいっぱいあってさ。何にしようか悩んだんだけど、やっぱり特技を披露するのが一番かなって！」
「歌って踊っとけよ！！」

ある日「別れるか？」って言ったら「…分かった。別れよう。…無理に付き合わせてごめんな。今まで本当にありがとう。🐍のこと、大好きだったぜ」ってにっこり笑う。「は…？」まさか受け入れられるとは思わず、衝撃で言葉を失っていると、にょたりむちゃんの顔がぐしゃっと泣き出しそうに歪んだ。泣くな、と頬に手を伸ばそうとする前に、にょたりむちゃんは🐍の前から走り去ってしまう…みたいなところからはじまる復縁話(？)とか読みたい。

ある日イラッとしたタイミングで「なら別れるか？」と言ったら、にょたりむちゃんがショックを受けたように目を見開いたあとゆるゆる地面に視線を落として「…やだ」って大人しくなる。しおらしくなったにょたりむちゃんを見て征i服i欲のようなものが満たされてしまった🐍くん。俺が☀️を好きなんじゃなくて、☀️が俺のことを好きだから付き合ってやってるんだ、というように思いが歪んでしまう。
にょたりむちゃんに苛立ったり、にょたりむちゃんに馴れ馴れしく接する相手に嫉妬したりするたびに「なら別れるか？」と言っては「やだ」「…別れたくない」って言わせては溜飲を下げてたんだけど、