自分でもびっくりするほど「東堂がそう簡単にしんじゃうなんてことあってほしくないな…」が強いの、自分のメインジャンル(特撮)的にも作中外での生存可否が読みにくい分翻弄されやすいのも影響あるかもしれない
※ガッシュ様やジンバさんは確実に倒されることになる戦隊敵幹部様だし、アンチヒーローなんて言わずもがな
※翻弄されやすいって意味ではアブソリューティアン組も入るかも？

アニメ初見時において交流会継続するか問われた時の「弔いは親しい者同士にのみ許された行いだ」って返しに(嗚呼、それって一度でも同じ経験してなきゃそんな風に言えないことだよ)って思い至った時と同じだな…あれでグッときてより東堂が好きになったんよ

生きることを諦めないからこそ、東堂は自分の術式をちゃんと取り戻したし拡大解釈でより洗練させられるんだよ
東堂自身が諦めないか限り、魂の喝采は何度だって甦るし打ち鳴らされるんだよ、まさしくそれを体現してるからこそ俺は東堂を信じてる
だからそんな簡単にしぬようなことはないって思いたいし慢心だってせずに愛すべき存在がためにもできる限り長く生きてる生きてた、を信じたいよ

東堂もそうだし東西の3年が好きなのと、多分綺羅羅ちゃんは東堂とも普通に会話してきゃらきゃら楽しんでそうだなって思いがあるので存記つめつめ

すべてがひと段落した頃、その時の文通を手元にいつか面と向かって話すのを心待ちにしてたらいいし、そしたら脹相殿が使ってた一室にもそれが残ってて…っていうのを綺羅羅ちゃんが見つけて、交わした手紙を改めて見ながら「あの時あんなこと言ってたよ」「あの時はああだったな」って噛み締めながら笑い合っててほしい
多分、脹相殿もそうであるならって思っててくれると信じて

冥様に懸念事項として話してた通り、共振の一件があるから多分脹相殿ともあの時点では直接会うのは難しいってなった時に「じゃあ古き良き時代に倣って文通してみるとか？」みたいなやり取りを想像してる
文通を届けてくれるのはお星さまがひとり綺羅羅ちゃんで、合間縫って届けてはお互いの表情だとか感想だとかその時々の状況をお互いに伝えてあげてる日々があったらな…って

中国総領事の牽制は著しく不適切なものだったが、「首を切ってやる」という発言の意図はなんとなく理解できる。
中国国内の問題に日本が「首を突っ込む」と言ったのだから、「突っ込むなら切る」という事なのだろう。
日本には「首を洗って待ってろ」という言葉があるが、「洗う間も与えない(覚悟を持たせる暇も与えない)」ということなのだろうなと。