私の頃とは不登校の理由や日中の過ごし方も違っていて驚いた。とはいえ、大きく変わったわけではない。
今も昔も学校がスタンダードで不登校は例外とされる。読み終えて、学校は何のためにあるのだろうかと考えてしまった。学校の機能を定義し直すことで不登校支援も進んでいくのではないか。
私の頃とは不登校の理由や日中の過ごし方も違っていて驚いた。とはいえ、大きく変わったわけではない。
今も昔も学校がスタンダードで不登校は例外とされる。読み終えて、学校は何のためにあるのだろうかと考えてしまった。学校の機能を定義し直すことで不登校支援も進んでいくのではないか。
1級建築士でレズビアンの著者が家とともに人生を歩むプロセス、周囲へのカミングアウトが綴られている。
最初のひとりの家のところは自分と重なってじっくり読んだ。現実に生じてくる問題が住まいを通して見えてくる。この方に住まいの相談をしたくなる一冊。
1級建築士でレズビアンの著者が家とともに人生を歩むプロセス、周囲へのカミングアウトが綴られている。
最初のひとりの家のところは自分と重なってじっくり読んだ。現実に生じてくる問題が住まいを通して見えてくる。この方に住まいの相談をしたくなる一冊。
共働きしてもなお子どもを養うのは大変なこの社会で外注が問題視されるなら子育ては誰もできないだろうと思いつつ開いたが、そこに書かれていたのはぞっとする現実だった。子どもに関心がないから決断を任せてしまえる。
一方で「男性はいつもネオ・ネグレクトじゃないか」と女性の声もあり、深く頷いた。男性のネオ・ネグレクトをこれまで女性がフォローさせられてきたのだろう。
共働きしてもなお子どもを養うのは大変なこの社会で外注が問題視されるなら子育ては誰もできないだろうと思いつつ開いたが、そこに書かれていたのはぞっとする現実だった。子どもに関心がないから決断を任せてしまえる。
一方で「男性はいつもネオ・ネグレクトじゃないか」と女性の声もあり、深く頷いた。男性のネオ・ネグレクトをこれまで女性がフォローさせられてきたのだろう。
amzn.asia/d/2Lafb6S
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障害のある10代のための本が出ます。私は友だちづきあいの箇所を書かせていただきました。私も実物を手に取るのが楽しみです。
gendaishokanshop.stores.jp/items/67e101...
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