海雀
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wallcreeper.bsky.social
海雀
@wallcreeper.bsky.social
生き物全般、主に野鳥(最近は割と虫も)についてのアカウント。
シマフクロウ
Blakiston's Fish Owl
Ketupa blakistoni blakistoni
シマフクロウは水中の魚を獲物とするため、国内の他のフクロウの仲間と違い飛翔時に羽音をさせる。
それにも関わらずこの個体は、その場にいた3名の鳥屋が目を離した僅かな隙をついて、誰にも気付かれずに川岸へと降り立ち、さも最初からそこにいたかのような姿で佇んでいた。

#野鳥
#Birds
#シマフクロウ
April 5, 2024 at 3:46 AM
ミツユビカモメ
Black-legged Kittiwake
Rissa tridactyla pollicaris
漁港で見かけたミツユビカモメ。写真を撮ろうとしたらどんどんこちらに向かって来たため、結局翼が入りきらずに切れてしまった。
ただ、ミツユビカモメをこんなに近くで見れたのはこの時が初めてだったため、嬉しい思い出となった。

#野鳥
#birds
#ミツユビカモメ
March 26, 2024 at 2:19 AM
カンムリカイツブリ
Great Crested Grebe
Podiceps cristatus cristatus
漁港の岸壁付近で採餌をしていたカンムリカイツブリ。
こちらに気付いていないのか、段々とこちらに近付いて来て、すぐ足下まで来た後、ハッとしたように慌てて引き返していった。
March 10, 2024 at 5:04 AM
ゴジュウカラ
Eurasian Nuthatch
Sitta europaea hondoensis
オオマシコのポイントにて。
周囲の人々が当然のごとくオオマシコに注目する中、誰にも注目されていないのをいいことに、すぐ脇の木まで来てうろうろしていた大胆なゴジュウカラ。

#野鳥
#birds
March 5, 2024 at 2:42 PM
クロアシアホウドリ
英名:Black-footed Albatross
学名:Phoebastria nigripes
船でのホエールウォッチング中に見つけた個体。
泳いでいるアホウドリ類を間近で見るというシチュエーションは、図鑑の写真等では見かけても、実体験としては中々できるものではなく、想定外の嬉しい出会いだった。
March 1, 2024 at 12:42 AM
スカシユリ
英名:Thunberg Lily
学名:Lilium maculatum
海岸沿いの草地や岩場に咲くユリ。ユリにしては珍しく多くの場合、上向きの花をつける。
花の咲き方や形状等、私が好きなオニユリやヤマユリとはそこそこタイプが異なるのだが、大きく鮮やかな花であることから、やはり見応えのある花であることには変わりない。
February 27, 2024 at 12:54 AM
オオグンカンドリ
英名:Great Frigatebird
学名:Fregata minor
グンカンドリの仲間は、陸に近付くことはあまりなく、たまに近付いてもすぐにいなくなるため、入った翌日に行ってももういないということがざらだが、この個体は2羽で飛来し、この場所が気に入ったのか数週間に渡り滞在した。
February 25, 2024 at 2:12 AM
ニホンマムシ
英名:Japanese mamushi
学名:Gloydius blomhoffii
高尾山山頂付近にて。
思いの外おとなしく、積極的に人を襲う種ではないが、やはり危険性はヤマカガシとは一線を画す。
この個体は友人が(撮影のために)捕獲して人気のないところに移送したが、見るからにヤバそうな毒蛇と格闘している友人は、傍から見たらやはり相当ぶっ飛んでいる存在だったらしく、近くにいた外国人のお兄さんが終始興奮しっぱなしだったのを覚えている。
February 23, 2024 at 5:22 PM
ホオジロカンムリヅル
英名:Grey Crowned Crane
学名:Balearica regulorum
千葉県の某寺周辺に10年近く居着いた籠抜けのホオジロカンムリヅル。
近隣住民に可愛がられていたようで、見に来た人にツルのことを楽しそうに話す住民の方が印象的だった。
February 22, 2024 at 12:14 AM
ハッチョウトンボ
学名:Nannophya pygmaea
国内最小種にして世界的にも最小の部類に入るトンボ。
1円玉サイズのため、行動範囲はとても狭く、飛ばせてしまっても待っていれば再びすぐ近くに止まってくれた。
February 20, 2024 at 10:41 PM
ズグロミゾゴイ
英名:Malayan Night Heron
学名:Gorsachius melanolophus
台湾の公園にて。八重山では多少なりとも頑張って探した記憶があるが、台湾では多少の広さと緑があれば町中の公園でも普通に見かける普通種。公園に行く度に見かけたため、台湾のすべての公園に最低1羽ずつ生息しているのではないかと本気で考える程だった。
February 19, 2024 at 12:18 PM
ヒメハジロ
英名:Bufflehead
学名:Bucephala albeola
初見は2010年の若いオス個体だったものの、当時はあまりの距離にスコープで見るのが限界で、証拠写真すら撮れなかったヒメハジロ。
写真の質にはそこまで拘らない方ではあるものの、流石に証拠すらないというのがずっと心残りだったが、10年以上を経てようやく、しかも今回は綺麗なオスを写真に収めることができた。
February 18, 2024 at 3:54 PM
今年は割とハイイロチュウヒを見れてるんだけど、咄嗟の事態に弱くて写真がことごとくしょうもないの悲しい。
February 17, 2024 at 3:31 AM
ヤマカガシ
英名:Tiger Keelback
学名:Rhabdophis tigrinus
12月が間近にも関わらず、活動を続けていたタフなヤマカガシ。毒を持っているが、毒牙が口の奥にありがっぷり噛まれなければなんとかなることや、性格的に臆病でそもそもほとんど噛もうとしないことから扱うのは割と容易。ただし、どんなにおとなしかろうが毒持ちには変わりないため、当然最低限の警戒は必要だが。
February 17, 2024 at 2:35 AM
シロカモメ
英名:Glaucous Gull
学名:Larus hyperboreus
昨日、投稿したワシカモメと同所に同日に入っていたシロカモメ。こちらもワシカモメと同じく、この場所ではこの一度しか出会えていない。いつかこの場所で成鳥の姿で再会できることを願うばかり。
February 15, 2024 at 5:57 PM
ワシカモメ
英名:Glaucous-winged Gull
学名:Larus glaucescens
普段、大型カモメはオオセグロカモメとセグロカモメくらいしか見かけない港に、突如現れたワシカモメ。今のところ、この日以降一度も会えてはいないが、この港のカモメ類は人からは見えない場所にいることも多いため、案外毎年渡来しているのかもしれない。
February 14, 2024 at 4:49 PM
トビ
英名:Black Kite
学名:Milvus migrans
最も身近な猛禽類。個体数が多く、町中にも普通にいるため、割と普段の鳥見では雑に扱いがちだが、よく見ると顔つき、色合い、サイズ感と猛禽の中でもかなり個人的に好みの鳥。
February 13, 2024 at 5:52 PM
ツクシガモ
英名:Common Shelduck
学名:Tadorna tadorna
関東では見る機会の多くない鳥。
藤前干潟では20羽以上が越冬しているようで、1羽、2羽の渡来が普通になっている自分としてはかなり新鮮な光景だった。いつか九州で更に大量のツクシガモを見てみたい…!
ちなみに写真は関東に渡来した個体。
February 11, 2024 at 2:59 AM
コクガン
英名:Brant Goose
学名:Branta bernicla
普段見かけない場所に現れた若いコクガン。警戒心が薄いのか疲れているのか、明らかにこちらに気付きつつも逃げることはなく、むしろ自ら近付いてきた。
February 9, 2024 at 1:53 PM
ツミ
英名:Japanese Sparrowhawk
学名:Accipiter gularis gularis
獲物(スズメ)を捕まえたツミ。建物に囲まれた都会の公園で逞しく生きていた。
February 8, 2024 at 1:28 PM
とりあえず適当に写真を投稿してみる。
February 8, 2024 at 12:15 AM