すべての差別に反対します。
猫は3匹。(先輩2匹と後輩の仲がよくないのに悩んでいる)
趣味は読書なのか本を積むことなのかわからなくなってきました。
北の大地からお茶とみかんの国に帰省してALSの父見守り中。
サッポロクラシックを愛しています。
高市氏が首相になったことをなぜフェミニストは喜ばないのか、という疑問を持つひとがいて、また高市首相に「同じ女性だから」と期待するひとがいると知ってこの本を手に取ったのだけど(彼女はフェミニストを自任してもいないけど)、これまでの主張思えば高市政権でジェンダー平等が進む気しないし、ジェンダー以外の人権問題が好転するとも思えない以上、フェミニストが喜ばねばならぬ理由はないし、「同じ女性だから」支持するというひとがいれば(高市さん別に女性の代表じゃないからねえ)と思うだけなのだった。
男性が首相になっても「同じ男性として嬉しい」とかいうひといないしねえ。
高市氏が首相になったことをなぜフェミニストは喜ばないのか、という疑問を持つひとがいて、また高市首相に「同じ女性だから」と期待するひとがいると知ってこの本を手に取ったのだけど(彼女はフェミニストを自任してもいないけど)、これまでの主張思えば高市政権でジェンダー平等が進む気しないし、ジェンダー以外の人権問題が好転するとも思えない以上、フェミニストが喜ばねばならぬ理由はないし、「同じ女性だから」支持するというひとがいれば(高市さん別に女性の代表じゃないからねえ)と思うだけなのだった。
男性が首相になっても「同じ男性として嬉しい」とかいうひといないしねえ。
細やかな所作で「命を吹き込む」アニメーションの達人的技術があるからこそ、武力衝突によってあっけなく「命が失われる」恐ろしさを描くことができる。戦争の惨禍によって心に深い傷を受けたキャラクターが中心人物でもある。
そして根本的には、戦争を止めるために主人公たちが(それぞれの思想や属性や立ち位置の絶妙な違いを乗り越えて)やるべきことをやろうとする物語である。制作国が中国なことで、変に捻れた見方をする人もネットには多そうだが、かなり素直な意味でいま見られるべき映画じゃないかな。
細やかな所作で「命を吹き込む」アニメーションの達人的技術があるからこそ、武力衝突によってあっけなく「命が失われる」恐ろしさを描くことができる。戦争の惨禍によって心に深い傷を受けたキャラクターが中心人物でもある。
そして根本的には、戦争を止めるために主人公たちが(それぞれの思想や属性や立ち位置の絶妙な違いを乗り越えて)やるべきことをやろうとする物語である。制作国が中国なことで、変に捻れた見方をする人もネットには多そうだが、かなり素直な意味でいま見られるべき映画じゃないかな。
冒頭のシャオヘイが修行しつつも映画観たりファーストフード食べ行ったりムゲンが大切に育ててるの見て、なんか泣きそうになった。人間のムゲンに妖精のシャオヘイが弟子入りしたのは偶然だったかもしれないけど、師匠の元で子ども時代を謳歌したことがこれからの妖精と人間の世界に大きな影響与える気がする。
飛行機の場面、前作の列車のシーンに続いて当たり前に妖精たちが人間守ろうと全力を尽くしてるとこに胸が熱くなる。ルーイエはあんなこと言ってたけど、彼女も必死に考え動いてたよね。
冒頭のシャオヘイが修行しつつも映画観たりファーストフード食べ行ったりムゲンが大切に育ててるの見て、なんか泣きそうになった。人間のムゲンに妖精のシャオヘイが弟子入りしたのは偶然だったかもしれないけど、師匠の元で子ども時代を謳歌したことがこれからの妖精と人間の世界に大きな影響与える気がする。
飛行機の場面、前作の列車のシーンに続いて当たり前に妖精たちが人間守ろうと全力を尽くしてるとこに胸が熱くなる。ルーイエはあんなこと言ってたけど、彼女も必死に考え動いてたよね。
でも、本なら図書館もあるからねー。
でも、本なら図書館もあるからねー。