作品名、でなくて作品名ね。
なんなら読者を傷付けたいみたいなことを言ってた(よね？)諫山創が、年齢を重ねて環境も変わって、作品の結末の反応に自分の力不足だと詫びたんだぞ。
そんでコミックスで直して、その後も考え続けてアニメのラストまでやり切ったんだぞ。
だから許せって話ではないし、どうあれ受けいれられないものたちは絶対に取り残されたと思うよ。それでも諫山創は自分にできることをやったと私は思っている。

怒りでぐらぐらする。泣きたくてならぬ。涙は出てこない。