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フュージョンのテイク・オフは、ジャズ・フュージョンのバンドによってではなく、インストゥルメンタル・バンドによってなされた。前者におけるフュージョンとはファンクのリズムにジャズの和声を接合すること、文字通り音楽を融合させることであったが、後者においては音楽-性を融合させることであった。90年代以降、フュージョンという語はテクニックが押し出されたインストゥルメンタルを指すようになった(仮説)。(5/5)
November 28, 2025 at 8:25 PM
T-SQUAREには本田雅人が加入し、さながらデビュー当時のCASIOPEAのように、テクニックが最前面に押し出される。93年からはフュージョンユニットであるDIMENTIONが活動を始める。いずれも前述したフュージョンの特徴が押し進められていることを、それぞれ"New-S""夏の惑星","Second DIMENTION""FORTH DIMENTION"などで見ることができる(4/5)
November 28, 2025 at 8:25 PM
80年代末期のCAIOPEAは、音楽性の違い・事務所・レコード会社との関係の三重苦に見舞われたことで空中分解し、90年にメンバーが入れ替わった。90年に発表されたアルバム"The Party"は一発録りで作られており、スリル/スピード/スーパー・テクニックの80年代前半への回帰が強く押し出された(以降のアルバムはすべて一発録りである)。90年に決定的な断絶を抱えたバンドは、第一期との接続を、94年のセルフカバーアルバム"Asian Dreamer"における路線確認および、旧メンバーとの共演となる20周年ライブにおける総括により果たした。(3/5)
November 28, 2025 at 8:25 PM
THE SQUAREは82年にKb和泉宏隆が加入することで、Gt安藤正容のブルースロックとSx伊東毅のモーダルジャズを仲介することで、方向がまとまる。85,6年に(ともにCASIOPEAの熱心なファンであった)Dr則竹裕之,Ba須藤満が加入する。86年のS・P・O・R・T・S/T-SQUAREでは、"Love All""Hit and Run"にフュージョンらしい和声が見られるもののアルバムとしてはポップの範疇である(主観)。87年の"Truth"にはシンコペーション・ベースペダルポイント・オンコードの平行移動・ピカルディ終止などが盛り込まれ、フュージョンの概形がここで示された。(2/5)
November 28, 2025 at 8:25 PM
「コインの裏表」
June 5, 2025 at 3:58 AM
2つしか例を挙げずにパッションで結論出すやつまたやってる
懲りないねえ
June 2, 2025 at 9:39 PM
新書,漫画,ライトノベルは紙でなくともいいと思いますが、懸念としては、購入後に削除されないかということ、サービス終了後に手元に残るかということ
それから、その性質上、個人情報と紐付いた購入履歴を頭から尻までプラットフォーマーに把握されることになるので、分散させることは避けたい
May 19, 2025 at 6:32 AM
プラットフォームがアプリだけでいくつもあり、また、たとえばジャンプの作品は集英社のプラットフォーム以外のアプリにも出稿しているし、電子書籍の販売サイトを加えると……
May 19, 2025 at 6:15 AM