su-miすみ
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で、ゲームの場合「行為」によって「変化」を引き起こせる。いわゆる「解釈」とかと「行為」との違いってのはあんまり考えられてないけど、まあ置いておく。(「解釈」とかの方が、「行為」より難しいってのはずっと思ってることだが。「行為」ってまあ誰でもできるよな、みたいな)
「変化」の原因が自分であると思えること。作品の面白さに自分が関与しているかもという感覚。おそらくゲームの「ならでは」の面白さはそういうことを普通言われていると思う。
で、例えば『BALL x PIT』の「選択できねー、おもしれー」というのは、さっき言った「2階の変化」の典型だと思うんよね。ゲームをやってる人だから、その意図がわかる
November 15, 2025 at 2:32 AM
決断の不確実性は、尊さの大きな根拠となってる気はする。決断主義の(時には悲惨な結果を巻き起こすことを含め)ロマンというのは尊さの言い換えな感じでもあるだろう
November 12, 2025 at 3:43 AM
『ドラクエ1&2 HD-2D版』。どうやら、1と2をクリアした後に追加エピソードがあるようなんだけど、そこのテーマ(主題)は「もしかしたら、これでは?」みたいなことを1の途中で思った。
これは本当に単なる予想だけど、「勇者の孤独」が主題(テーマ)になるんじゃないかな。3の父親が1人勇者だから、この辺りでテーマが円環する感じを思ったんよね。まあ、こういう妄想も本当に楽しい。自分がドラクエを愛していることを自覚する作品だった。もう1だけで、このリメイクは傑作だったなと思う出来だった
November 3, 2025 at 4:51 AM
『ドラクエ1&2 HD-2D版』。脚本は実に良かったと思う。老隊長の側近周りだけ、少しクドい感じがあったけど、ローラ姫のエピソードは素晴らしいと思った。おとぎ話的な雰囲気を保ちつつ、「こりゃローラ姫も狂うかもね」という納得感を演出している。見事だった。
カンダタもいい味をだしてたし、マイラの挫折して帰ってきた近衛兵、メルキドの司祭も良かった。そこまで出しゃばった追加エピソードになってないけど、ちゃんとグッと来る台詞回しが多かった。キャラが感極まって「プルプルっ」と震えるあの表現法は本当に良い。昔からあるものだけど、こっちも震える。
November 3, 2025 at 4:50 AM
二つ目は、完璧主義者の話。これは私の興味関心とすごく重なる。要は「やり漏れがあることがすごく嫌な人」はチェックリストゲーム問題にどう向き合えば良いのか?と。
この論点については、別に結論なんてない。ただ、実は完璧主義者の人の中にも結構な割合で、完璧主義者であることから解放されたい人もいるんじゃないか?と思ってるところはある。そこを救う仕組みがあるなら非常に面白い話だと思う。ただ、この論点から何か私自身が考えたい議論に発展できる気がしなかったので書かなかった。
November 2, 2025 at 8:45 AM
一つ目は、「つまらないタスクが良くない」という論点。これは最後の脚注に少し書いてるけど、この「タスク自体がつまらないかどうか」の議論にならないように、むしろこの記事は書いたところがある。そういう意味で逆に(むしろ)もう少し補記すべきだったかも。全部濃密なメインタスクだけのゲームがあったとして、それはチェックリストゲームにならないかもしれないが、そこに私はあんまり興味がない。些細な小タスクを更につまらないものに感じさせてしまうチェックリスト問題に興味がある
November 2, 2025 at 8:44 AM