Happy Easter!

帰り道

もっとも弱い立場の人々の権利を守り、よりよい生活への希望をだれ一人奪われることのないよう、広い心で歓待の扉を開け放とう。
（不二聖心高校1年生作成「2025年四旬節エコカレンダー」より）
#エコカレンダー　#四旬節　#希望は欺かない　#聖年

自然の移り変わりやその美しさを眺めるのには忍耐が必要。希望を生き生きと保たせてくれる忍耐の恵みを願い求めよう。（不二聖心高校1年生作成「2025年四旬節エコカレンダー」より）
先週、農村指導者専門学校であるアジア学院を訪問した。食物・穀物や家畜・土などの循環つまり持続可能な農業のためには実に多くの手間をかける必要があると実感。これまでの農業では当たり前だっただろう。学校の教育の中でさまざまなことがICTなどスリム化され、未来の大人はますます手のかかる産業から心が離れるのではと危機感を感じる。希望ある未来にしていくために、現実を知り、手間のかかることから逃げない「忍耐」が必要だ。

3月24日は世界結核デー。撲滅されたわけでは全くなく、日本ではBCG接種やレントゲン検査などをしていても、毎年約10,000人が新たに発症し毎年1,500人以上が結核で亡くなっているとのこと。生徒たちの世界結核デーのポスターには「主要な病気」という言葉もありました。そして結核に限らず病気の患者さんへの偏見を持たず、患者さんの回復を祈りたいものです。結核の単語はTuberculosis、ツベルクリンはこれが語源だったんだとツベルクリン反応をやった40年以上後に知りました。 #世界結核デー　#3月24日　#結核菌発見の日　#WorldTuberculosisDay

３月21日は次の#国際デー。
・国際人種差別撤廃デー
・国際ノウルーズ・デー　
・世界ダウン症の日　
・国際森林デー
この国際デーをみんなで意識したい思いで生徒たちがポスターを作りました。ノウルーズデーは春分だから今年は20日だったかも。
#InternationalDayfortheEliminationofRacialDiscrimination
#InternationalDayofNowruz
#WorldDownSyndromeDay
#InternationalDayofForests

映画『教皇選挙』観てきました。選ばれる人はこの人？というのは当たりましたが、そこまでの展開に驚きました。

映画『教皇選挙』観てきました。選ばれる人はこの人？というのは当たりましたが、そこまでの展開に驚きました。

原発の問題をこれからも考えていきましょう。今日・明日お時間のある方はぜひ！
第12回(2025年)　いのちの光 3・15 フクシマ
「フクシマが背負ってきたもの伝えつづけるもの」
3月15日(土)13:30~16:00
会場 :カトリック原町教会聖堂（福島県南相馬市）
3月16日(日)15:30~17:30
会 場 : カトリック元寺小路教会大聖堂 (宮城県仙台市)
☆15 日、16 日ともに参加費無料・申し込み不要
主催:「いのちの光3・15フクシマ」実行委員会
#フクシマ　#被災地　#いのちの光　#いのちの光315フクシマ　#中筋純　#西尾正道　#原発廃止

3月15日
エコロジカルなかかわりを生きることができるよう、エシカル消費などエコロジカルなライフスタイルを意識しよう。
（不二聖心高校1年生作成「2025年四旬節エコカレンダー」より）
#エシカル消費　#エシカルショッピング　#LaudatoSi

3月9日
わたしたちのだれもが旅する者。よりよい旅人となるため、神様がわたしたちに何を求めているかを見いだせるよう、考え、祈ろう。
（不二聖心高校1年生作成「2025年四旬節エコカレンダー」より）
#希望の巡礼者　#旅人　#エコカレンダー　#Lent　#PilgrimsofHope　#EcoCalendar　#OurCommonHome

四旬節を迎えました。高校1年生の生徒たちと四旬節エコカレンダーを作成しました。『見よ、それはきわめてよかったー総合的エコロジーへの招き』という本の読書会を経て、生徒たちはペアワークで一文ずつつくり、ともに暮らす家（地球）を世界中の人とともに大切に過ごせるよう心を込めて作りました。ぜひご活用ください。https://www.fujiseishin-jh.ed.jp/files/PDFpublic/2024/files2025030418164245.pdf
#四旬節　#Lent　#エコカレンダー　#ともに暮らす家　#インテグラルエコロジー　#OurCommonHome #EcoCalendar

昨日は横浜教区の教会学校リーダー研修会で未来を担う子どもたちが環境問題を考え行動していくことができるようワークショップ（エコカレンダー作り）を行いました。会場は神奈川県の二宮教会、海も見えて素敵な教会でした。『見よ、それはきわめてよかったー総合的なエコロジーへの招き』を読み、そこから「観る」・「識別」をしてミッションを模索して活動をしました。教会で環境問題について語っていいんだ！という思いが伝わったのか、グループでの分かち合いや活動の発表はともに時間を超過するほどの盛り上がりでした。未来の「ともに暮らす家」のためによい一日にになったねと神様はこれからの私たちにも期待してくださったと思います。