・『ブリタニア列王史』(ちくま学芸文庫)
とか揃えた。
あとは趣味の陶芸で作った粉引徳利他も出来ました。ふふー
・『ブリタニア列王史』(ちくま学芸文庫)
とか揃えた。
あとは趣味の陶芸で作った粉引徳利他も出来ました。ふふー
僕はこういう本が大好きなのだ。載せる。
僕はこういう本が大好きなのだ。載せる。
池有波紋氷盡開
今日不知誰計會
春風春水一時來
(白居易「府西池」)
明日が立春の時期に私が思い出す白乐天の詩です。11世紀の日本でも愛唱されていました。
池有波紋氷盡開
今日不知誰計會
春風春水一時來
(白居易「府西池」)
明日が立春の時期に私が思い出す白乐天の詩です。11世紀の日本でも愛唱されていました。
漢詩より先に『平家物語』を読んでいて、「ワッ、ここのフレーズ何かカッコいい」と思った箇所の注を見れば、『和漢朗詠集』所引の漢詩文が多かった。
その後に、角川ソフィア文庫の三木博雅訳注『和漢朗詠集』を通読して、藤原公任の四季に沿った漢詩と和歌の分類や取り合わせの妙に驚いた。
同時進行形で『三體詩』『唐詩選』『唐詩三百首』などの唐詩選集を通読したりした。
いまだに『朗詠集』は机辺枕頭から離していない。何年もの間、俳句の歳時記みたいに時折開いては拾い読みをしている。
ただし漢詩ばかりに注目して和歌は忘れてしまってはいる。
でもまあ面白いよ。
漢詩より先に『平家物語』を読んでいて、「ワッ、ここのフレーズ何かカッコいい」と思った箇所の注を見れば、『和漢朗詠集』所引の漢詩文が多かった。
その後に、角川ソフィア文庫の三木博雅訳注『和漢朗詠集』を通読して、藤原公任の四季に沿った漢詩と和歌の分類や取り合わせの妙に驚いた。
同時進行形で『三體詩』『唐詩選』『唐詩三百首』などの唐詩選集を通読したりした。
いまだに『朗詠集』は机辺枕頭から離していない。何年もの間、俳句の歳時記みたいに時折開いては拾い読みをしている。
ただし漢詩ばかりに注目して和歌は忘れてしまってはいる。
でもまあ面白いよ。