tea-creates.hatenablog.com/entry/2025/1...
3Dコレクションのときにもやったのに、ほんのちょっとの絵本の追加のためにまた遊ばせるなんてひどいなぁ、と思いつつも、そこは流石のマリギャラで何度遊んでも面白い。
ポリゴン数やライティングは時代相応のものではありつつ、テクスチャは高画質に差し替えられてたりSwitch2では4K出力できたりで、思い出の中の美化されたマリギャラに負けない体験を与えてくれた。
重力ギミックをこれでもかと詰め込んだアクションゲームとしての独自の面白さもまだまだ健在。色褪せることのない不朽の名作。やっぱり好きだ。
3Dコレクションのときにもやったのに、ほんのちょっとの絵本の追加のためにまた遊ばせるなんてひどいなぁ、と思いつつも、そこは流石のマリギャラで何度遊んでも面白い。
ポリゴン数やライティングは時代相応のものではありつつ、テクスチャは高画質に差し替えられてたりSwitch2では4K出力できたりで、思い出の中の美化されたマリギャラに負けない体験を与えてくれた。
重力ギミックをこれでもかと詰め込んだアクションゲームとしての独自の面白さもまだまだ健在。色褪せることのない不朽の名作。やっぱり好きだ。
Switch2を買ったら早めにやっておこうと思ってたタイトル。
スターリーワールドとシルクソングが終わったタイミングで息抜きがてらプレイ。
HDRや120fps、マウス操作などの主要な新機能はもちろん、目に触れないところで旧Switchから進化したポイントや、振動機能やジャイロセンサーの仕組みなどの基本技術の解説まで、想像以上に細かく色々なことを学ぶことができてすごく有意義なゲームだった。
技術デモ的なミニゲームもバリエーション豊かで楽しく、学びの時間に程よいアクセントで新機能を直感的に体感できる。
Switch2を買ったら早めにやっておこうと思ってたタイトル。
スターリーワールドとシルクソングが終わったタイミングで息抜きがてらプレイ。
HDRや120fps、マウス操作などの主要な新機能はもちろん、目に触れないところで旧Switchから進化したポイントや、振動機能やジャイロセンサーの仕組みなどの基本技術の解説まで、想像以上に細かく色々なことを学ぶことができてすごく有意義なゲームだった。
技術デモ的なミニゲームもバリエーション豊かで楽しく、学びの時間に程よいアクセントで新機能を直感的に体感できる。
買ったからにはちゃんと本編遊ばないとなぁ
買ったからにはちゃんと本編遊ばないとなぁ
『天使のたまご』4Kリマスター上映見てきた。
予告だけ見てどういう映画かよくわからないまま、「多分、実際に見てもなんだかよくわからないんだろうなぁ」と思いつつ、美術館の現代アートでも眺めてみるかくらいの心積もりで見に行って、案の定最後までよくわからなかった。
よくわからないのに、終盤の方は見ていてなんだかゾクゾクした…… この身が震える感覚のために映画館に見に来て良かったと思う。
ただ本当に感覚だけで見ていて何も理解が及んでおらず、原案となった本があるらしいのでそっちも読んでみたい
『天使のたまご』4Kリマスター上映見てきた。
予告だけ見てどういう映画かよくわからないまま、「多分、実際に見てもなんだかよくわからないんだろうなぁ」と思いつつ、美術館の現代アートでも眺めてみるかくらいの心積もりで見に行って、案の定最後までよくわからなかった。
よくわからないのに、終盤の方は見ていてなんだかゾクゾクした…… この身が震える感覚のために映画館に見に来て良かったと思う。
ただ本当に感覚だけで見ていて何も理解が及んでおらず、原案となった本があるらしいのでそっちも読んでみたい
見れば見るほど鹿野が好きになるなぁ、この映画
見れば見るほど鹿野が好きになるなぁ、この映画
頭を空っぽにして見られるアクション映画! という感じで捻りの無いストレートを投げてくる映画でまぁまぁ良かった。
プレデター映画はあんまり見たことなくて『エイリアンVSプレデター』ぐらいしか記憶にないのだけど、プレデターの特徴的な武器を上手く使いつつ周囲の環境を活かして敵を追い詰めていく「狩り」のアクションが爽快。見ててスカッとするアクション映画
頭を空っぽにして見られるアクション映画! という感じで捻りの無いストレートを投げてくる映画でまぁまぁ良かった。
プレデター映画はあんまり見たことなくて『エイリアンVSプレデター』ぐらいしか記憶にないのだけど、プレデターの特徴的な武器を上手く使いつつ周囲の環境を活かして敵を追い詰めていく「狩り」のアクションが爽快。見ててスカッとするアクション映画
tea-creates.hatenablog.com/entry/2025/1...
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個人的にはこちらの方がリアタイ世代ということで、見慣れた感じで身体によく馴染む。
旧劇から10年経ってるので一気に画面が新しくなった感触はありつつ、とはいえ序ももう18年も前の作品なので平成感も強くてその辺りの時代感も面白い。
エヴァはシンジくんが繰り返し「何故エヴァに乗るのか?」と自問する話だけど、序は初期シンジくんの「人に認められたいから」という動機に焦点が当たってるのがわかりやすいし、ヤシマ作戦の盛り上がりも乗りやすくて比較的気楽に見やすいというか、疲れなくて良いよね
個人的にはこちらの方がリアタイ世代ということで、見慣れた感じで身体によく馴染む。
旧劇から10年経ってるので一気に画面が新しくなった感触はありつつ、とはいえ序ももう18年も前の作品なので平成感も強くてその辺りの時代感も面白い。
エヴァはシンジくんが繰り返し「何故エヴァに乗るのか?」と自問する話だけど、序は初期シンジくんの「人に認められたいから」という動機に焦点が当たってるのがわかりやすいし、ヤシマ作戦の盛り上がりも乗りやすくて比較的気楽に見やすいというか、疲れなくて良いよね
なぜわざわざ映画館へ行って総集編を見に行くのか? というところを考えていくと一番嬉しいサプライズだったかもしれない。
これは流石に劇場でもう何度か見たいな
なぜわざわざ映画館へ行って総集編を見に行くのか? というところを考えていくと一番嬉しいサプライズだったかもしれない。
これは流石に劇場でもう何度か見たいな
私は嫌煙家なのだけど、それだけにタバコを軸にした物語はなかなか新鮮味があって面白かった。
話に繋がりがあるのに気付いてなくて、間違ってリリース順とは逆に読んじゃったけど、個人的にはむしろこの順番で良かったかも。
一文ずつタップして表示されていくので、一度に多量の文字をワッと浴びせられることなく落ち着いて読めるUIも良かったし、全体の尺としても長すぎず短すぎずですごく読みやすかった。
私は嫌煙家なのだけど、それだけにタバコを軸にした物語はなかなか新鮮味があって面白かった。
話に繋がりがあるのに気付いてなくて、間違ってリリース順とは逆に読んじゃったけど、個人的にはむしろこの順番で良かったかも。
一文ずつタップして表示されていくので、一度に多量の文字をワッと浴びせられることなく落ち着いて読めるUIも良かったし、全体の尺としても長すぎず短すぎずですごく読みやすかった。
前作もキャラ自体は多かったけど、今回は本筋にしっかり絡むキャラが増えたのと各陣営の思惑も複雑になってやや状況把握が難しくなったという印象。
加えて戦闘シーンも能力を使った戦闘が複雑になってて、細かいところは何が起きてるか咄嗟にわかりにくくなってる。小黒の能力が特に、どうしてもね。
ただ、その中でもキャラの魅力を出していくのがめちゃくちゃ上手いし、見せ場の整理はできててそこは流石。
今回初登場のキャラだと甲乙が特に好き。乙はずっと可愛いし、甲は飛行機のシーン終盤の献身的な活躍が特に良くて、この映画でもトップクラスに印象深いシーン。
前作もキャラ自体は多かったけど、今回は本筋にしっかり絡むキャラが増えたのと各陣営の思惑も複雑になってやや状況把握が難しくなったという印象。
加えて戦闘シーンも能力を使った戦闘が複雑になってて、細かいところは何が起きてるか咄嗟にわかりにくくなってる。小黒の能力が特に、どうしてもね。
ただ、その中でもキャラの魅力を出していくのがめちゃくちゃ上手いし、見せ場の整理はできててそこは流石。
今回初登場のキャラだと甲乙が特に好き。乙はずっと可愛いし、甲は飛行機のシーン終盤の献身的な活躍が特に良くて、この映画でもトップクラスに印象深いシーン。
1話:ジャスミンの視点から見たあざみーの描写が良い。あざみに対するジャスミンの眼差しに愛おしさが溢れ出ている一方で、あざみの挙動を客観的に見たときの不気味さ、突飛さも滲み出ていて本編外の作品ならではの味わい。
2話:普段のセンターの依頼調査をそのまま小説化したような王道の一本。ストーリーとしては一番好きかも。
3話:どっちも別に好きなキャラじゃないので日常回を出されてもな……という感じではあるものの、本編では描かれていない関係性を語るエピソードとしては納得感がある。
1話:ジャスミンの視点から見たあざみーの描写が良い。あざみに対するジャスミンの眼差しに愛おしさが溢れ出ている一方で、あざみの挙動を客観的に見たときの不気味さ、突飛さも滲み出ていて本編外の作品ならではの味わい。
2話:普段のセンターの依頼調査をそのまま小説化したような王道の一本。ストーリーとしては一番好きかも。
3話:どっちも別に好きなキャラじゃないので日常回を出されてもな……という感じではあるものの、本編では描かれていない関係性を語るエピソードとしては納得感がある。
オープンワールドになったマリオカート。と言ってもレース中は普通にコースに沿って走るので実際そんなに変わらないんじゃない? なんて思ってたけど、やってみると体験としては結構違う。
大陸横断レースの形式で周回制じゃない一本道のコースが多いというレース設計の部分もそうだけど、全てが地続きであることでコースの外にも世界が広がってる感覚があって、「模倣」の遊びとしてのレースの質感が上がってる。
なんというかこう、「大地を走ってる」って感覚が強い。
レース中に開けた場所に飛び出た時の解放感も素晴らしくて、走ってるだけでも楽しい。
オープンワールドになったマリオカート。と言ってもレース中は普通にコースに沿って走るので実際そんなに変わらないんじゃない? なんて思ってたけど、やってみると体験としては結構違う。
大陸横断レースの形式で周回制じゃない一本道のコースが多いというレース設計の部分もそうだけど、全てが地続きであることでコースの外にも世界が広がってる感覚があって、「模倣」の遊びとしてのレースの質感が上がってる。
なんというかこう、「大地を走ってる」って感覚が強い。
レース中に開けた場所に飛び出た時の解放感も素晴らしくて、走ってるだけでも楽しい。
前回のシト新生で序盤部分をちょろっと見てたのに助けられて思ったより平常心で見られたけど、それでもやっぱり鳥葬シーンは見ていて酷くしんどかった。直前のシーンからじわじわ心拍数が嫌な上がり方してたし。
改めて見ると補完後のシンジくんの心変わりがちょっと性急には感じたかな。直前まであんなに死ぬほど苦悩してた割にはあっさりしてるように見えちゃう。シンエヴァの方がかなりじっくり立ち直りを描いてたから、という印象の変化もあるのだろうけど。
描写は全体的に病的で難解だけど、テーマは結構はっきり言葉にしててわかりやすいよね
前回のシト新生で序盤部分をちょろっと見てたのに助けられて思ったより平常心で見られたけど、それでもやっぱり鳥葬シーンは見ていて酷くしんどかった。直前のシーンからじわじわ心拍数が嫌な上がり方してたし。
改めて見ると補完後のシンジくんの心変わりがちょっと性急には感じたかな。直前まであんなに死ぬほど苦悩してた割にはあっさりしてるように見えちゃう。シンエヴァの方がかなりじっくり立ち直りを描いてたから、という印象の変化もあるのだろうけど。
描写は全体的に病的で難解だけど、テーマは結構はっきり言葉にしててわかりやすいよね
今年は中華系のアクション映画が熱いな。どっちもストレートな作風でキャラクターとアクションの質の高さが真っ直ぐ胸に響いてくる。
王道がめちゃくちゃ面白いって良いことだよ
今年は中華系のアクション映画が熱いな。どっちもストレートな作風でキャラクターとアクションの質の高さが真っ直ぐ胸に響いてくる。
王道がめちゃくちゃ面白いって良いことだよ