音数律を米としたら押韻や休止は漬け物みたいな。
多分律動と反復で分けるよりこっちの考え方のほうがきれいにまとまるんだよな。
多分律動と反復で分けるよりこっちの考え方のほうがきれいにまとまるんだよな。
November 24, 2025 at 7:03 PM
音数律を米としたら押韻や休止は漬け物みたいな。
多分律動と反復で分けるよりこっちの考え方のほうがきれいにまとまるんだよな。
多分律動と反復で分けるよりこっちの考え方のほうがきれいにまとまるんだよな。
最近はだいたいの律動のベースの味に音数律があるんだろうなーって思ってる。
November 24, 2025 at 6:58 PM
最近はだいたいの律動のベースの味に音数律があるんだろうなーって思ってる。
ユカラのサケヘってめっちゃシンプルで冴えたやりかたですね？ 音数律としてはアイヌ詩ってめちゃくちゃゆるゆるだと思うんですけど、代わりに反復が手厚くて。あと演者による節回しのおかげのもあるんだろうな。だからこそ自由な音数律で成り立った。
『詩経』とかでも頻繁なリフレインはあって。あとネイティブアメリカン詩とか。どれも音数律があまり強すぎないイメージがある。
『詩経』とかでも頻繁なリフレインはあって。あとネイティブアメリカン詩とか。どれも音数律があまり強すぎないイメージがある。
November 24, 2025 at 6:57 PM
ユカラのサケヘってめっちゃシンプルで冴えたやりかたですね？ 音数律としてはアイヌ詩ってめちゃくちゃゆるゆるだと思うんですけど、代わりに反復が手厚くて。あと演者による節回しのおかげのもあるんだろうな。だからこそ自由な音数律で成り立った。
『詩経』とかでも頻繁なリフレインはあって。あとネイティブアメリカン詩とか。どれも音数律があまり強すぎないイメージがある。
『詩経』とかでも頻繁なリフレインはあって。あとネイティブアメリカン詩とか。どれも音数律があまり強すぎないイメージがある。
あと安定感をかなぐりすてたアシンメトリー系だったからってのもあるんですかね？
November 24, 2025 at 6:47 PM
あと安定感をかなぐりすてたアシンメトリー系だったからってのもあるんですかね？
自由詩とかに流れるときに「七音と五音では近代的思考を盛ることができない」っていう方向性で批判されたのも、休止と音数律がコッテコテだったからじゃないかって思ったり与太話。
November 24, 2025 at 6:46 PM
自由詩とかに流れるときに「七音と五音では近代的思考を盛ることができない」っていう方向性で批判されたのも、休止と音数律がコッテコテだったからじゃないかって思ったり与太話。
フランス詩とかイタリア詩とか見て日本詩に韻律外付けできるじゃん！ って気分になるのも分かる。
あそこらへんもたぶん休止と押韻のグループで。でも日本詩ほど休止はコッテコテじゃないんだと思う。YouTubeで朗読聴いてみたこともあるけど。たぶん日本詩ほどコッテコテじゃない。
あそこらへんもたぶん休止と押韻のグループで。でも日本詩ほど休止はコッテコテじゃないんだと思う。YouTubeで朗読聴いてみたこともあるけど。たぶん日本詩ほどコッテコテじゃない。
November 24, 2025 at 6:43 PM
フランス詩とかイタリア詩とか見て日本詩に韻律外付けできるじゃん！ って気分になるのも分かる。
あそこらへんもたぶん休止と押韻のグループで。でも日本詩ほど休止はコッテコテじゃないんだと思う。YouTubeで朗読聴いてみたこともあるけど。たぶん日本詩ほどコッテコテじゃない。
あそこらへんもたぶん休止と押韻のグループで。でも日本詩ほど休止はコッテコテじゃないんだと思う。YouTubeで朗読聴いてみたこともあるけど。たぶん日本詩ほどコッテコテじゃない。
日本で叙事詩が流行らなかったのもまあ対応する韻律をチョイスしなかっただけで、長歌ルートifとか七五調ルートifとか分岐はあったんだろうなって思う。
なんなら七音のみで均整に走るルートもあったかもしれない。
なんなら七音のみで均整に走るルートもあったかもしれない。
November 24, 2025 at 6:38 PM
日本で叙事詩が流行らなかったのもまあ対応する韻律をチョイスしなかっただけで、長歌ルートifとか七五調ルートifとか分岐はあったんだろうなって思う。
なんなら七音のみで均整に走るルートもあったかもしれない。
なんなら七音のみで均整に走るルートもあったかもしれない。
そう考えると漢詩って特化型じゃなくてバランス型なんだなあ……
November 24, 2025 at 6:29 PM
そう考えると漢詩って特化型じゃなくてバランス型なんだなあ……
多分だから七音と五音の日本詩では脚韻がやりにくくて。普通に脚韻踏んだところで、よっぽど豊かなの踏まないと休止のリズムに負ける。
November 24, 2025 at 6:28 PM
多分だから七音と五音の日本詩では脚韻がやりにくくて。普通に脚韻踏んだところで、よっぽど豊かなの踏まないと休止のリズムに負ける。
逆に休止やアクセント律使わないスワヒリ詩がめちゃくちゃ脚韻偏重なんですよね。
西洋詩のガッチガチなやつみたいな押韻してくる。
西洋詩のガッチガチなやつみたいな押韻してくる。
November 24, 2025 at 6:25 PM
逆に休止やアクセント律使わないスワヒリ詩がめちゃくちゃ脚韻偏重なんですよね。
西洋詩のガッチガチなやつみたいな押韻してくる。
西洋詩のガッチガチなやつみたいな押韻してくる。
なんで上の句と下の句で音数どころか小節数が違うんですか？
長歌からどうしてここまで来てしまったんですか？
長歌からどうしてここまで来てしまったんですか？
November 24, 2025 at 6:23 PM
なんで上の句と下の句で音数どころか小節数が違うんですか？
長歌からどうしてここまで来てしまったんですか？
長歌からどうしてここまで来てしまったんですか？
一方日本詩はすごいアシンメトリーで、三十一文字とかめちゃ曲芸みたいな動きしていて。
November 24, 2025 at 6:21 PM
一方日本詩はすごいアシンメトリーで、三十一文字とかめちゃ曲芸みたいな動きしていて。
漢詩は休止押韻対句とガッチガチに武装していて、何なら中古音の平仄は長短律的な性質のものだったかもしれないんですよね確か？
November 24, 2025 at 6:20 PM
漢詩は休止押韻対句とガッチガチに武装していて、何なら中古音の平仄は長短律的な性質のものだったかもしれないんですよね確か？
長短律には多分、
音数律的な長短律と、
アクセント律的な長短律
のふたつがあるんじゃなかろうかです
音数律的な長短律と、
アクセント律的な長短律
のふたつがあるんじゃなかろうかです
November 24, 2025 at 6:16 PM
長短律には多分、
音数律的な長短律と、
アクセント律的な長短律
のふたつがあるんじゃなかろうかです
音数律的な長短律と、
アクセント律的な長短律
のふたつがあるんじゃなかろうかです
少なくとも定型的には休止一本でやってるの珍しいよね
November 24, 2025 at 6:15 PM
少なくとも定型的には休止一本でやってるの珍しいよね
日本詩は特に休止の原理が強いって聞いたことあるけどどうなんだろう？
November 24, 2025 at 6:11 PM
日本詩は特に休止の原理が強いって聞いたことあるけどどうなんだろう？
ああ、そうか。
大抵の音数律が8分音符8つをそのままを採用しないのは、しきつめることで区切りがなくなるからだ。ここに強弱律や押韻、リフレイン、句跨がり、特に休符を入れる。
区切りがなくなると却って何拍子か分かりにくくなるんだ。あと普通に人間の朗誦に向かなくなる。
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区切りがなくなると却って何拍子か分かりにくくなるんだ。あと普通に人間の朗誦に向かなくなる。
November 24, 2025 at 6:10 PM
ああ、そうか。
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コーンクリームスープって略すとコンクリじゃないですか、
November 22, 2025 at 9:55 AM
コーンクリームスープって略すとコンクリじゃないですか、
Reposted by 藤田桜
見た瞬間、全然幻想的じゃないじゃないか→読了後、大変幻想的でございました。
「うどんの乾麺と冷凍麺が楽しげに手を繋いで駆け抜けていく」、この前前段落から始まる描写がとても素敵でした。かっこいいな。
あと、値付けが絶妙で激安スーパーと地獄めぐりが大好きな私大歓喜ですよ。こういうの、私が書きたかった。
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スーパー・ドラスティック・カレイドスコープ・マーケット - カクヨム kakuyomu.jp/works/822139...
幻想的？な短編を投稿しましたー！ よろしくおねがいします！
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スーパー・ドラスティック・カレイドスコープ・マーケット（藤田桜） - カクヨム
鹿児島豚のぜいたくボロネーゼ ソース１食分 109円
kakuyomu.jp
November 15, 2025 at 3:59 AM
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November 15, 2025 at 3:08 AM
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精彩は五と七の韻律
ここには三と四と五の言葉が
門を潜ることを許される
七と七の韻律は優美だが
道が次第に狭くなっていく
使いどころが肝心
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門を潜ることを許される
七と七の韻律は優美だが
道が次第に狭くなっていく
使いどころが肝心
November 14, 2025 at 2:52 PM
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