するめいか改
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するめいか改
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成人済
ヨダ受け生成中
無言フォロー失礼します
あ、ビマヨダですぅ!!ショタ狼ビと魔女♂︎ヨのあのビマヨダの続きですぅ!!
May 27, 2025 at 8:14 AM
つらい、もうむり、と言っても聞いて貰えず、聞き難い酷い喘ぎ声になっても笑って、ビマの名を呼べば嬉しそうに目を細めて、お返しと言わんばかりに揺さぶって
再び目を覚ました時にはどうか終わっているように願いながら
されど、次の日になってもベッドの上から降りることは許されなかった

みたいな、第二次性とかあまり興味がないけどヨダの匂いが大好きであるが故に敏感すぎてヨダがΩじゃなくてもラットを起こしちゃうビマと、いつか別れる時が来るだろうからそれまでに手を切ろうとしたら速攻わからせ食らったヨダのオメガバを…(長いな…
April 21, 2025 at 1:15 PM
今も助手席から香る匂いに舌なめずりをして
扉を開けるために背を向けた無防備な姿がどこか腹立たしくて――ふと、こんなに無防備であるのならば、他の誰かにこの甘い匂いを嗅がせたこともあるのでは無いかと考えてしまって
それからビマの視界は真っ赤に染まって

気がつけばぐちょんぐちょんになるまで抱き潰されている(進行形)のヨダ
Ωはもう近くにいないというのにラットが収まらないビマに半分恐怖しつつ、なんとか逃げようと模索する
が、逃げることは出来ず、それどころか更に奥深くまで無理矢理繋がれ意識が飛ぶ
April 21, 2025 at 1:15 PM
だが、ビマは小さい頃からこの匂いを嗅いでいる。実にビマ好みの、良い香りだ
帰りの車の中でこの匂いがなんなのか考える
考えて、考えて…そこでふと、こう思ってしまう
自分にだけしか分からない匂いなんて、まるで番のフェロモンみたいだ、と
瞬間頭が多幸感に襲われる。自分だけの番が、自分を誘う香りなのだと。甘い匂いなのは、ビマ好みなのは全てヨダがビマの番だからだと、そんなことは無いと分かっていても、たまらなく嬉しかった
嬉しくて嬉しくて…酷く、興奮して
April 21, 2025 at 1:15 PM
その後一言も喋ることなく帰宅し、ドアの鍵を開けながら、このまま自分だけ中に入ってビマは捨ててやる…とヨダが思っていた瞬間、突風のように家の中に連れ去られた
甘い匂いだった。だから、一瞬気を取られていた…と思う。次の瞬間には頬が熱くて、目を向けた先にはヨダがいた。その瞳は怒り、失望、嫉妬…いろんな物が混ざっていた
「帰る」
そう言ってこちらに背を向けた時、確かに甘い香りがした。先程のΩとは違う、濃くて、美味しそうな香りだ
だが、ヨダはβだ
匂いがするはずも無い。兄弟のαに聞いたときも、何も匂わないと言っていた
April 21, 2025 at 1:15 PM
瞬間頭に血が上って思わずビマをぶん殴るヨダ。視線を奪われていたせいで避けることが出来ずモロに食らう…が、体幹が素晴らしかったので倒れ込むことはなく、何が起こったのか分からない顔でヨダを見つめるビマ
「目が覚めたか?浮気者」
「…浮気者?」
「はっ、自覚無しとは…もういい。帰る」
「…おう」
ビマはまだ、Ωの方を向いていた
本当はビマを置いてさっさと帰りたかったが、あいにく遠出の為車がないと帰れない。車を運転するのはビマの役割のため、仕方なく連れて帰ることに
April 21, 2025 at 1:15 PM
霊基にこれ以上おかしな点は無い。にも関わらずヨダを見かける度に股間に熱が溜まるようになってしまったのだ
更に何故かは分からないが段々とヨダのことが可愛く見えてきてしまう。少し前まで腹が立っていた仕草や行動ですら、今では胸をときめかせる行動のひとつになりつつあった
以降、神妙な顔で鱒に相談するビマの姿を見かける人が増えたとかなんとか
November 22, 2024 at 1:23 PM