「横アリやSSA（埼玉スーパーアリーナ）でやって欲しかった」みたいな事を言っておいてなんですが、現地観戦した方で
「BUNTAI良かったけど、あれ以上遠い席は無理」
という声もあったので、それはさすがに…と思いつつ、現実的にはキャパ約1万の代々木第一（よくフィギュアスケートやるとこ）ぐらいが限界ですかね。アイドルやロックのファンのように「人なんて点にしか見えないけど空気を吸えるだけで感動」っていうのとカーリング観戦は違うようで。

（そういうのは文化というより歴史によるところが多くて実際大きな会場で開催し続ければ許容されていくものですが（他興行を見ての個人的な印象

これ、最初からnoteとかで書けばよかったですね（後で考えます）。

で、後手が平行に置くと2点パターンとか、コーナーガードは攻めとか、だんご3兄弟は強いとか、そういうネタで、どのあたりまで書けばいいのかな、っていうのが難しいんですよ。

「初級者の私が、観戦初心者に向けて書く」という感じなので、まあどっちもほぼほぼ素人ですよねっていう。

もし、これを読んでいる、中級者？私より詳しい人？同レベルの人？が、「～について説明があるといいかもしれないですね」みたいなアドバイスをくれると嬉しいなー、という話、でした（長っ！！）

あと、文章を簡潔に書く技術もお待ちしています。笑

将棋に例えると説明しやすい、という話でした。

駒の動かし方や、どうなったら勝ち負けという話までは、大会や協会さんが教えたらいいけど、そこで「穴熊」 「棒銀」みたいな作戦の話とか、詰将棋（1手詰めぐらいがいいですかね）とか、そういう「ちょっと知ると割と楽しめる」みたいなプラスアルファを教えてくれる本？コラム？が、ネットでまとめてあったりしたら、嬉しいじゃないですか。
と思うわけですよ、カーリング本を何度も出したことのある私は！（売り上げの話はしないで！！）

で、そういうコラム的なものを書くとして、どのへんまで書けばいいのかな、っていう。
「だんご3兄弟」あたりはキャッチーでいいですよね。

書いてて気付いた。こういう時は将棋だ。

カーリング協会がもし何かの方法で周知させるとしたら、点数の数え方や基本的なルールなんですよ。将棋でいうと駒の動かし方ぐらいまでの。逆に、作戦まで書いてたら、それはもはや書籍になっちゃうんで。
（カーリングで今までまともに売れた本なんて全くないので、カーリング本に需要がある時代がやってきて欲しい…）

でも、人によっては「もう少しだけ先が知りたい」 「ちょっと詳しくなってもう少し楽しみたい」 「人より少し詳しくなっていばりたい」みたいな需要はあるんですよ。それはなんの世界でも同じ。
今までその需要がなかっただけ！カーリングにはね！！（泣きながら）

とい

ブルスコの300文字制限って短くないですか？（あなたが文章下手なだけです→ｺﾞﾌｯ）

まあ、カーリングにも作戦が色々あるわけですよ。初歩から上級編まで。
初歩というと「ガードをセンターに置くと守備的、サイドに置くと攻撃的」 「後攻でハウスの左右に平行に石を置いていくのが2点パターンの基本」みたいな、TV中継だと当たり前のように言うけど、知らない人が聞いても何がなんだかって感じで、それでいてちゃんと知る（そんなに難しくない）と「なるほど！」ってなって初心者でも観戦が楽しくなるような。

「初級者が初心者に教えるかんたんカーリング戦術講座無配本」の需要が！協会とかが冊子で配るより半歩先ぐらいの！

愚痴ばっかり書いてたら長くなってしまった。本題はそこじゃなくて（笑）

2月のカーリング日本選手権、おそらくは「カーリング初観戦」の人が多いと思うんです、なんなら「カーリングといえばロコ・ソラーレだけは聞いたことがあるけど、ルールもよく分からない」ぐらいの人が半分ぐらい来るかもしれないわけですよ。まあルールや点の数え方ぐらいは協会さんが分かりやすい何かを何かしてくれると思うのですが、それ以上って難しいじゃないですか。

戦術本（基礎編）の需要があるのではないかと。

野球でいえばフォアボール出して満塁にすると失点リスクが減るとか、サッカーでいえば4バックより3バックの方が実は守備的とかそういう

愚痴はこれぐらいにして。
チケットの復活が時々あるそうなので、毎日深夜0時0分0秒に楽天チケットにアクセスしたらラッキーがあるかもしれません。
あと、平日（月～金：1次予選～2次予選）についてはチケット発売中のようですので、そちらも是非。

まあ、BUNTAIって横浜中華街そばですからね、アクセスがいい。新築（2024）なのもいい。あと、キャパにしても、平日チケットが売れ残ってることを考えたら「なんとか完売しました」って感じなのかも。やっぱりイベントは満員御礼で開催してナンボなところありますよね。まず雰囲気が。野球やサッカーなどはともかく、音楽などは満員御礼が普通ですからね。理由は知りませんが

カーリング関係者って、ほとんどがカーラー（現役選手）もしくは関係者（現役もしくは経験者）なので、基本的に筋肉がついてて代謝がいいんです。あと、カーリング場といえば運動してるイメージで、『気温0℃近い客席で声出しも身動きもせず寒さに震えてる観客』のイメージが全くないんですよね。カーリングの客席はアイスホッケーやフィギュアスケートの客席よりも過酷で、もしかしたらスキージャンプより寒いかもしれない（客席は密集ですからね）。多分日本一寒い観客席。
要するに、以下です。

とにかく温かいものを売れ！食べ物、飲み物、カイロ、ブランケット！全力で客を温めろ！絶対に売り切れにするな！

大丈夫かなあ…横浜…。

日本選手権in横浜の物販については、本当に言いたいことが山ほどあって。
というのは、サッカー天皇杯決勝（毎年元日に旧国立で行われるのが定番だった）の時の運営が、サッカーファンの間で最悪レベルの酷評で、今でも冗談で「国立のスタグルといえばカップヌードルだよね」（それぐらいしかまともな食べ物がない＆しかもすぐ売り切れる）（もっと温かい物とか売れという悪口である）って言われてるんですよね。あと有名なのは、日産スタジアムで冬でも冷やしキュウリを売るとか（もちろん悪口です）。
あ、文字数が足らないので、続けて書きます。

今考えていることをざっくりまとめると
・しばらくは本は出しません（やるならpixivとか）
・カーリングもいいけどボッチャもいいなー
・カーリングはMD日本選手権が24年12月、4人制日本選手権が25年2月で、この2つは五輪出場チーム決定がかかってるので、これのプレビュー・レビューで何か書きたいとは思ってます
・ボッチャの日本選手権は25年1月なので、これも興味あり

それと別に
・最初は「カーリングにせよ何にせよ、書くなら誰より詳しいものを」と思ってたんですが、カーリング界にはもっと詳しい人がいるのと、比較的難易度の低いものも需要がありそうなので、もっと好きに書いていいのかなーと思ってます。

それはそれとして、パリパラでボッチャ観てて、カーリングに似てて、それでいてかなり戦略性もあって、日本勢の結果以上に面白い試合が見られたんですね。
ボッチャもボッチャで、日本では「カーリング以上にマイナースポーツ」なので（日本ではというより世界的に、か）、色々考えているところではあります。いろいろ。