先日行われた #日本製鉄 の株主総会に合わせ、スティールウォッチは石炭を利用した高排出な鉄鋼生産を続ける同社の脱炭素計画に疑問を投げかけました。

アジア担当、ロジャー・スミスのビデオはこちら。

#鉄鋼　#脱炭素　#気候変動

先日行われた #日本製鉄 の株主総会に合わせ、スティールウォッチは石炭を利用した高排出な鉄鋼生産を続ける同社の脱炭素計画に疑問を投げかけました。

キャンペーン担当、中村萌のビデオはこちら。
#鉄鋼　#脱炭素　#気候変動

先日行われた #日本製鉄 の株主総会で、スティールウォッチらは、同社の石炭投資拡大による事業リスクについて声を上げるよう株主たちに呼びかけました。

「鉄と私たちの未来に　石炭はいらない」

当日の様子はショートビデオをご覧ください

#鉄鋼　#脱炭素　#石炭

スティールウォッチは設立2周年を迎えました。

私たちはこれからも、高排出を続ける鉄鋼業界の「従来の取り組みで十分」という考えに疑問を投げかけ、変革を推し進めます。

ぜひ、これまでの軌跡・未来のビジョンについてのショートビデオをご覧ください。

#気候　#鉄鋼 #脱炭素

#日本鉄鋼連盟や #日本製鉄 が推進する「マスバランス方式」は、高排出な石炭由来の鋼材を「低排出」とし得る抜け道を作るものです。

こうした仕組みは買い手の誤解を招き、また脱炭素技術に先行投資している企業にとって、公平な競争を損ねる恐れがあります。

世界にある1000基以上の石炭高炉のうち70％が2030年までに寿命を迎え、リライニング改修の時期を迎えます。

この時期に低排出な新技術に転換することが、今後の脱炭素化を考える上で非常に重要です。

#日本製鉄 は自社の掲げる2030年削減目標を達成する予定であるものの、削減実績の約86%が生産削減によるものと見られています。

また、公表されている排出量については、高炉の多い海外事業などが十分に含まれていないことも課題です。