新版の解説は酉島伝法さんです
これでついに新版スプロール3部作が完結
短篇集『クローム襲撃』は来年1月刊行予定で、解説は円城塔の予定
新版の解説は酉島伝法さんです
これでついに新版スプロール3部作が完結
短篇集『クローム襲撃』は来年1月刊行予定で、解説は円城塔の予定
文学フリマ東京【L-29】柏屋
新刊は円城塔の短篇集『ムーンシャイン』の註釈本と円城塔研究3巻2号です
文学フリマ東京【L-29】柏屋
新刊は円城塔の短篇集『ムーンシャイン』の註釈本と円城塔研究3巻2号です
『円城塔研究』3巻2号
円城塔研究のための資料集.2024年,2025年の京フェスで主催した円城塔部屋の資料に加え,国立国会図書館関西館で開催された円城塔の講演『人新世で残らないもの』の聴講レポートを掲載.A5コピー本28頁200円.
サンプル↓
drive.google.com/file/d/1kGkv...
『円城塔研究』3巻2号
円城塔研究のための資料集.2024年,2025年の京フェスで主催した円城塔部屋の資料に加え,国立国会図書館関西館で開催された円城塔の講演『人新世で残らないもの』の聴講レポートを掲載.A5コピー本28頁200円.
サンプル↓
drive.google.com/file/d/1kGkv...
『円城塔全註釈12ムーンシャイン』
短篇集『ムーンシャイン』収録作の全註釈.物理学・数学・計算機科学を中心に,認知科学・言語学・哲学など作中に登場する概念を丁寧に紹介.数理科学の知見に基づき,従来検討されてこなかった新たな解釈を検証可能な形で多数提案.豊富な参考文献と充実の索引つき.A5並製128頁500円.
サンプル↓
drive.google.com/file/d/1lSQg...
『円城塔全註釈12ムーンシャイン』
短篇集『ムーンシャイン』収録作の全註釈.物理学・数学・計算機科学を中心に,認知科学・言語学・哲学など作中に登場する概念を丁寧に紹介.数理科学の知見に基づき,従来検討されてこなかった新たな解釈を検証可能な形で多数提案.豊富な参考文献と充実の索引つき.A5並製128頁500円.
サンプル↓
drive.google.com/file/d/1lSQg...
新刊2冊,既刊4冊
新刊2冊,既刊4冊
『円城塔全註釈12ムーンシャイン』
円城塔の短篇集『ムーンシャイン』の註釈本
A5並製, 128頁, 紙版500円, 電子版無料
『円城塔全註釈12ムーンシャイン』
円城塔の短篇集『ムーンシャイン』の註釈本
A5並製, 128頁, 紙版500円, 電子版無料
普段は電子で買ってるけど、今回は流石に紙じゃないと
普段は電子で買ってるけど、今回は流石に紙じゃないと
実際に本になると教科書感がすごい
実際に本になると教科書感がすごい
過去に発表したものに大幅に手を入れ,教科書感がアップして定理や証明も見やすくなり,充実の巻末索引を追加
URLはサンプルPDF,完成版は文フリ東京で頒布予定
drive.google.com/file/d/14LNS...
過去に発表したものに大幅に手を入れ,教科書感がアップして定理や証明も見やすくなり,充実の巻末索引を追加
URLはサンプルPDF,完成版は文フリ東京で頒布予定
drive.google.com/file/d/14LNS...
今回は,短編「Boy's Surface」の逐文解説を掲載しています.
特に難解とされる「Boy's Surface」の内容を出来るだけ丁寧に解説し,登場する数学・物理学を紹介していきます.
今回は,短編「Boy's Surface」の逐文解説を掲載しています.
特に難解とされる「Boy's Surface」の内容を出来るだけ丁寧に解説し,登場する数学・物理学を紹介していきます.
現在発売中のSFマガジン8月号ギブスン特集と合わせてお楽しみください
現在発売中のSFマガジン8月号ギブスン特集と合わせてお楽しみください
梁清散、韓松、王晋康、陳楸帆、陸秋槎の推薦文付き
梁清散、韓松、王晋康、陳楸帆、陸秋槎の推薦文付き
国里愛彦・片平健太郎・沖村宰・山下祐一『計算論的精神医学』(勁草書房)
大野克嗣『非線形な世界』(東京大学出版会)
前者は脳の計算論的数理モデルに興味があったので,後者は某氏から直々に「コルモゴロフの勉強足りなくない?(意訳)」という忠言があったので色々と探していたところ,これ以上ないほど丁度良い本だった
特に脚注の使い方が実に身に馴染む
国里愛彦・片平健太郎・沖村宰・山下祐一『計算論的精神医学』(勁草書房)
大野克嗣『非線形な世界』(東京大学出版会)
前者は脳の計算論的数理モデルに興味があったので,後者は某氏から直々に「コルモゴロフの勉強足りなくない?(意訳)」という忠言があったので色々と探していたところ,これ以上ないほど丁度良い本だった
特に脚注の使い方が実に身に馴染む
小林昌樹『立ち読みの歴史』(ハヤカワ新書)
戸田山和久『哲学入門』(ちくま新書)
John Whitington『PDF構造解説』(オライリー)
『立ち読みの歴史』は単純な興味,戸田山は自然主義・唯物論的・発生的な哲学の立場を標榜する珍しい書籍で,物理学・数学をやってた身でも建設的な検討が可能ないい本(まだ途中),『PDF』は仕事で使ってたけど手元に置きたくなったので
小林昌樹『立ち読みの歴史』(ハヤカワ新書)
戸田山和久『哲学入門』(ちくま新書)
John Whitington『PDF構造解説』(オライリー)
『立ち読みの歴史』は単純な興味,戸田山は自然主義・唯物論的・発生的な哲学の立場を標榜する珍しい書籍で,物理学・数学をやってた身でも建設的な検討が可能ないい本(まだ途中),『PDF』は仕事で使ってたけど手元に置きたくなったので
カント『プロレゴメナ』
ヘーゲル『哲学史序論』
芥川龍之介編『英米怪異・幻想譚』
いずれも岩波文庫
カントは『純粋理性批判』に挑戦する前の予習,ヘーゲルは序文の“阿呆の画廊”が読みたかった,芥川は純粋に買い逃していたもの
カント『プロレゴメナ』
ヘーゲル『哲学史序論』
芥川龍之介編『英米怪異・幻想譚』
いずれも岩波文庫
カントは『純粋理性批判』に挑戦する前の予習,ヘーゲルは序文の“阿呆の画廊”が読みたかった,芥川は純粋に買い逃していたもの