Euskal gaiei buruz bakarrizketatzen ari naiz, japonieraz…
同美術館誘致に地元民の民意があまり反映されなかったのは事実だが、同美術館誘致によってバスクの対外イメージが一気に好転したのも事実である。
いまや「第二ビルバオ・グッゲンハイム美術館」設置の計画が、再びおおかたの民意に反して進行中である。柳の下にいつも泥鰌がいるわけではない。仮に今回いたとしても、その泥鰌を捕らえることができるのは、限られた利害関係者のみだろう。
同美術館誘致に地元民の民意があまり反映されなかったのは事実だが、同美術館誘致によってバスクの対外イメージが一気に好転したのも事実である。
いまや「第二ビルバオ・グッゲンハイム美術館」設置の計画が、再びおおかたの民意に反して進行中である。柳の下にいつも泥鰌がいるわけではない。仮に今回いたとしても、その泥鰌を捕らえることができるのは、限られた利害関係者のみだろう。
Bernat Etxeparen Linguae Vasconum Primitie liburua urtarrilaren 11ra Baionako Euskal Museoan dago...
#LinguaeVasconumPrimitie de #BernatEtxepare est au Musée Basque jusqu'au 11 janvier.
@labnf.bsky.social
Bernat Etxeparen Linguae Vasconum Primitie liburua urtarrilaren 11ra Baionako Euskal Museoan dago...
#LinguaeVasconumPrimitie de #BernatEtxepare est au Musée Basque jusqu'au 11 janvier.
@labnf.bsky.social
国際線で自分のスーツケースが機内に搬入されるところを見たことはあんまりなかったな。
と思っていたら、この後、パリ空港で搬出されるところまで機内から見てしまった。
国際線で自分のスーツケースが機内に搬入されるところを見たことはあんまりなかったな。
と思っていたら、この後、パリ空港で搬出されるところまで機内から見てしまった。
チク・チャクTxik Txakと呼ばれる廉価な公共バス・サービス網が、フランス領バスク地方を中心に、地元民の生活圏をきめ細かく網羅している。
小型のコミュニティバスから大型の連結バスまで、大半が電動バスだ。
10数年前とはうってかわって、域内移動がはるかに便利になっていた。
チク・チャクTxik Txakと呼ばれる廉価な公共バス・サービス網が、フランス領バスク地方を中心に、地元民の生活圏をきめ細かく網羅している。
小型のコミュニティバスから大型の連結バスまで、大半が電動バスだ。
10数年前とはうってかわって、域内移動がはるかに便利になっていた。
バスク研究協会(Eusko Ikaskuntza)がバイヨンヌ市の協力を受けて2000年から実施している「バスク研究協会バイヨンヌ賞Prix Eusko Ikaskuntza - Ville de Bayonne」の1部門です。
バスク語・バスク文化の擁護・振興に対して長期的に文化的・学術的な貢献を行った人物や団体に与えられる賞だそうです。
関係者の方々に心より感謝申し上げますとともに、ますます精進していきたいと存じます。
バスク研究協会(Eusko Ikaskuntza)がバイヨンヌ市の協力を受けて2000年から実施している「バスク研究協会バイヨンヌ賞Prix Eusko Ikaskuntza - Ville de Bayonne」の1部門です。
バスク語・バスク文化の擁護・振興に対して長期的に文化的・学術的な貢献を行った人物や団体に与えられる賞だそうです。
関係者の方々に心より感謝申し上げますとともに、ますます精進していきたいと存じます。
数多受けた質問の1つが、『バスク初文集』はバスク地方に(バスク博物館に)返還すべき、という主張についての私の見解を問うものであった。
返還すべきだという主張は安易すぎる、と回答しておいた。
www.berria.eus/kultura/ling...
数多受けた質問の1つが、『バスク初文集』はバスク地方に(バスク博物館に)返還すべき、という主張についての私の見解を問うものであった。
返還すべきだという主張は安易すぎる、と回答しておいた。
www.berria.eus/kultura/ling...
私がいつどこで誰れとどういう時間を費やしたか、ということが、あっという間に何人ものバスク人の間に知れ渡っている。
私がいつどこで誰れとどういう時間を費やしたか、ということが、あっという間に何人ものバスク人の間に知れ渡っている。
バスク博物館からは5冊持ってきてほしいと言われていたのだが、ぜんぜん足りない。
不本意ながら、ネット書店を通して買ってくださいとお願いするばかりだった。
バスク博物館からは5冊持ってきてほしいと言われていたのだが、ぜんぜん足りない。
不本意ながら、ネット書店を通して買ってくださいとお願いするばかりだった。
公共空間だから使用言語はフランス語かと思っていたら、バスク語でよいとのことだった。
フランス語との同時通訳者がいたが、聴衆の半数以上はバスク語を理解していた。
公共空間だから使用言語はフランス語かと思っていたら、バスク語でよいとのことだった。
フランス語との同時通訳者がいたが、聴衆の半数以上はバスク語を理解していた。
エチェパレ像も建立されていたが、作品としてはあまり感心しなかった。うつむき加減で、「バスク語よ、世界へ出でよ」という彼の呼びかけに反して、世界をはるか見遣っているという感じがなかったからだ。
エチェパレ像も建立されていたが、作品としてはあまり感心しなかった。うつむき加減で、「バスク語よ、世界へ出でよ」という彼の呼びかけに反して、世界をはるか見遣っているという感じがなかったからだ。
2014年に『バスク初文集』の日本語訳を吉田浩美氏との共訳で出版したからだ。
刊行当時は、日本でもバスクでもほとんど話題にならなかったが、11年経った今年、嬉しいことにバスクでようやく注目された。
2014年に『バスク初文集』の日本語訳を吉田浩美氏との共訳で出版したからだ。
刊行当時は、日本でもバスクでもほとんど話題にならなかったが、11年経った今年、嬉しいことにバスクでようやく注目された。
司祭だったが、息子が1人いたことが昨年判明して、話題になった。
なお、『バスク初文集』のタイトルはラテン語で書かれている。
司祭だったが、息子が1人いたことが昨年判明して、話題になった。
なお、『バスク初文集』のタイトルはラテン語で書かれている。
その最後の目玉が、バスク語で書かれた初めての活版印刷書籍『バスク初文集』の特別展示だ。
1545年にボルドーで出版され、1冊のみが奇跡的にパリの国立図書館(BnF)に保管されている。
2011年にスペイン領バスク州議会図書館で展示されたことはあるが、フランス領バスク地方で展示されるのは初めて。
その最後の目玉が、バスク語で書かれた初めての活版印刷書籍『バスク初文集』の特別展示だ。
1545年にボルドーで出版され、1冊のみが奇跡的にパリの国立図書館(BnF)に保管されている。
2011年にスペイン領バスク州議会図書館で展示されたことはあるが、フランス領バスク地方で展示されるのは初めて。
バイヨンヌ市内を歩いているだけで、いろんな人に声をかけられる。30年以上前に会った方らしいが、こちらの記憶にはない。だが先方は、私と一緒の写真を今でも持っていると言う。
また、バス停では、隣りにおられるご婦人は伝説的な即興詩人Xalbadorの娘さんだよ、と見知らぬ人が教えてくれる。それがきっかけで、道中会話に花が咲く。名刺や連絡先を交換することはない。ご縁があれば、いつか再会するだろうし、なければそれまでのこと。ただし、談笑した内容は、お互いの記憶の中にしっかりと残り続けるはずだ。
バイヨンヌ市内を歩いているだけで、いろんな人に声をかけられる。30年以上前に会った方らしいが、こちらの記憶にはない。だが先方は、私と一緒の写真を今でも持っていると言う。
また、バス停では、隣りにおられるご婦人は伝説的な即興詩人Xalbadorの娘さんだよ、と見知らぬ人が教えてくれる。それがきっかけで、道中会話に花が咲く。名刺や連絡先を交換することはない。ご縁があれば、いつか再会するだろうし、なければそれまでのこと。ただし、談笑した内容は、お互いの記憶の中にしっかりと残り続けるはずだ。
とくに、山奥深く、スペインとの国境近くのサンタ・グラシ(サンタングラース)村へ行くことは、長年の夢でもあった。
人口200人にも満たない集落で、当地のバスク語方言を初めて耳にしたが、正直なところ、3分の1も理解できなかった。
11世紀に遡る教会の存在感が、不釣り合いなくらいに大きい。円盤状の墓石が特徴的だ。
とくに、山奥深く、スペインとの国境近くのサンタ・グラシ(サンタングラース)村へ行くことは、長年の夢でもあった。
人口200人にも満たない集落で、当地のバスク語方言を初めて耳にしたが、正直なところ、3分の1も理解できなかった。
11世紀に遡る教会の存在感が、不釣り合いなくらいに大きい。円盤状の墓石が特徴的だ。
www.youtube.com/watch?v=rjsc...
www.youtube.com/watch?v=rjsc...
このたび、この作品名を冠したドキュメンタリー映画「Oteiza, 14 apostolu」が、オスカル・アレグリアOskar Alegria監督の手によって完成した。
バスク文化にゆかりある14人が、使徒に扮してオテイサの作品や人となりを語る内容。現代バスク語作家のベルナルド・アチャガや、パフォーマンス・アーティストのエステル・フェレールなどが登場。私も使徒の1人として出演。
orain.eus/eu/kultura/a...
このたび、この作品名を冠したドキュメンタリー映画「Oteiza, 14 apostolu」が、オスカル・アレグリアOskar Alegria監督の手によって完成した。
バスク文化にゆかりある14人が、使徒に扮してオテイサの作品や人となりを語る内容。現代バスク語作家のベルナルド・アチャガや、パフォーマンス・アーティストのエステル・フェレールなどが登場。私も使徒の1人として出演。
orain.eus/eu/kultura/a...