親魏倭王
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親魏倭王
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元考古系の学芸員。歴史と推理小説が好き。
適応障害→自律神経失調症で体調が不安定なため燻っています。在宅で専門知識の生かせる仕事がしたい。
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note書いてます(有料記事が多いです)。
https://note.com/yamato_ouken/
はてなブログ始めました。
https://shingi-waou.hatenablog.com/
しずかなインターネットにもいます。
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親魏倭王(shingi-waou)と申します。
Twitter(X)に生息する雑学語りアカウントですが、Twitterの急速な治安悪化に嫌気がさし、避難所としてこの度、アカウントを開設いたしました。
他のSNSの話で恐縮ですが、Twitterでこれまでやってきた、歴史系雑学と本の話題を中心に投稿していこうと思います。
note書いてますのでよろしければどうぞ(有料記事多めです)。
note.com/yamato_ouken/
親魏倭王(元学芸員:考古学)|note
元学芸員。専門は考古学ですが、歴史全般に関心があります。 ここでは思考整理を兼ねた人文系の短文と読書感想文をメインで執筆中。一記事1000字程度です。 一部記事は有料です。今後、投稿する記事も有料の場合があります(原則、1記事500円)。 よろしければサポートもお願いします。
note.com
今朝の投稿で、noteで続けている学術書・教養書の書評がついに100冊到達。でも敬愛する松岡正剛氏の足元には及ばない。
実のところ、読みっぱなしの本も多くあり、それらの書評もまとめるともう少し多くなるのだが、読むペースに書くペースが追いついていない💦
今は「手元に原稿がない」という理由で止まっているが、はてなブログでは過去に読んだ小説の書評もぼちぼちやっているので、興味がある方は読んでみてほしい(カテゴリは「読書記録」にしていたかな)。
読んだまま放置している本の中には内容を忘れているものがあって、なぜだろうと思ったら、アウトプットしていないかららしい。
December 7, 2025 at 4:52 AM
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弔意 | 日本語学会

謹告
本学会の元会長・前田富祺氏は,2025年11月12日に逝去されました。
謹んで哀悼の意を表します。

www.jpling.gr.jp/notice/20251...
弔意 | 日本語学会
www.jpling.gr.jp
December 7, 2025 at 2:37 AM
以前、noteで「地図に線を引くこと」について言及したことがある(北緯34度32分ラインなど)が、こうした「研究」の多くは特定のライン上に寺社や遺跡が並ぶことや、特定の寺社や遺跡が幾何学模様を描くことで成就してしまっている気がする。では、それに何の意味があるのかというと、どうも曖昧なのである。
この分野(?)の代表例が写真家・小川光三氏の『ヤマト古代祭祀の謎』で、読んだことはあるが、肝心の「祭祀」は漠然としていた印象がある。この点は、「ヒキ」という地名がライン上に並ぶことから、日置部との関連を想起して太陽祭祀と結びつけていた、水谷慶一氏の『知られざる古代』のほうがまだ説得力がある。
December 7, 2025 at 2:35 AM
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オオカミ信仰で知られる福島県飯舘村の山津見神社で例大祭が開かれ、地域の伝統芸能などが披露された。

東京電力福島第1原発事故で一時、全村避難した影響で縮小開催してきたが、帰還した住民らが奔走し、4日から15年ぶりにかつての規模で開催。茶屋や屋台も復活し、訪れた人たちは振る舞われた郷土料理などを食べながら、思い出話に花を咲かせた。
「昔のにぎわいを」オオカミ信仰の飯舘村・山津見神社、15年ぶり原発事故前の例大祭復活
オオカミ信仰で知られる福島県飯舘村の山津見神社で6日、例大祭が開かれ、地域の伝統芸能などが披露された。東京電力福島第1原発事故で一時、全村避難した影響で縮小開…
www.sankei.com
December 6, 2025 at 11:00 PM
綾辻行人氏以降の本格ミステリーの潮流を見ていると、クイーン型(ロジック重視)とカー型(トリック重視)の傾向は間違いなくあると思う。
前者の代表が有栖川有栖氏、後者の代表が二階堂黎人氏で、間に実験作があり、山口雅也氏や西澤保彦氏が該当するが、実は綾辻氏も実験作派ではないかと思う。
December 6, 2025 at 11:05 PM
会員限定記事なので冒頭しか読めないのだが、福島県浅川町の貫秀寺に祀られている即身仏・宥貞法印についての記事が出ている。
宥貞法印は真言宗の高僧で、高野山金剛三昧院で密教を学び、その後、現在の福島県に移ったらしい。
伝わっているところによると、90歳を超えたある日、弟子の宥林を法嗣とすると、村人に薬師十二大願の説法をし、その夜にあらかじめ準備してあった石仏の台座(石棺)に入った。「我が身を留めて薬師如来たらん」が遺言だったという。
数年前に日本を巡回した「ミイラ展」に出陳されていて驚いた。前に立つと、自然に合掌していた。
news.at-s.com/article/1863...
福島・浅川町の「お薬師さん」時代宗派超え 貫秀寺の即身仏、地域で大切に|静岡新聞DIGITAL 静岡県のニュース
飢饉や疫病に苦しむ人々を救おうと石室で読経しながら息絶えた僧侶の姿を今に残す「即身仏」。全国に二十数体あるうち、1体が福島県浅川町の貫秀寺にある。文化財には指…
news.at-s.com
December 6, 2025 at 9:51 AM
Reposted by 親魏倭王
まんが日本昔ばなしの公式配信、ひとまず「小判の虫ぼし」を見ました。好きなんですよねこの話。ほのぼのしてて情景が綺麗で成長が無くて。トラウマ回とかバッドエンドものが取り沙汰されやすいシリーズですが、そうじゃないのにも良作多いですよとは言っておきたい。
www.youtube.com/watch?v=J9zS...
【まんが日本昔ばなし】小判の虫ぼし
YouTube video by 【公式】まんが日本昔ばなし
www.youtube.com
December 6, 2025 at 9:39 AM
#親魏倭王のトピックス
エジプトのギザ台地にある3つのピラミッド(ギザの三大ピラミッド)は、クフ王・カフラー王・メンカウラー王によって建造されたが、クフ王のピラミッドとカフラー王のピラミッドはほぼ同大である一方、メンカウラー王のピラミッドは極端に小さい。
謎が多いメンカウラー王のピラミッドだが、最近の調査で、未知の空間が存在することが確かめられたという。この調査には3種類の非破壊検査の手法が用いられたらしい。
外部構造を元に、内部の空洞の存在は以前から指摘されていたようだが、今回の調査で存在がほぼ確定したことになるだろうか。
www.esquire.com/jp/news/hist...
「なぜ先代たちより小さい?」など謎だらけ。メンカウラー王のピラミッドで “秘密の入口” を示す空洞を発見!? 謎解明につながるか
#メンカウラー王 の #ピラミッド には、数千年にわたり発見されずにいた「秘密の入口」が存在する可能性がある。
www.esquire.com
December 6, 2025 at 3:12 AM
トルコ・アナトリア半島の北西部、イズニクの住宅街で行われた発掘調査で、3世紀のモザイク床をはじめとする古代ローマ時代の遺構が発見されたらしい。
ベイレル・マハレシ地区で進められていた下水道工事中、作業員が偶然モザイク床の一部を発見したことが契機となって遺跡の存在は知られていたようだが、モザイクが道路や私有地の下に広がっていたため、発掘権をめぐる調整が長期化し、発見から10年後の2024年になって、やっと発掘が始まったという。
モザイクがあった建物は、浴場複合施設を含む公的な建物か豪邸だと考えられているそうで、保存状態は良好なようだ。
artnewsjapan.com/article/54542
湖を擬人化した「女神像」、住宅街の地中から姿を現す──トルコ古代都市の1000年史を照らす新発見 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
2024年から行う発掘調査で、トルコの都市イズニクの住宅街の地中から、古代ローマ時代の鮮やかなモザイク床を含む遺構が新たに見つかった。
artnewsjapan.com
December 6, 2025 at 1:01 AM
#親魏倭王のトピックス
定期購読者向けなので全文は読めていないが、ガンダーラ最大の都市・タキシラについての記事が出ている。
この遺跡はパキスタンの首都イスラマバードの北西にあり、紀元前6世紀から実に1000年もの長きにわたって中央アジアで最も重要な都市として栄えたという。
ヒンドゥー教や仏教、ギリシャ、そしてゾロアスター教などの文化が融け合っていたのが特徴で、その理由は三つの主要な交易路が交わるところに立地していたためらしい。
トルコなどがそうだが、文明・文化の結節点には、文化が融合した独自の文化が花開いておもしろい。
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25...
欧州を驚嘆させたガンダーラ最大の都市タキシラとは、世界遺産
1800年代後半、考古学者がシルクロードの偉大な遺跡タキシラを特定した。繰り返し再建された都市の遺物は、今なお他に類を見ない物語を伝えている。
natgeo.nikkeibp.co.jp
December 6, 2025 at 12:07 AM
JBpressに、ホンジュラスの世界遺産「コパンのマヤ遺跡」の解説が出ている。
マヤ文明では統一国家は生まれず、都市国家が興亡を繰り返していた。それらは個々に独特な文化を育み、それゆえにマヤ文明は多様で奥が深い。
コパンは5世紀から9世紀にかけて栄えた都市国家で、多くの建造物や石碑が残る。それらの石碑を読み解くと、5世紀の勃興から7世紀の衰退へと至る国家の歩みがよくわかるようだ。最も、822年2月10日の日付が残っているため、その頃までは存続し得たようだが。
コパンの概要がわかる良記事だが、冒頭の暦の話は蛇足ではなかろうか。
jbpress.ismedia.jp/articles/-/9...
現在も末裔800万人が生きている現在進行形の文化・マヤ、地球滅亡の予言や「血塗られたマヤ」の印象はどこから? 誰かに話したくなる世界遺産のヒミツ(18)「コパンのマヤ遺跡」(ホンジュラス) | JBpress (ジェイビープレス)
2012年12月21日に地球は滅亡する……そんな“マヤの終末予言”が存在すると、世界中のマスメディアが沸き立ったのを覚えているだろうか? アメリカではSFパニック映画「2012」も(1/3)
jbpress.ismedia.jp
December 5, 2025 at 12:21 PM
#親魏倭王のトピックス
国家の成立については「農耕による食料余剰が社会の階層化を促したため」という説明が定説とされてきたが、それが覆りそうだという。最新の論文で、むしろ国家が先に生まれ、国家が農耕や記録制度の発達を引き起こした可能性が指摘されているらしい。
実のところ、これ以前に「農耕が先か定住が先か」という問題があり、西田正規先生は『人類史の中の定住革命』で定住が先と述べられている。
開発や土木工事には強力な指導者が必要で、このシナリオは理に適っていると思うが、実際は小集団による小規模開発が合理化されたものだろうか。
gigazine.net/news/2025113...
国家が数千年前に初めて出現した本当の理由
約5000年前に初めて「国家」が成立した理由については長らく、「農耕による食料余剰が社会の階層化を促したため」という説明が定説とされてきました。しかし、2025年11月25日に発表された論文では、むしろ国家が先に生まれ、国家が農耕や記録制度の発達を引き起こした可能性が示されました。
gigazine.net
December 5, 2025 at 9:38 AM
意外と素通りしている人が多いのだが、天理大学附属天理参考館に移民についてのコーナーがあって、主にブラジル(だったかな?)の日本人移民の生活文化と、そこでの天理教布教の歴史を紹介している。布教史についての展示があるのが参考館らしいが(天理大学の母体は天理教)、それを独立コーナーではなく、文化人類学の中に埋め込んでいるのも今思うと興味深いところである。
天理教の「おつとめ」に使われる楽器もあり合わせのもので手作りしていたようで、当時の苦労が偲ばれる。純粋に「日系移民の生活文化の一コマとしての宗教活動」という観点で注目したい展示。
sankokan.jp
天理参考館
世界の生活文化と考古美術の博物館
sankokan.jp
December 4, 2025 at 11:05 AM
カナダ・ブリティッシュコロンビア州中部の沿岸部に生息する野生のメスオオカミが、水中に仕掛けられたカニ用の罠を引き寄せて餌を食べる様子が撮影されたらしい。これは、これまでに観察されたことがない行動で、オオカミによる道具の使用が初めて記録された事例かもしれないという。
この罠は欧州原産の侵略的外来種「ヨーロッパミドリガニ」の拡散を抑えるために設置されていたもので、クマかオオカミによるらしい損傷があったが、彼らは潜水しないはずなので、疑問を持った研究者がカメラを設置しておいたという。
興味深い事例だと思う。
www.cnn.co.jp/fringe/35240...
野生のオオカミが道具を「使用」か、初めて撮影 遊びではなく明確な行動
カナダ・ブリティッシュコロンビア州中部の沿岸部に生息する野生のメスオオカミが、水中に仕掛けられたカニ用のわなを引き寄せて餌を食べる様子が撮影された。これは、これまでに観察されたことのない行動であり、オオカミによる道具の使用が初めて記録された事例となる可能性がある。
www.cnn.co.jp
December 4, 2025 at 3:54 AM
朝からやけに冷えるなと思ったら雪降ってる。今年の初雪と違うかな。
今のところ、積もる気配はないので安心しているが(まだタイヤ替えてない)。
December 4, 2025 at 12:28 AM
ターナー展、昔どこかで開催されてなかったっけと思って調べたら、京都文化博物館で2018年に開催されていた。ほぼ記憶通りである。
この頃はできるだけ観覧する展覧会を考古系優先にしていて、時間的な制約もあり、西洋美術の展覧会はほぼ観覧していなかった。西洋美術に関心が湧いてきたのは比較的最近である(これ以上、関心を広げて大丈夫かとも思うが)。
大阪中之島美術館はいつでも行けるところに住んでいるが、体調と懐具合がなあ(苦笑)
ただ、学芸員としては、専門外の展覧会も観覧しておくのは有意義だと思う。並べ方・見せ方の違いが勉強になる。
www.tokyoartbeat.com/articles/-/t...
「光の画家」ターナーの大規模展が国立西洋美術館、大阪中之島美術館で開催へ。英テート美術館の所蔵作品が来日
ターナー作品に共鳴する現代アーティストとの「対話」も。2026年から2027年にかけて東京、大阪で開催
www.tokyoartbeat.com
December 3, 2025 at 5:17 PM
Reposted by 親魏倭王
📢おしらせ📢京都で12月20日・21日に開催される自然物と人工物がテーマのアートイベント「KYOTO神保町ヴンダーカンマー」に、古生物学者の荻野慎諧さんと共同ブース(私が間借りする感じになるかと)で出展する予定です。詳細は改めてお知らせしますが、例によって妖怪事典とか持って行くつもりです👻
x.com/JIMBOCHO_WK
x.com
December 3, 2025 at 5:55 AM
Reposted by 親魏倭王
【発表】漫画家・上北ふたご氏による漫画『プリキュア』シリーズ完結へ
news.livedoor.com/article/deta...
『プリキュア』シリーズの連載は、27日発売の連載誌『なかよし』2月号の『キミとアイドルプリキュア♪』(最終回)をもって完結。2004年のシリーズ連載スタートから約22年の歴史に幕を下ろす。
December 3, 2025 at 2:42 AM
『万葉集』に「貧窮問答歌」と呼ばれる歌がある。山上憶良の作で、貧乏暮らしをする2人の男の問答を長歌で表し、反歌を総括とする。作者の一人二役だが、奈良時代の下層庶民のリアルな暮らしぶりが描かれていて興味深い。地方官ゆえに巡察などで庶民の暮らしぶりを間近に見る機会が多く、それが当時としては異例ともいえるリアリズムに繋がったのかもしれない。
また、彼はヒューマニストで、宴会のお開きで「家族が待っているから帰る」と詠んでみせたり、「金銀や玉より子が勝る」と子煩悩ぶりを披露したりしている。このあたりは完全な創作とも思えず、そういう人だから庶民の暮らしぶりにも目を配ることができたのではないだろうか。
December 3, 2025 at 2:10 AM
ガラパゴス諸島に生育する野生のトマトが逆進化を遂げたという。このトマトは「ソラナム・ペンネリ」という学名で、島々の中でも比較的新しい西側の島々に生育するものが、進化の過程で生成しなくなったアルカロイドをまた生成するようになったらしい。
これは西側の島々が東側の島々より環境が悪いことが影響しているらしく(土壌が充分に発達していない)、草食動物や昆虫などが寄り付かないようにする目的のほか、根を病気から守ったり、より多くの栄養分を吸収したりする効果がある可能性が指摘されているようだ。研究は始まったばかりのようで、今後の進展が気になる。
www.cnn.co.jp/fringe/35241...
ガラパゴス諸島のトマトに「逆進化」の兆候 その意味とは
エクアドル沖数百キロに位置するガラパゴス諸島は、チャールズ・ダーウィンの進化論が誕生するきっかけとなった場所だが、そこに生息するある野生の植物が「逆進化」を遂げたようだ。
www.cnn.co.jp
December 2, 2025 at 7:59 AM
Reposted by 親魏倭王
南極上空のオゾンホールが大幅に縮小、過去5番目の小ささ
switch-news.com/science/post...

アメリカのNASAと海洋大気庁(NOAA)の科学者が、新たな報告書を発表し、今年のオゾンホールが縮小していることが示されました。
南極上空のオゾンホールが大幅に縮小、過去5番目の小ささ
アメリカのNASAと海洋大気庁(NOAA)の科学者が、新たな報告書を発表し、今年のオゾンホールが縮小していることが示された。
switch-news.com
December 1, 2025 at 9:50 AM
Reposted by 親魏倭王
NASAの火星探査機2001マーズ・オデッセイがとらえた、火星のユートピア平原にあるヘパイストス・フォッサの中央部。隕石衝突によって地下の氷が溶け、水が流れ出してできた水路ではないかとみられています。

astropics.bookbright.co.jp/hephaestus-f...

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/ASU
December 2, 2025 at 3:03 AM
今日は少し体調がいいので、外の空気を吸いに少しドライブ。買い物もあったし。
久々にびわこ地球市民の森へ来たが、部分的にリニューアルした模様。この池は記憶にないなあ。
台風などの影響による自律神経の不調と10月末の風邪で体力はほぼゼロ状態なので、運動もしたいが、まずは屋外でのんびり過ごすことからかな(先月は季節の変わり目&悪天候で買い物ぐらいしか外出できなかった)。
アクティブなタイプではないですが、外へ出るのは好きです(体調がいいのに悪天候だと煩悶している)。
December 2, 2025 at 5:54 AM
「木」は大部分が死ぬことでほぼ不死を達成しているという。そのメカニズムを紹介した動画があるらしく、GIGAZINEが取り上げている。
植物は光合成により水と太陽光から栄養を得ているが、効率よく太陽光を得るために高さを求めるようになったらしい。その過程で強度が必要になったため、セルロースとリグニンを使い、形の変化と強度を両立させるようになったようだ。その際、リグニンは木を太く丈夫にさせるために働くが、それは細胞としては「死んだ状態」に当たるそうで、それゆえに「ほとんど死んでいるからこそ、木は潜在的に不死になっている」と言えるようだ。
gigazine.net/news/2025112...
実は「木」は大部分が死ぬことでほぼ不死を達成している、その知られざるメカニズムとは?
他の生物ではあり得ないほど巨大で、長期間その独特の形態を維持し続ける「木」の不死に近い奇妙な性質について、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtがムービーにまとめています。
gigazine.net
December 2, 2025 at 3:37 AM