自分たちの「セイヘキ」の奇妙さを誇り合う、例えば「こんなの堂々と公開しちゃダメだろ」と自覚しながら悪ふざけ的にセクハラまがいの展示、販売をする文化は、クローズドとオープンの境が曖昧なSNS時代時代にはほとんど露出狂の暴力になってしまった

私はその野放図に解放的なムードが好きだったが、「鑑賞の対象として」の但し書きがある限り真にクィアに寄り添えるものではない、と真っ先に（ゼロ年代以前から）矛盾に直面したやおい文化をはじめ、「鑑賞」が非当事者の態度であることの抑圧性は今後もどんどん発見されていくだろう　児童と大人との恋愛ものから性加害のニュアンスがあまりに欠落していたことも

スパム垢か？