ホロライブ、植物、苔類、骨董、お茶、絵、et cetera...
影も美しい型ガラスの器は、明治時代の前期ころのもの。
影も美しい型ガラスの器は、明治時代の前期ころのもの。
朴葉餅は私の本家がある地域で昔から作られており、長野県選択無形民俗文化財です。
朴葉餅は私の本家がある地域で昔から作られており、長野県選択無形民俗文化財です。
衝動的に彫りたくなったので彫った版画です。
衝動的に彫りたくなったので彫った版画です。
スバルちゃんMVありがとう。
スバルちゃんMVありがとう。
そしてさっき植えたシオンの苗。
そしてさっき植えたシオンの苗。
老子より、無之以為用。
無の以て用を為せばなり。
印材は青田石、大きさは約1.5センチ角です。
器の中に何かを入れられる空間があるから、器は器としての役割をはたす。形ある物に価値があるのは、形ない部分が役割を果たしているからだ。
ふだん見過ごしていた部分が、本当は一番大切だったりもする。
老子より、無之以為用。
無の以て用を為せばなり。
印材は青田石、大きさは約1.5センチ角です。
器の中に何かを入れられる空間があるから、器は器としての役割をはたす。形ある物に価値があるのは、形ない部分が役割を果たしているからだ。
ふだん見過ごしていた部分が、本当は一番大切だったりもする。
日本の施釉陶器のうちでも最初期のもの。
9世紀頃から11世紀頃まで生産されていました。
私の所有しているものは、耳皿と呼ばれる器の陶片。
耳皿は平安時代に身分のある人が箸置きのように使っていた器です。(ちなみに大河ドラマ「光る君へ」の宴のシーンでも耳皿が使われていました)
知人が所有する畑から戦前出土し、以来保管していた物を、数年前に譲ってもらいました。
平安 緑釉陶片は、探し求めてもなかなか売っていない、かつ売っていてもそこそこ良い値段がする物なので、入手できたのは僥倖としか言えません。
日本の施釉陶器のうちでも最初期のもの。
9世紀頃から11世紀頃まで生産されていました。
私の所有しているものは、耳皿と呼ばれる器の陶片。
耳皿は平安時代に身分のある人が箸置きのように使っていた器です。(ちなみに大河ドラマ「光る君へ」の宴のシーンでも耳皿が使われていました)
知人が所有する畑から戦前出土し、以来保管していた物を、数年前に譲ってもらいました。
平安 緑釉陶片は、探し求めてもなかなか売っていない、かつ売っていてもそこそこ良い値段がする物なので、入手できたのは僥倖としか言えません。
いずれも15世紀から16世紀前半のものです。
写真三枚目の墳丘は最ミ塚古墳という古墳で、二基の宝篋印塔と一基の五輪塔(残欠)が樹齢300年を超える桜の根元にあります。
この地域を治めていた知久氏と武田家の勢力が戦った際に亡くなった人々を葬った塚、と言い伝えられていますが、実際には円筒埴輪片が出土している古墳時代の墳墓です。
15世紀から16世紀前半という石塔の築造年代からして、おそらく、戦いで亡くなった人々を供養する石塔、という話が時代を経て墳丘にも及んだものと思います。
いずれも15世紀から16世紀前半のものです。
写真三枚目の墳丘は最ミ塚古墳という古墳で、二基の宝篋印塔と一基の五輪塔(残欠)が樹齢300年を超える桜の根元にあります。
この地域を治めていた知久氏と武田家の勢力が戦った際に亡くなった人々を葬った塚、と言い伝えられていますが、実際には円筒埴輪片が出土している古墳時代の墳墓です。
15世紀から16世紀前半という石塔の築造年代からして、おそらく、戦いで亡くなった人々を供養する石塔、という話が時代を経て墳丘にも及んだものと思います。
一昨年亡くなった祖父と共に親族の山から採取したものと、その種から増えた株。
今年咲きそうなのは2株かなぁ。
一昨年亡くなった祖父と共に親族の山から採取したものと、その種から増えた株。
今年咲きそうなのは2株かなぁ。
補修や改築をかさねて残る水門を通った水は、今も変わらず農業用水として利用されています。
補修や改築をかさねて残る水門を通った水は、今も変わらず農業用水として利用されています。
(明治8年築、同19年焼失、同21年再建)
古いガラス特有の揺らぎが美しい窓。
(明治8年築、同19年焼失、同21年再建)
古いガラス特有の揺らぎが美しい窓。
花入れはいつもの切溜花入。17世紀ごろにベトナム辺りで焼かれた物です。
敷板は、これもいつも使っている物ですが、神代木のニレ。山崩れや火山の噴火などで1000年以上地中に埋もれていた木を神代木と呼びます。
壁に掛けたのはアフリカ、ブルキナファソに住むモシ族の古布。
腰機という原始的な織り機でおられた細幅の布を、いくつも縫い合わせて大きな一枚の布とします。
花入れはいつもの切溜花入。17世紀ごろにベトナム辺りで焼かれた物です。
敷板は、これもいつも使っている物ですが、神代木のニレ。山崩れや火山の噴火などで1000年以上地中に埋もれていた木を神代木と呼びます。
壁に掛けたのはアフリカ、ブルキナファソに住むモシ族の古布。
腰機という原始的な織り機でおられた細幅の布を、いくつも縫い合わせて大きな一枚の布とします。