読者が作品と作者を分けて評価するのは別に構わないけど、作者側が自分の作品に対して無責任なのはやっぱり違うと思うんだよな。
どんな思想であれ自分の発信する言葉や作品には責任と覚悟を持つべきだし、問題に向き合う気が無かったり開き直ったり無責任な姿勢の人間を私はクリエイターとして認めたくない。

AI絵と違って人が絵を描くことの良さって「描いた人の思っていることや人に伝えたい意思や本人のプライドが作品に反映されること」が理由の一つだと思ってたんだけど、業界でも有名なトップアニメーターでさえこの程度なんじゃ将来AIに仕事奪われても仕方ないのかもね
あー腹立つ悲しい馬鹿馬鹿しい

別に尊敬する人全てが私と同じ思想であれとは思わないけど

クリエイターたるもの自分が制作に携わった作品にはきちんとプライドと責任を持つべきだと考えているので、少なくとも差別主義への反発を描いていたプロメアやわけのわからない人々の多様性を肯定していたキルラキルに関わった人間が、あんなアホ丸出しの思想に惑わされてんじゃねーよっていう失望がデカすぎる

やってることは実質何も変わらないけど、少なくとも自分が自分の行動に納得しやすいように工夫をする。
これは臭いものに蓋をするとか、現実から逃げるとか助けを求める声を無視する行動ではなく、あくまでも継続的に問題に向き合い考え続ける為の必要な休息と捉える。