【浪人生へ】
高3生がまだ本気モードになっていない1学期の模試で良い結果が出たからといって「めっちゃ伸びてる!難関大狙えるかも!」と安易に難しい問題集に手を出さないように.まず基礎~標準の典型問題を固めてください.何なら前年秋の模試を引っ張り出して解き直し,その点数から実力を測ってみてください.
【高3生へ】
よく「現役生は秋に伸びる」と言われますが,「放っておいても勝手に伸びる」ことはあり得ません.続く
【浪人生へ】
高3生がまだ本気モードになっていない1学期の模試で良い結果が出たからといって「めっちゃ伸びてる!難関大狙えるかも!」と安易に難しい問題集に手を出さないように.まず基礎~標準の典型問題を固めてください.何なら前年秋の模試を引っ張り出して解き直し,その点数から実力を測ってみてください.
【高3生へ】
よく「現役生は秋に伸びる」と言われますが,「放っておいても勝手に伸びる」ことはあり得ません.続く
受験の成否を決めるのは「本気になれるかどうか」です。勉強をすべてに優先して本気でのめり込めるかどうか。才能やセンスに個人差があることは確かです。しかし抜群のセンスがあるのに、本気になれず結果を出せない受験生もいれば、やや人より理解は遅くても、本気で食らいつき努力し、最後には大きな成果を上げる受験生もいます。才能やセンスは二の次。成功か失敗か、それは本気になれるかどうかです。気合いだけで受験は受かりませんが、受かる受験生はたいてい気合いが入っています。
受験の成否を決めるのは「本気になれるかどうか」です。勉強をすべてに優先して本気でのめり込めるかどうか。才能やセンスに個人差があることは確かです。しかし抜群のセンスがあるのに、本気になれず結果を出せない受験生もいれば、やや人より理解は遅くても、本気で食らいつき努力し、最後には大きな成果を上げる受験生もいます。才能やセンスは二の次。成功か失敗か、それは本気になれるかどうかです。気合いだけで受験は受かりませんが、受かる受験生はたいてい気合いが入っています。
(スマホをどうするかはご家庭で決めることなので、もちろん私がどうこう言う権利はありません。ただ、受験の年は受験を最優先にしてほしいと思います)
(スマホをどうするかはご家庭で決めることなので、もちろん私がどうこう言う権利はありません。ただ、受験の年は受験を最優先にしてほしいと思います)
スマホは非常に便利ですが、この便利すぎるゆえにスマホにコントロールされてしまうような受験生が近年見られます。当然、勉強に対する集中力がそのたびにブツブツ切られるので成績アップは厳しくなります。
以前の生徒で「親に『お前にスマホを持たせたら絶対受験失敗する』と受験の年だけはとガラケーにされたんですよ」という生徒がいました。私個人はそのくらいやっても良いと思います。彼は見事に合格していきましたが「スマホのままだったらやばかった。親には感謝してる」と言っていました。
スマホは非常に便利ですが、この便利すぎるゆえにスマホにコントロールされてしまうような受験生が近年見られます。当然、勉強に対する集中力がそのたびにブツブツ切られるので成績アップは厳しくなります。
以前の生徒で「親に『お前にスマホを持たせたら絶対受験失敗する』と受験の年だけはとガラケーにされたんですよ」という生徒がいました。私個人はそのくらいやっても良いと思います。彼は見事に合格していきましたが「スマホのままだったらやばかった。親には感謝してる」と言っていました。
これは意外に思われるかもしれません。「定規を使ってきれいにノートをまとめたい」という気持ちはわからなくもないんですが、定規を使わず、フリーハンドでもある程度早く正確に図や表を書けることも重要な実力。受験本番は制限時間があるため「速さは力」です。普段からスピードを意識した筆記を心がけようとすると必然的に定規は不要となります。第一、受験では定規の使用が禁止されているので、本番で禁止されている定規の使用を普段から習慣化してしまうことは良い事とは思えません。
これは意外に思われるかもしれません。「定規を使ってきれいにノートをまとめたい」という気持ちはわからなくもないんですが、定規を使わず、フリーハンドでもある程度早く正確に図や表を書けることも重要な実力。受験本番は制限時間があるため「速さは力」です。普段からスピードを意識した筆記を心がけようとすると必然的に定規は不要となります。第一、受験では定規の使用が禁止されているので、本番で禁止されている定規の使用を普段から習慣化してしまうことは良い事とは思えません。
なぜ不合格になるのか?それは「難しい問題が解けなかったから」ではなく「基礎~標準の解くべき問題で点数を稼げなかったから」というケースが大半。だいたいの大学は、基礎~標準の解くべき問題をしっかり解けば合格ラインに乗るようにできています。難しい問題は、自分が解けなくても周りのライバルたちも解けないので大きな差はつきません。もちろん難しい問題に挑戦することは大切ですが、この10カ月で皆さんに一番力を入れて欲しいことは
「基礎~標準の、解くべき典型問題を確実に解けるようになる」という一見地味、しかし一番大切なことです。
なぜ不合格になるのか?それは「難しい問題が解けなかったから」ではなく「基礎~標準の解くべき問題で点数を稼げなかったから」というケースが大半。だいたいの大学は、基礎~標準の解くべき問題をしっかり解けば合格ラインに乗るようにできています。難しい問題は、自分が解けなくても周りのライバルたちも解けないので大きな差はつきません。もちろん難しい問題に挑戦することは大切ですが、この10カ月で皆さんに一番力を入れて欲しいことは
「基礎~標準の、解くべき典型問題を確実に解けるようになる」という一見地味、しかし一番大切なことです。
「100%理解するまで問題演習に入りたくない」という受験生が結構います。気持ちは分かりますが、できる受験生でもどこかに抜け穴はあったりするものです。100%にこだわりすぎると、最終的にろくに問題演習ができないまま受験に突入します。「授業内容をしっかり理解し、ざっくり全体像をつかんだら問題演習に入り、あとは演習の中で知識の抜けを埋め、理解に修正をかけていく」くらいのつもりの方が良いです。受験直前になって「時間がない!演習全然やってない!」「過去問演習間に合わない!」とならないようにしましょう。(ただ、過去問演習のスタート時期は早ければ良いというわけではないので注意)
「100%理解するまで問題演習に入りたくない」という受験生が結構います。気持ちは分かりますが、できる受験生でもどこかに抜け穴はあったりするものです。100%にこだわりすぎると、最終的にろくに問題演習ができないまま受験に突入します。「授業内容をしっかり理解し、ざっくり全体像をつかんだら問題演習に入り、あとは演習の中で知識の抜けを埋め、理解に修正をかけていく」くらいのつもりの方が良いです。受験直前になって「時間がない!演習全然やってない!」「過去問演習間に合わない!」とならないようにしましょう。(ただ、過去問演習のスタート時期は早ければ良いというわけではないので注意)
「気体1molは22.4Lである」
「原子において、電子は内側の電子殻から埋まっていく」
「プロパン(C3H8)が燃焼すると二酸化炭素(CO2)が発生する」
一見正しそうな文ですが、難関大はこういうところを突っ込んできます。
「気体1molは22.4Lである」
「原子において、電子は内側の電子殻から埋まっていく」
「プロパン(C3H8)が燃焼すると二酸化炭素(CO2)が発生する」
一見正しそうな文ですが、難関大はこういうところを突っ込んできます。
授業の意義を理解しましょう。授業は「話をきちんと聞いて理解し、授業後の演習につなげること」です。板書だけ写せば成績が上がるわけではありません。(「板書するな」というわけではなく「板書を写すことに夢中になり話を聞けていない」状態になることを避けましょうということ。)重要なことは授業内で配布している解説プリントに記載してあるので、板書をすべて写そうとすることにこだわらないでください。重要度としては
①授業を聞いて理解する
②その上で必要なことをメモする です。
授業の意義を理解しましょう。授業は「話をきちんと聞いて理解し、授業後の演習につなげること」です。板書だけ写せば成績が上がるわけではありません。(「板書するな」というわけではなく「板書を写すことに夢中になり話を聞けていない」状態になることを避けましょうということ。)重要なことは授業内で配布している解説プリントに記載してあるので、板書をすべて写そうとすることにこだわらないでください。重要度としては
①授業を聞いて理解する
②その上で必要なことをメモする です。
勉強は「質より量ですか?量より質ですか?」と聞かれることがありますが「両方大事」です。ただし優先順位があり、「まず量、次に質」だと思って下さい。乱暴な言い方をすると「よほど見当違いなことをしていない限り、偏差値55~60くらいまでは量で到達」します。(もちろん量だけでどこまで到達するかは人により差はありますが)まず「覚えろ」と言われた知識を確実に覚え、基礎~標準レベルの典型問題を解けるようにしてください。「ここは理解しよう」と言われたところはしっかり理解しましょう。(分からないところは質問で解消)
勉強は「質より量ですか?量より質ですか?」と聞かれることがありますが「両方大事」です。ただし優先順位があり、「まず量、次に質」だと思って下さい。乱暴な言い方をすると「よほど見当違いなことをしていない限り、偏差値55~60くらいまでは量で到達」します。(もちろん量だけでどこまで到達するかは人により差はありますが)まず「覚えろ」と言われた知識を確実に覚え、基礎~標準レベルの典型問題を解けるようにしてください。「ここは理解しよう」と言われたところはしっかり理解しましょう。(分からないところは質問で解消)
授業に出ている、ノートも取っている、復習もしている。けれど成績が伸びないという事例がよくあります。復習したあと、必ず問題演習をしてください。「勉強は問題演習までやって初めて勉強。演習しなければ学習効果は半減以下」です。「自分ひとりの力で問題を解き解答までたどり着く」トレーニングが演習。でもこれって「模試や入試でできなければいけないこと」ですよね?結局、普段の演習ができていない受験生が本番でできるはずがない、ということです。「理解できたので演習はしなくても大丈夫だと思った」という受験生がいますが、わかることとできることは別物です。
授業に出ている、ノートも取っている、復習もしている。けれど成績が伸びないという事例がよくあります。復習したあと、必ず問題演習をしてください。「勉強は問題演習までやって初めて勉強。演習しなければ学習効果は半減以下」です。「自分ひとりの力で問題を解き解答までたどり着く」トレーニングが演習。でもこれって「模試や入試でできなければいけないこと」ですよね?結局、普段の演習ができていない受験生が本番でできるはずがない、ということです。「理解できたので演習はしなくても大丈夫だと思った」という受験生がいますが、わかることとできることは別物です。
「勉強は面白いもののはず」→「面白さを感じられない」→「勉強をやめてしまう」
の流れに陥る人がいますが、面白さを感じられるのはある程度実力がついてきてからの話です。そこまではむしろ我慢・忍耐を必要とする場面が多く、これを乗り切れるかが成績上昇・不振の分かれ目になります。
「勉強は面白いもののはず」→「面白さを感じられない」→「勉強をやめてしまう」
の流れに陥る人がいますが、面白さを感じられるのはある程度実力がついてきてからの話です。そこまではむしろ我慢・忍耐を必要とする場面が多く、これを乗り切れるかが成績上昇・不振の分かれ目になります。
本来高校の2~3年かけて学ぶ化学基礎と化学を4月から11月までの8カ月で履修するので、1回の授業でかなり進みます。2~3回連続で休んだら浦島太郎状態になります。受験に関わらず、ものごとを為す最大の鍵は「継続」です。成績は簡単に上がるものではありません。春も夏も秋も冬も、我慢して継続して勉強することが最も大切です。「春はやる気があったけど、夏前には飽きてしまい失速」とならないようにしましょう。合格の条件は継続です。
本来高校の2~3年かけて学ぶ化学基礎と化学を4月から11月までの8カ月で履修するので、1回の授業でかなり進みます。2~3回連続で休んだら浦島太郎状態になります。受験に関わらず、ものごとを為す最大の鍵は「継続」です。成績は簡単に上がるものではありません。春も夏も秋も冬も、我慢して継続して勉強することが最も大切です。「春はやる気があったけど、夏前には飽きてしまい失速」とならないようにしましょう。合格の条件は継続です。
高校生は学校があるので極端に生活リズムが乱れることはありませんが、高卒生は全て自己管理。昼夜逆転の不規則な生活にならないこと。「毎朝起きて9時前には教室(自習室)に入り勉強、夜は睡眠をきちんととる」ことを心がけましょう。高校生は学校や部活で忙しい中、いかに受験対策の時間を確保するかが大切になります。予備校のカリキュラムでコンスタントに受験対策を積み重ねていきましょう。
高校生は学校があるので極端に生活リズムが乱れることはありませんが、高卒生は全て自己管理。昼夜逆転の不規則な生活にならないこと。「毎朝起きて9時前には教室(自習室)に入り勉強、夜は睡眠をきちんととる」ことを心がけましょう。高校生は学校や部活で忙しい中、いかに受験対策の時間を確保するかが大切になります。予備校のカリキュラムでコンスタントに受験対策を積み重ねていきましょう。