Futoshi Hoshino
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nosnino.bsky.social
Futoshi Hoshino
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ほとんど誰にも通じないレベルの豆知識ですが、舐達麻 "FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD"のウワネタに使われているmatryoshkaは、映画『哲学への権利』の音楽を担当している方々です。 youtu.be/7i_SmaFmM90?...
FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD / 舐達麻(prod. GREEN ASSASSIN DOLLAR & 7SEEDS)
YouTube video by APHRODITE GANG
youtu.be
December 7, 2025 at 12:15 PM
今月発売の『菅亮平 Around the Void』(水声社)に「存在の殻──菅亮平の作品(2007–2017)」という8000字ほどの文章を寄せています。本書は町立久万美術館での展覧会に際して刊行されるものですが、拙文は菅さんの過去の作品を扱った総論です。 www.suiseisha.net/blog/?p=22114
blog 水声社 » Blog Archive » 12月の新刊:菅亮平 Around the Void
www.suiseisha.net
December 7, 2025 at 5:00 AM
12月20日(土)に表象文化論学会オンライン研究フォーラム2025が開催されます。今年のプログラムは個人研究発表パネル×4、学会賞受賞作の書評パネル×2。Zoomの事前登録が必要ですが、会員・非会員問わず参加無料です。 www.repre.org/conventions/...
オンライン研究フォーラム2025プログラム | Conventions | 表象文化論学会
www.repre.org
December 7, 2025 at 3:10 AM
『SD2025』(鹿島出版会)に「ブルータル──その逆説的な倫理」という小文を寄せました。同誌の特集2「ブルータリズムの現在形 倫理と美学のプリズム」の最後のほうに掲載されています。 kajima-publishing.co.jp/books/archit...
SD2025|鹿島出版会
特集1では「SDレビュー2025 第43回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展」の結果を誌上発表する。入選した12作品の紹介と、審査員を務めた青木淳、冨永祥子、満田衛資、増田信吾による講評を掲載。槇賞、鹿島賞、朝倉賞、SD賞に輝いた作品はどれか。特集2は「ブルータリズムの現在形 倫理と美学のプリズム」と題し、近年再評価されるブルータリズム建築を源流から最前線まで多角的に論じる。ゲス...
kajima-publishing.co.jp
December 7, 2025 at 3:00 AM
今年度担当しているartscapeの30周年企画記事、3本目は𡈽方大さんの寄稿です。まさに𡈽方さんのこういう文章が読みたかった、という素晴らしい原稿を寄せていただきました。 artscape.jp/article/54082/
𡈽方大|「展示技術」と「教育」 – artscape
アートやデザインの周囲にはさまざまな「技術」が密集している。そのなかでも、「制作の技術」や「キュレーションの技術」の陰に隠れて見過ごされがちなのが「展示の技術」ではないだろうか。私たちがふだん何気なく見ている展覧会を成立させているのは膨大なノウハウの蓄積だが、いわゆる「裏方仕事」としての展示技術にはこれまで十分な関心が注がれてこなかった。こうした現状に一石を投じるべく、アーティストとして、そしてイ...
artscape.jp
November 27, 2025 at 1:00 PM
長谷川新さんの寄稿。このページを開いたとき、自分はちょうど名古屋の地下街にいて、しばらくその場に立ち止まってしまった。こんなふうに自分の仕事を見てくれていたのは彼くらいでしょう。 artscape.jp/article/54007/
長谷川新|Re: しかしだからといって──それぞれのバックナンバー(3) – artscape
2025年で設立30周年を迎えるartscape。過去に更新されてきた記事のバックナンバーは、その大半がアーカイブされ、現在もオンラインから読むことができることは実のところあまり知られていません。このサイトに親しんできたさまざまな世代の学芸員や研究者、アーティストたちが、それぞれにとっての思い出の記事や、いまだからこそ注目したい記事を取り上げ、当時の記憶を振り返りながら綴る連載「それぞれのバックナ...
artscape.jp
November 25, 2025 at 2:00 PM
11月28日(金)に開催される下記の公開セミナーに出ます。第331回HSPセミナー「「人間の安全保障」連続講義7」(無料・要事前登録) hsp.c.u-tokyo.ac.jp/archives/4738
東京大学 大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム(HSP)
hsp.c.u-tokyo.ac.jp
November 19, 2025 at 1:45 PM
昨夏、明治大学で行なわれたリオタール×レヴィナスの国際シンポジウムの原稿が、同大学の哲学専攻の紀要(Minerva)に掲載されました。拙稿はすでに刊行済みの単著のダイジェストといった趣ですが、企画者の合田正人先生の原稿は一読の価値があります。 www.isc.meiji.ac.jp/~philo/bulle...
November 18, 2025 at 2:45 PM
現在発売中の『群像』2025年12月号に、連載「九鬼周造」の第5回「無窮の追跡」が掲載されています(446-459頁)。今回の主題は1930年刊の『「いき」の構造』。次回はその翌年に発表された『日本詩の押韻』です。 gunzou.kodansha.co.jp/indexes/2398
202512
「群像」最新号(群像2025年12月号)のページです。文×論。ジャンルを横断して「現在」にアクセスする月刊文芸誌。
gunzou.kodansha.co.jp
November 11, 2025 at 2:45 PM
11月10日まで広州にいます。 www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/events/20251...
逸仙高研工作坊|文人与艺术”学术文会 | イベント | 東アジア藝文書院 | 東京大学
www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp
November 5, 2025 at 11:15 PM
現在発売中の『カトリーヌ・マラブーの哲学──脱構築の可塑性』(読書人)に二つ原稿を寄せています。ひとつは、2021年にオンラインで行なわれたシンポジウムでのマラブーさんへのコメント。もうひとつは、2017年の『表象』に掲載されたマラブー「ただひとつの生──生物学的抵抗、政治的抵抗」(拙訳)の再録です。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
October 25, 2025 at 4:45 AM
レヴィナス協会のジャーナル(『レヴィナス研究』第7号)に、昨年行なわれたリオタール『レヴィナスの論理』の合評会の原稿が掲載されました(86-93頁)。 sjeloffice.wixsite.com/levinas-jp
レヴィナス | レヴィナス協会 | 学会
レヴィナス協会のHPです。Société japonaise des études lévinassiennes | レヴィナス 学会 | Levinas
sjeloffice.wixsite.com
October 25, 2025 at 4:30 AM
ポッドキャスト「ほんのれんラジオ」で『食客論』を取り上げていただきました。刊行からもう二年以上経ちますが、拙著を題材にこういう話題が出てくるのか……!という新鮮な驚きがありました。とても嬉しかったです。 listen.style/p/yaznm1gq/1...
31-6.孤食は究極の贅沢だった!? 『食客論』で考える、寄生者としての私たち。 - ほんのれんラジオ
ほんのれんvol.31のテーマは、”今日なに食べる? 「食=商品」を問いなおす”。▼目次告知/ほんのれんクラブオフ会/ご飯はみんなで食べるのが好き?一人で食べるのが好き?/食客とは/「君が何を食べるか言ってごらん…
listen.style
October 25, 2025 at 4:15 AM
わたしがこれまでの人生で関わりのあったアーティストのなかで、純粋な恩人と呼べる人──つまり、職業的な立場とはまったく無関係に恩義を感じている人──が二人いる。そのひとりが大木裕之さんだった。10年ほど前だったか、いつもの調子で前触れもなく電話がかかってきて仕事を頼まれたときは本当に嬉しかった。
October 15, 2025 at 8:15 AM
今日は(朝8時から!)国際文化会館でこういうトークをします。基本的にAsia Societyの会員むけの行事ですが、ウェビナーもあるようです。 asiasociety.org/japan/events...
Between Two Worlds: Thinking through Philosophy and Art
Join us for the latest edition of our Art for Breakfast series with Futoshi Hoshino, as he offers a provocative and deeply personal look at aesthetics as a living practice.
asiasociety.org
October 7, 2025 at 10:05 PM
ALT236『リミナルスペース──新しい恐怖の美学』(佐野ゆか訳、フィルムアート社、近刊)に推薦文を寄せました。以下の版元公式→特設サイトから読めます。 www.filmart.co.jp/books/978-4-...
リミナルスペース
新しい恐怖の美学
www.filmart.co.jp
September 25, 2025 at 3:30 AM
先日の神戸・松山出張は大いに実りあるものだったが、思いがけないところでは、伊丹十三との「出会いなおし」が発生したことがひとつの収穫だった。昔ある人が伊丹の『フランス料理を私と』をなぜか貸してくれたことがあり、いま考えるとそれは『食客論』の執筆にも何がしかの影響を与えたかもしれない。 itami-kinenkan.jp
伊丹十三記念館
映画監督、俳優、商業デザイナー、エッセイスト、テレビマン、CM作家、雑誌編集長…さまざまな分野で活躍し、音楽、料理、猫、乗り物を愛した伊丹十三の足跡をたどる記念館の公式サイトです。
itami-kinenkan.jp
September 24, 2025 at 3:15 AM
この前ある人から聞いた、「最近の先端的なクラフトビールはかならずしも美味しさを追求しない」という話はとてもおもしろかった。実際これは現代美術、現代音楽、現代料理などがすでに辿った道であるわけだが、ではひるがえって「現代的な思想/書物はおもしろさを追求しない」というテーゼは可能だろうか。現代料理についてはこちらの藤田さんの文章が素晴らしい。 slowinternet.jp/article/2023...
食の批評を始めるために——現代料理と、二項対立というフィクション|藤田周 | 遅いインターネット
21世紀以降の高級レストランでみられるようになった「現代料理」は、食材の生態系や採取地の文化を料理によって伝えるものとされています。今回は「現代料理」のフィールドワーク研究をおこなう文化人類学者・藤田周さんが、「食」を批評的にとらえるための足がかりについて論じました。
slowinternet.jp
September 24, 2025 at 3:00 AM
これから初めて松山に行く。神戸から思いのほか遠くてたじろいだが、何とか今日中には到着できそう。くしくも今日(9月19日)は子規忌だった。
September 19, 2025 at 9:15 AM
物理的なアーカイヴに潜るのは楽しい。かりに諸々の条件が整うならきっと何日でも、何週間でも潜っていられる。だが、その楽しさに耽溺することを避けるために、今年の調査ではただ漠然と記録を取ることをやめた。資料を見たらその場でただちに考察を始め、何らかの知見に至らないものは捨てる。いまやっている調査について言えば、おそらくこの方法がもっとも理にかなっている気がする。
September 18, 2025 at 11:15 AM
10月5日(日)に、京都市京セラ美術館で個展を開催中の薬師川千晴さんと対談をします。展覧会・対談ともに無料ですが事前申込が必要です(定員20名)。 kyotocity-kyocera.museum/exhibition/2...
薬師川千晴:ノックノック、境界の扉をノックする。
薬師川千晴はこれまで、「対」という関係性を主題に独⾃の抽象絵画を⼿掛けてきました。⾃作の顔料絵具を両⼿両⾜につけ描く「rub」シリーズでは、薬師川の⼿⾜の動きを感じさせる痕跡が残された 2 ⾊あるいは
kyotocity-kyocera.museum
September 16, 2025 at 3:15 PM