最近はアメコミ好きが高じてブログやポッドキャストを配信してます。
ブログ『アメコミ放浪記』
http://amehou.blog.fc2.com/
ポッドキャスト『アメコミ放浪記』
https://podcasters.spotify.com/pod/show/amehou
今回も、「実はコンピューターは真の乱数を生成出来ない」って話から、
「リードは自分のコンピューターの暗号化に必要な乱数に、宇宙マイクロ波背景放射を使ってる」というハッタリが始まり、
「ビッグバンの名残である宇宙マイクロ波背景放射に、何者かがメッセージを乗せている」という更に大きなハッタリを被せて来た上で、
それらをアメコミファンお馴染みの要素に着地させるのとか、本当に感心する。
今回も、「実はコンピューターは真の乱数を生成出来ない」って話から、
「リードは自分のコンピューターの暗号化に必要な乱数に、宇宙マイクロ波背景放射を使ってる」というハッタリが始まり、
「ビッグバンの名残である宇宙マイクロ波背景放射に、何者かがメッセージを乗せている」という更に大きなハッタリを被せて来た上で、
それらをアメコミファンお馴染みの要素に着地させるのとか、本当に感心する。
シャイア帝国では、自分が王家の隠し子であると信じ込まされたインペリアルガードのエレクトロンが、戦友たちと共に女帝ザンドラに反乱。
しかしあわやのところでザンドラの両親、リランドラとプロフェッサーXが現れ、ザンドラ達は宇宙へ逃走。
国無き王となった娘の反撃の時に備え、リランドラは『エグザイルズ』を召集する。
シャイア帝国では、自分が王家の隠し子であると信じ込まされたインペリアルガードのエレクトロンが、戦友たちと共に女帝ザンドラに反乱。
しかしあわやのところでザンドラの両親、リランドラとプロフェッサーXが現れ、ザンドラ達は宇宙へ逃走。
国無き王となった娘の反撃の時に備え、リランドラは『エグザイルズ』を召集する。
続いての舞台はニューサカー(正しくはサカー・エン・ネーヴォ)、つまりはプラネットハルク。
その国王であるハルクの息子ヒロ・カーラが死亡。その喪が明けた後に、残された5人の妻たちを頂点に血みどろの戦争が起こることが確定した世界。
そんな状況でも、ハルクは我関せずと、自分の代わりにシーハルクを調停役に残して後は知らんぷり。
でも戦争と暴力はサカーの伝統で惑星の住人たちは、全く悲壮感がなくあっけらかんとした態度。
新タイトル『プラネット・シーハルク』も、無法こそが法のサカーの住人となった法と秩序の人シーハルクの奮闘を描くコミカルな内容になりそう。
続いての舞台はニューサカー(正しくはサカー・エン・ネーヴォ)、つまりはプラネットハルク。
その国王であるハルクの息子ヒロ・カーラが死亡。その喪が明けた後に、残された5人の妻たちを頂点に血みどろの戦争が起こることが確定した世界。
そんな状況でも、ハルクは我関せずと、自分の代わりにシーハルクを調停役に残して後は知らんぷり。
でも戦争と暴力はサカーの伝統で惑星の住人たちは、全く悲壮感がなくあっけらかんとした態度。
新タイトル『プラネット・シーハルク』も、無法こそが法のサカーの住人となった法と秩序の人シーハルクの奮闘を描くコミカルな内容になりそう。
滅亡したザンダーの文明を守るため、その唯一の記録者であるワールドマインドを維持しなければならない彼には多額のお金が必要。
スターロードの食客となり口止め料代わりの資金援助を受ける道を断った彼は、自尊心を削りながらなれない金儲けをする羽目に……
『ノヴァ・センチュリオン』に続く。
滅亡したザンダーの文明を守るため、その唯一の記録者であるワールドマインドを維持しなければならない彼には多額のお金が必要。
スターロードの食客となり口止め料代わりの資金援助を受ける道を断った彼は、自尊心を削りながらなれない金儲けをする羽目に……
『ノヴァ・センチュリオン』に続く。
『インペリアル』中に起きた内乱により、宇宙に投げ出されたウィッカンは重傷を追った夫と共に、かつての友人、アメリカ・チャベスに救いを求める。
こちらは『ウィッカン:ウィッチズロード』へと続く。
『インペリアル』中に起きた内乱により、宇宙に投げ出されたウィッカンは重傷を追った夫と共に、かつての友人、アメリカ・チャベスに救いを求める。
こちらは『ウィッカン:ウィッチズロード』へと続く。
地球のワカンダ王国の民主化によって象徴国王となるも、現役時代にいざという時の備えとして世界中に暗殺者を忍び込ませていた事がばれて王国を追放されたティチャラ。
兄に僅かに遅れる形で、帝王学の“て”の字も知らない大衆に政治ごっこをさせる事の馬鹿らしさを悟ったシュリ。
2人はワカンダ銀河帝国の皇帝と皇女として宇宙へ。
物語は『インターギャラティック・ブラックパンサー』へと続く。
地球のワカンダ王国の民主化によって象徴国王となるも、現役時代にいざという時の備えとして世界中に暗殺者を忍び込ませていた事がばれて王国を追放されたティチャラ。
兄に僅かに遅れる形で、帝王学の“て”の字も知らない大衆に政治ごっこをさせる事の馬鹿らしさを悟ったシュリ。
2人はワカンダ銀河帝国の皇帝と皇女として宇宙へ。
物語は『インターギャラティック・ブラックパンサー』へと続く。
先ずはスパルトイ。
銀河連合の発起人である皇帝が死に、その第一継承者である娘が植物状態になった結果、ピーター・クイル、スターロードが再び皇帝(というか妹の意識が戻るまでの摂政かな?)に!
スターロードは先述のインヒューマンズの陰謀を知っているが、銀河の治安維持の為に、目をつむっている。
先ずはスパルトイ。
銀河連合の発起人である皇帝が死に、その第一継承者である娘が植物状態になった結果、ピーター・クイル、スターロードが再び皇帝(というか妹の意識が戻るまでの摂政かな?)に!
スターロードは先述のインヒューマンズの陰謀を知っているが、銀河の治安維持の為に、目をつむっている。
でも兄上に裏切られたマキシマスは、怒るどころか「なんたる栄養!」と、兄上に本当に認められた喜びにうち震えてるし、そんなマキシマスを見るブラックボルトもなんか嬉しそう。
でも兄上に裏切られたマキシマスは、怒るどころか「なんたる栄養!」と、兄上に本当に認められた喜びにうち震えてるし、そんなマキシマスを見るブラックボルトもなんか嬉しそう。
2人は、銀河一のゲームプレイヤーにして戦略家グランドマスターを焚きつけることで、自らの手を一切汚さずに銀河を胴乱させることに成功。
その間隙を着くことで、銀河のメインステージに帰り咲いたのであった。
2人は、銀河一のゲームプレイヤーにして戦略家グランドマスターを焚きつけることで、自らの手を一切汚さずに銀河を胴乱させることに成功。
その間隙を着くことで、銀河のメインステージに帰り咲いたのであった。
元々は、シャイア帝国、クリー帝国、スクラル帝国、ワカンダ宇宙帝国、スパルトイ(スターロードのお父さんの国)、ニューサカー(プラネットハルク)を中心とした設立が予定されていたが、
『インペリアル』によって描かれた紛争の末、シャイアとスクラルが抜ける形で、改めて設立。
かくして銀河に平和がもたらされた!
元々は、シャイア帝国、クリー帝国、スクラル帝国、ワカンダ宇宙帝国、スパルトイ(スターロードのお父さんの国)、ニューサカー(プラネットハルク)を中心とした設立が予定されていたが、
『インペリアル』によって描かれた紛争の末、シャイアとスクラルが抜ける形で、改めて設立。
かくして銀河に平和がもたらされた!
仕事の合間にだらだら書くから、のんびり付き合ってください。
仕事の合間にだらだら書くから、のんびり付き合ってください。
最強トーナメントから脱落したバットマンが、歴代ロビンがそれぞれバットマンの名を継いだ世界を歴訪するという、正直DC K.O.本編とは全く関係ない話。
とりあえず、イケオジになったロビンたちのビジュに酔いしれろ!
最強トーナメントから脱落したバットマンが、歴代ロビンがそれぞれバットマンの名を継いだ世界を歴訪するという、正直DC K.O.本編とは全く関係ない話。
とりあえず、イケオジになったロビンたちのビジュに酔いしれろ!
自分も困惑。
自分も困惑。
一年通して聴いてた夜のストレンジャーズやYellow Studsがトップかと思ったら、4QにハマったReiがまくってた。
音楽との出会いがSpotify経由になったお陰で、大好きなアーティストが小箱中心に活動してる事を後から知ることが増えた。
結果として、自分の中では武道館級の人気歌手と遜色ないくらい大好きなアーティストの演奏を目の前で楽しめるようなシチュエーションが増えた!
一年通して聴いてた夜のストレンジャーズやYellow Studsがトップかと思ったら、4QにハマったReiがまくってた。
音楽との出会いがSpotify経由になったお陰で、大好きなアーティストが小箱中心に活動してる事を後から知ることが増えた。
結果として、自分の中では武道館級の人気歌手と遜色ないくらい大好きなアーティストの演奏を目の前で楽しめるようなシチュエーションが増えた!
調べてみると、「独立戦争を戦うアメリカの英雄として私費を投じて戦線を維持するような愛国者だったが、政敵に陥れられ絶望。
密かに英国と内通し、米国を売り渡そうとするが、直前で裏切りがばれ逃走し、
以後は英国軍最強の将軍のひとりとして、アメリカと戦う。」
……という、漫画みたいな経歴の持ち主。
調べてみると、「独立戦争を戦うアメリカの英雄として私費を投じて戦線を維持するような愛国者だったが、政敵に陥れられ絶望。
密かに英国と内通し、米国を売り渡そうとするが、直前で裏切りがばれ逃走し、
以後は英国軍最強の将軍のひとりとして、アメリカと戦う。」
……という、漫画みたいな経歴の持ち主。
スーパーマンvsキャプテン・アトムという、それぞれが最強フォームを持つ対戦カードだからこそのギミックで、他の試合では無視されそう。
スーパーマンvsキャプテン・アトムという、それぞれが最強フォームを持つ対戦カードだからこそのギミックで、他の試合では無視されそう。
タイトルそのまんまの内容。
2ポイント先取制の試合形式は完全に格ゲーのパロディなので、勝敗がついた瞬間に“K.O.”のエフェクトが掛かって、すぐさま傷が回復して次のラウンドが始まるぞ。
タイトルそのまんまの内容。
2ポイント先取制の試合形式は完全に格ゲーのパロディなので、勝敗がついた瞬間に“K.O.”のエフェクトが掛かって、すぐさま傷が回復して次のラウンドが始まるぞ。
“キャラクター”ビジネスなんだから、当たり前といえば当たり前。
“キャラクター”ビジネスなんだから、当たり前といえば当たり前。
時は19世紀。中国とロシアの間に広がる異形の大地を貫く巨大機関車を舞台にしたSF。
前回の旅で発生した事故の真相を解明し父の汚名を雪ぐために偽名で乗車した女、
異形の地の生物を持ち帰り、落ちた名声を取り戻す事を熱望する生物学者、
列車の中で産まれ乗務員たちによって列車を遊び場に育った“列車の娘”。
様々な立場の人物をPoVにして進む群衆劇。
時は19世紀。中国とロシアの間に広がる異形の大地を貫く巨大機関車を舞台にしたSF。
前回の旅で発生した事故の真相を解明し父の汚名を雪ぐために偽名で乗車した女、
異形の地の生物を持ち帰り、落ちた名声を取り戻す事を熱望する生物学者、
列車の中で産まれ乗務員たちによって列車を遊び場に育った“列車の娘”。
様々な立場の人物をPoVにして進む群衆劇。
1つをシェアすれば良かった……
1つをシェアすれば良かった……
俺、最強議論厨の見る夢のようなキャラなのに……」
俺、最強議論厨の見る夢のようなキャラなのに……」
そんな中、今月の『スーパーマン』誌は、ヴィラン参戦の裏事情を語りつつ、本編#2で大暴れしたルーサーの真意を描く作品でお勧め。
あ、一応プライムとロイスの話もやってます。
そんな中、今月の『スーパーマン』誌は、ヴィラン参戦の裏事情を語りつつ、本編#2で大暴れしたルーサーの真意を描く作品でお勧め。
あ、一応プライムとロイスの話もやってます。
どこかで怪物フォームに変身するにしても、自らの身体を異形に作り替えるようなキャラには見えない(むしろ自分だけは完璧な姿で豪奢な生活を楽しみたいタイプに見える)から、
怪物フォームは遠隔操作の肉人形とかじゃないかな。
どこかで怪物フォームに変身するにしても、自らの身体を異形に作り替えるようなキャラには見えない(むしろ自分だけは完璧な姿で豪奢な生活を楽しみたいタイプに見える)から、
怪物フォームは遠隔操作の肉人形とかじゃないかな。