例えば陶磁器は引っ掻いても傷つきにくいけど衝撃で簡単に割れることを私たちは経験的に知っている。ダイヤモンドも同じこと
例えば陶磁器は引っ掻いても傷つきにくいけど衝撃で簡単に割れることを私たちは経験的に知っている。ダイヤモンドも同じこと
日本語文法みたいな無機質な暗記ではなく規則性でもって学習者が「じゃあこうなるはず」と予測できるところが多く、学んでいて気持ちいい。
日本語と韓国語はほぼ文法は同じと言われるのに何故こんな差があるか。
実は日本語文法(五段活用とかそういうやつ)は現代言語学の道具が出揃う前の橋本という上代日本語音韻の専門家の1930年頃の成果を1950年頃にまとめたものです。
それに対して韓国語教育の文法は道具が出揃った後の1980から1990年代に整備されました
日本語文法みたいな無機質な暗記ではなく規則性でもって学習者が「じゃあこうなるはず」と予測できるところが多く、学んでいて気持ちいい。
日本語と韓国語はほぼ文法は同じと言われるのに何故こんな差があるか。
実は日本語文法(五段活用とかそういうやつ)は現代言語学の道具が出揃う前の橋本という上代日本語音韻の専門家の1930年頃の成果を1950年頃にまとめたものです。
それに対して韓国語教育の文法は道具が出揃った後の1980から1990年代に整備されました
韓国語と日本語はよく似ているけども、韓国語も動詞語幹に接尾辞を次々と付与していくという考え方をする。そして、連用形ともいうべき形で動詞を連続させたり 고 などと繋げられたりする形は確かに存在し、連体形相当の 는, ㄴ, ㄹが存在する。
韓国語は語幹が子音で終わるか母音で終わるか、最後が陽母音か陰母音かで大まかに説明がつきやすい。現代言語学的に納得感があって合理的な説明が可能。
日本は20世紀前半の古い形に固執しすぎ
韓国語と日本語はよく似ているけども、韓国語も動詞語幹に接尾辞を次々と付与していくという考え方をする。そして、連用形ともいうべき形で動詞を連続させたり 고 などと繋げられたりする形は確かに存在し、連体形相当の 는, ㄴ, ㄹが存在する。
韓国語は語幹が子音で終わるか母音で終わるか、最後が陽母音か陰母音かで大まかに説明がつきやすい。現代言語学的に納得感があって合理的な説明が可能。
日本は20世紀前半の古い形に固執しすぎ