ナカニシヤ出版の人
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ナカニシヤ出版の人
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▼京都にあるナカニシヤ出版のHPの更新情報等をお伝えしています▼中 の 人 は社員ですが「非公式」アカウントです▼新刊、好評書、及びロングセラーなどの品切れになっていない既刊書等の情報なども折々につぶやいていくかもしれません▼よろしくお願いします。

X:https://x.com/NakanishiyaSh
HP:https://www.nakanishiya.co.jp/
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こちらにもアカウントをつくりました。
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[なんとなく再掲]

5年前の作品ですが、割と自信作です。
是非ごひいきに。

『責任ある科学技術ガバナンス概論』
ナカニシヤ書店 2020.

www.amazon.co.jp/dp/4779514843/
Amazon.co.jp
www.amazon.co.jp
July 4, 2025 at 5:48 PM
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立命館の高畑和輝さんに、中川克志『サウンド・アートとは何か――音と耳に関わる現代アートの四つの系譜』(ナカニシヤ出版、2023年)の書評を書いていただきました。
立命館の先端研の『Core Ethics』に掲載されたもので、美学会の懇親会の時に抜き刷りをもらいました(けど、実は、オンラインで公開された時にその存在には気づいていて、PDFで読んでありました。久しぶりに「抜き刷り」をもらった)。
We could not open the web site
gyoseki.ritsumei.ac.jp
October 14, 2025 at 6:47 AM
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鈴木淳子(2016)『質質問紙デザインの技法[第2版]』ナカニシヤ出版。

アンケート調査を実施するにあたって、一度は目を通す価値があると思われる一冊。考える・やるべきことが具体的かつ網羅的(倫理的配慮にも十分な紙幅が割かれている)に整理されている。

例えば、程度を尋ねる際に「どちらともいえない」を選択肢に含めるべきかどうかという個人的に長年悩まされてきた問題。日本人は特に中間回答バイアスがが強いため、ほとんどの回答者が当該問題を考えたことがあって回答できるはずと判断できる場合は使用せず、逆に複雑な問題に関する意見を求める場合は使用することが推奨される、という一応の答えも得られた。
質問紙デザインの技法[第2版] - 株式会社ナカニシヤ出版
質問紙デザインの技法[第2版]詳細をご覧いただけます。
www.nakanishiya.co.jp
October 31, 2025 at 12:43 AM
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まだ本が出てないですが、シンポジウムの案内ができたので、みなさまよろしくご参加ください!

『防災の倫理』(ナカニシヤ出版)の刊行を記念し、避難判断や災害対応、警察活動などを題材に、防災の実務と研究の双方から「防災の倫理」を考えるシンポジウムを開催します。

www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/24218/
『防災の倫理』出版記念シンポジウム
www.dpri.kyoto-u.ac.jp
November 20, 2025 at 8:13 AM
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あと実は、久しぶりに自分の本を読み直して、なんてよくできた本なんだろう、注がとても充実しているし、と感心しました。あくまでも研究書で情報量がすごい多いけど、この著者は「サウンド・アート」という言葉で語られるものに対して、ものすごく情熱を傾けて語っているなあ!と感心しました。
あと、この本の文章は、かなりナカニシヤのマイタニさんに赤を入れていただいているのだけど、それがめちゃくちゃ効いていることに改めて気づいたり。本当にありがたい。
www.facebook.com/photo?fbid=1...
November 10, 2025 at 3:14 AM
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そうです、中川はそんな気難しい人間ではないです。何か中川が役に立ちそうなことがあれば、どうぞお気軽にお声がけください。色んな人に会えると面白かろう、と思ってます。
今後ともよろしくお願いします。

Xユーザーの美学校 / 音楽さん: 「【サウンドアート・入門と実践】 講師:渡辺愛(@acousmat) ーーーー 👀今回はゲストに『サウンド・アートとは何か』の著者・中川克志さん(横浜国立大学准教授)をお迎えしました。 音響文化論の立場から、サウンドアートの歴史と現在をわかりやすく解説。 t.co/ZVJCs7LPdO%E... / X x.com/ongakubigaku...
https://t.co/ZVJCs7LPdO」
November 10, 2025 at 3:04 AM
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ともあれ、何であれ、お声がけいただけるというのはありがたいことです。
渡辺さんは、前に毛利嘉孝さんのネットラジオに僕が出演した回(サウンド・アートとは何か? 中川克志さん(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授)を迎えて | RadiCro(レディクロ)インターネットラジオ放送局 www.radicro.com/news/radicro... )を聞いて、この人は声をかけたら来てくれるんじゃないか、と思ったそうです。
https://www.radicro.com/news/radicro-tokyo/munpare/mori-2405/)を聞いて、この人は声をかけたら来てくれるんじゃないか、と思ったそうです。
November 10, 2025 at 3:04 AM
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「美学校」(あるいはこの授業)の雰囲気や学生がどんな感じかよく分からないまま話し始めたのだけど、ありがたいことに僕と僕のこの本に対する授業が(局所的に)ものすごく盛り上がっている場所だったので、何の話をしても手応えがあり、60分くらい話すつもりで準備していった話が、100分以上になってしまいました。対面の人もオンラインの人もいたけど、質疑応答の時間をとって、もっと色々お話ししたかったですね。楽しかったです。打ち上げの台湾料理も美味しかった。
https://www.radicro.com/news/radicro-tokyo/munpare/mori-2405/)を聞いて、この人は声をかけたら来てくれるんじゃないか、と思ったそうです。
November 10, 2025 at 3:04 AM
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美学校の【サウンドアート・入門と実践】という授業(担当:渡辺愛さん@tsurumakimusic )に呼んでいただき、「サウンド・アートとは何か」ということと、『サウンド・アートとは何か』(ナカニシヤ出版、2023年)という本は何かということについて、お話ししてきました。
November 10, 2025 at 3:04 AM
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音の本を読もう - 株式会社ナカニシヤ出版
音の本を読もう - 株式会社ナカニシヤ出版
音の本を読もう詳細をご覧いただけます。
www.nakanishiya.co.jp
November 15, 2025 at 2:10 AM
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地域文化観光論 - 株式会社ナカニシヤ出版
地域文化観光論 - 株式会社ナカニシヤ出版
地域文化観光論詳細をご覧いただけます。
www.nakanishiya.co.jp
November 15, 2025 at 2:10 AM
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"マルチスピーシーズの裏側にあるオルタナティヴなアッサンブラージュを考えるために生き物たちの死を巡り逡巡しつつ深まる死体社会学的思考の軌跡"

"冷凍死させられるアカミミガメ、プールで生きる交雑種オオサンショウウオ、アニマルシェルターで余生を過ごす猫、1970年代の昆虫採集論争、さまざまなかたちで駆除されるヤマビルーー「生態系」の管理や維持をはじめとするさまざまな要因により共存・共生を阻まれた生き物たちを人びとは、どのように死なせてきたのか?"

渡邉悟史 『生き物の死なせ方 共生・共存からはみ出した生物たちの社会学』
www.nakanishiya.co.jp/book/b101316...
生き物の死なせ方 - 株式会社ナカニシヤ出版
生き物の死なせ方詳細をご覧いただけます。
www.nakanishiya.co.jp
February 4, 2025 at 7:37 PM
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『クィア・レヴィナス』も入荷してくださってありがとうございます😭ぜひみなさん本屋lighthouseさんでお買い求めください!
大量の入荷でてんてこまい٩( ᐛ )و『生き物の死なせ方』は先週も入荷したけどなぜかまた届いた٩( ᐛ )وたすけておくれ٩( ᐛ )و今日は21時まで٩( ᐛ )و

books-lighthouse.stores.jp/items/67dce7...
March 27, 2025 at 10:49 AM
Reposted by ナカニシヤ出版の人
大量の入荷でてんてこまい٩( ᐛ )و『生き物の死なせ方』は先週も入荷したけどなぜかまた届いた٩( ᐛ )وたすけておくれ٩( ᐛ )و今日は21時まで٩( ᐛ )و

books-lighthouse.stores.jp/items/67dce7...
March 27, 2025 at 5:17 AM
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『生き物の死なせ方』、今本屋lighthouseさんに在庫いっぱいあるようなので、気になってる方は是非…!
bsky.app/profile/book...
「生き物の死なせ方 共生・共存からはみ出した生物たちの社会学』渡邉悟史 ナカニシヤ出版
冷凍死させられるアカミミガメや、プールで生きる交雑種のオオサンショウウオ、アニマルシェルターの猫、昆虫採集論争、ヤマビルの駆除。人間がどのように生き物を「死なせてきたか」を、フィールドワークした本。
外来種の問題、ノネコの問題となると、「命を奪う暴力性」「生態系の保全」という二項対立が煽られるようになってしまうけれど、そのどちらをも他者に委託してしか生きていない(論じてもいない)、ことは私にとってはやはりつよく、大きな意識の向くところ。
March 29, 2025 at 11:50 AM
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他にも『鷲使いの民族誌』ナカニシヤ出版『モンゴルの遊牧と自然災害〈ゾド〉』明石出版『遊牧民の人類史』岩波書店 とかあるんだけどまだ途中までしか読めてない ラクダの本もあるし昆虫食とかあと『食の宝庫キルギス』群像社 おもろかったのでおすすめ
でもいくら本読んだところで結局データでしか知れないからいつかあっち行きたい気持ちだけがある
December 19, 2024 at 5:39 PM
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あった!ゾドによる冷温被害は家畜の大量死に繋がるから蓄糞堆積(ヒフテル、ボーツ)をおこなう
畜糞は50cm〜100cmにもなることがある これを石や木で囲って家畜小屋を形成 尿や排泄物があると冷気の元になるのでこまめな掃除が必要 この畜糞は燃料にもなる
また家畜が寝る場所に塩を撒くこともされておりこれは道路凍結と同じ原理である
p119-p121
『草原の掟』ナカニシヤ出版
好きなうんこ雑学なんですけど遊牧民のある一族では家畜のうんこを乾かして溜めておいて冬になった時地面に敷いて地面の寒さから家畜を守るってやつ
December 19, 2024 at 5:34 PM
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引き続きのご愛顧のほど。 『責任ある科学技術ガバナンス概論』(ナカニシヤ出版 2020)/ 科学技術政策、研究評価、ELSI/RRI、科学とメディア、科学コミュニケーション、インパクト評価などなど、幅広く取り上げています。
www.amazon.co.jp/dp/4779514843/

刊行から4年半ですが、科学技術政策/科学技術社会論、ELSI/RRIに関して、これより良い書籍は日本語ではいまのところ無いと言い切れる状態なのはいかがなものか。。。次も書きますので乞うご期待。
責任ある科学技術ガバナンス概論 | 標葉 隆馬 |本 | 通販 | Amazon
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December 31, 2024 at 12:39 PM
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本日届いた本たちです。

1947年から3年ほど文部省が発行した雑誌『人文』は、昨日届いたものと重複しますが、これで「特集号2」を除いて揃いました。

酒井大輔+宗前清貞編『日本政治研究事始め 大嶽秀夫オーラル・ヒストリー』(ナカニシヤ出版、2021)は、酒井大輔さんの『日本政治学史』(中公新書)からの派生読書です。

田中智志『完全性概念の基底 ヨーロッパの教育概念史』(東信堂、2023)は、Twitterで後藤護さんが触れているのを見て注文。

いずれも急ぎではなかったものの、このタイミングで配達してくださったみなさまにいつも以上の感謝申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。
January 1, 2025 at 8:32 AM
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興味あるな

生き物の死なせ方 - 株式会社ナカニシヤ出版 https://www.nakanishiya.co.jp/book/b10131671.html
生き物の死なせ方 - 株式会社ナカニシヤ出版
生き物の死なせ方詳細をご覧いただけます。
www.nakanishiya.co.jp
February 4, 2025 at 11:36 AM
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【新入荷②】
信田さよ子『さよなら、お母さん 墓守娘が決断する時』(朝日新聞出版)
志賀信夫『貧困とは何か 「健康で文化的な最低限度の生活」という難問』(筑摩書房)
高橋幸、永田夏来 編『恋愛社会学 多様化する親密な関係に接近する』(ナカニシヤ出版)
February 13, 2025 at 6:31 AM
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[蒐書日誌]いよいよ来月刊行される:小俣ラポー日登美(編著)『「事実」の交差点——科学的対話を生む文脈を探して』(2025年3月31日刊行、ナカニシヤ出版、京都, viii+271 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-7795-1865-2)のカバージャケット。白眉のつながり、おそるべし。
February 26, 2025 at 11:01 PM
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渡邉悟史さん(龍谷大学)からご著書『生き物の死なせ方:共生・共存からはみ出した生物たちの社会学』(ナカニシヤ出版)をご恵贈いただきました。

生き物と共に生きるという前に、避けられない生き物の死に人間が立ち会うことで生じる共振性、また人間が生きるために死なせなければならないという事に向き合う中で、その死が引き寄せるものなどを考えていくという内容。

とてもユニークですが、逆に「生きる」ということの本質につながる思考なのではないかと思います。
March 5, 2025 at 3:36 AM
Reposted by ナカニシヤ出版の人
著者より献本いただきました!
ありがとうございました!
拝読させていただくのが楽しみです♪

渡邉悟史著「生き物の死なせ方」ナカニシヤ出版
March 8, 2025 at 4:22 AM
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【お知らせ】次回の東海地区政治思想研究会は、6月14日(土)14時から名古屋大学で開催します。報告者は、大場優志さん(名古屋大学後期課程院生)と馬渡玲欧さん(名古屋市立大学)です。大場さんはマイノリティの民主的代表について研究しており、馬渡さんは単著『ヘルベルト・マルクーゼ』(ナカニシヤ出版)が近刊です。詳細はまた後日お知らせします。
March 11, 2025 at 3:31 AM