いつも行かない業スーまで行ったけど必要なものがあまり安くなくてガッカリしてたけど、いつも静かな寺に子や若者や中年や老人がたむろしていたので行ってみたら桜祭りで屋台が出ていたのでたこ焼きを下げて帰ってる　小吉の日

『教皇選挙』、ある存在をギミック的に扱う結末への批判も納得の一方で、家父長制の根強い(同性愛より女性聖職者の是非を選挙運動で議題に上げない)カトリックで「見えないもの」とされている存在を可視化したところ、それとその「見えないもの」から風穴が開いて風が通る道ができると確信させる予感を秘めた結末が好きだった。

風の通る道を作るのは多様性である、とローマ・カトリックの枢機卿団という閉鎖性の中でも描いてみせた。すでにそこには多様な人々がいるのだと。

『教皇選挙』実は二回目観てきて、とても好きな映画でいま『ウィキッド』と『九龍城寨之圍城』と『教皇選挙』だけかわるがわる観てたいくらい好きなんだけど、この映画の好きなことを語りたくても誰かを踏んでしまいそうで言葉を選びかねている。ついでに言うとここにきてやっぱりアノーラ五冠納得いかん(まあでも主女はわかる)、教皇選挙とウィキッドが主要賞獲るべきだった…👺

『ウィキッド』観た！四季のチケ取れたことなくてBW版のサントラ聴きまくってただけだけど、「Defying Gravity」の演出が良すぎて泣泣泣泣。エルファバ、なんと気高い魂、誰よりも優しくあろうとすることは苛烈なまでの孤高を選択するということ…それでも二人であろうと思うこともできた、あの子となら。

招待していただいたのにSNS自体を増やす余裕がなかったから使ってなかったけど、こっちの空気を知りたくなった　少しずつ使ってみます