なんていったらいいの、この鶏が先か卵が先かみたいな感じ(すみません)
なんていったらいいの、この鶏が先か卵が先かみたいな感じ(すみません)
「な、なによこれぇ…!!」と赤面しながらパニクってる愛莉と「…私何のことかよく分からないからとりあえずそこのベッドで休むね。おやすみ愛莉、永遠に」とどう見ても笑顔なのに笑顔じゃない顔で布団にくるまり出てこなくなる遥見てぇ
「ちょっと待って、気持ちは分かるけど一緒に心中の方が嫌でしょ?!」
「一緒に心中でいい」
「アンタは追い込まれた時の考えが極端すぎるのよ…!」
「じゃあ愛莉は私とワンナイトしたいの」
「何からツッコんだらいいのよそれ?!あと意味分かってるじゃないの!!」
「…その後すぐ捨てられるんだ…」
「遥は一体何の心配をしてるわけ?!」と大騒ぎしてる
仕事が早めに終わったらしく、穂波がまふゆと勉強会をしていて、まふゆが穂波に勉強を教えている所を見るとやっぱりまふゆって頭いいんだなと思う奏とかみたい
仕事が早めに終わったらしく、穂波がまふゆと勉強会をしていて、まふゆが穂波に勉強を教えている所を見るとやっぱりまふゆって頭いいんだなと思う奏とかみたい
あんまり声優とキャラを被らすの好きではないが、つい…
あんまり声優とキャラを被らすの好きではないが、つい…
本当に心配かけたくないだけなのに、変なところで奏もまふゆも空回りしそうというか、まふゆは1人でおる方が上手く立ち回れそうなのに奏に良くも悪くも引っ張られているところがあってて欲しい
本当に心配かけたくないだけなのに、変なところで奏もまふゆも空回りしそうというか、まふゆは1人でおる方が上手く立ち回れそうなのに奏に良くも悪くも引っ張られているところがあってて欲しい
そして謝るまで無言だったのも何かを言って困らせたくなかったまふゆの苦肉の策があの通せんぼであったところがある。
そして謝るまで無言だったのも何かを言って困らせたくなかったまふゆの苦肉の策があの通せんぼであったところがある。
穂波は穂波で毎回謝罪から入られるの気づいていて、どうしたら先輩が気兼ねなく話しかけてくれるようになるか考えている。
穂波は穂波で毎回謝罪から入られるの気づいていて、どうしたら先輩が気兼ねなく話しかけてくれるようになるか考えている。
「ここの中にはわたしの心の中の汚いものとかどろどろしたものとか全部詰め込んであんの」
「……なにそれ」
「…とにかく、遥には近づけられないものよ」
「(…その心の中のもの、私には教えてくれないんだ)」と拗ねていると「もう、そんな顔しないの」とこちらの事は全部分かってるかのように笑って返す愛莉に、愛莉が愛莉じゃなくなっていく感覚になってしまう遥
「ここの中にはわたしの心の中の汚いものとかどろどろしたものとか全部詰め込んであんの」
「……なにそれ」
「…とにかく、遥には近づけられないものよ」
「(…その心の中のもの、私には教えてくれないんだ)」と拗ねていると「もう、そんな顔しないの」とこちらの事は全部分かってるかのように笑って返す愛莉に、愛莉が愛莉じゃなくなっていく感覚になってしまう遥
隠すくらいなので愛莉も色々あるんだろうと声をかけないではいたけど吸っている所を見ていると愛莉が遠く感じてしまっていたたまれなくなりついに声をかけてしまうところ
隠すくらいなので愛莉も色々あるんだろうと声をかけないではいたけど吸っている所を見ていると愛莉が遠く感じてしまっていたたまれなくなりついに声をかけてしまうところ
いつのまにそんな厳しくなってんの
センシティブかなと思って色塗りたかったけどやめたのに…
いつのまにそんな厳しくなってんの
センシティブかなと思って色塗りたかったけどやめたのに…
私は好き
私は好き