勝デしてないけど勝デ
オリ寺時代の勝の態度がSNSで拡散されてしまった話。

信頼を取り戻そうと勝が奮闘します。

www.pixiv.net/novel/show.p...

高校2〜3年勝デ
勝と付き合って愛されてる自信がつきまくる出が大好物で、平和軸世界転移ものなんですけど、大戦後勝猛アプローチを受けて出が自分から告白しに行った付き合ったばっかの勝デの出と静かに静かに歩んでる自覚なしの勝デの出が入れ替わるお話が読みたい。無自覚の頃から勝に猛アプローチされた出は、日常に勝が染み込んでて、こっちの世界では付き合ってないって聞いてるけど勝にドライヤーして〜って甘えるし、トレーニングには付き合うし、授業でわかんないところがあるとそっと前に座る勝の背にちょんって触りに行くし、ご飯は一緒に食べるしお部屋にお邪魔しまくって、なんなら一緒に寝ちゃうの。それに振り回される無自覚勝

勝デ（最終回ガン無視のIF）
大戦後、ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞの一環として敵ﾚﾝ合一連事件の報告書が配布される。出はｻﾞﾜｾﾝの説明を聞きながらページをペラペラとめくっていた。そして殻ｷｷｭｳ大の写真に目が留まる。この顔どこかで……と思案していると、「諦めたほうがいいね」と4歳の自分に伝えた医者の声が脳裏に蘇った。殻ｷｷｭｳ大は、ﾂﾊﾞｻ医院の院長先生と同じ顔をしていたのだ。ﾂﾊﾞｻ医院といえば、出はその孫のﾂﾊﾞｻくんと幼馴染であった。その彼を中学進学以降見かけないこと、殻ｷとそっくりな院長の顔であること、出は不安を覚えて真っ青になってしまう。それに気づいたｻﾞﾜｾﾝが、心配そうに声をかけ、事態は動き始める。