これを27,8歳で書く奥田民生の早熟さに毎回敬服する。
これを27,8歳で書く奥田民生の早熟さに毎回敬服する。
なんか結構地獄でそれなりに楽しそうにしてるお母さん
なんか結構地獄でそれなりに楽しそうにしてるお母さん
理想的なキャラがひとりもいないんだよね。
キャラっていうのは作劇の奴隷になりがちではあるし実際濃淡はあれそうなんだけど、
化け猫あんずちゃんにはそれがなんか急に動き出しちゃった感がある。
端的に良い映画ってことなんだけどさ。
理想的なキャラがひとりもいないんだよね。
キャラっていうのは作劇の奴隷になりがちではあるし実際濃淡はあれそうなんだけど、
化け猫あんずちゃんにはそれがなんか急に動き出しちゃった感がある。
端的に良い映画ってことなんだけどさ。
映画館で見たとき思ったが、
正しく子供映画というかかつてあった
学校の怪談ラインの継承者で良かったんだよね。彼岸とのシームレスさが素晴らしいというか独特。
古びた旅館のような地獄の風景も見たことが無くてよかった。
トレインスポッティングの急なオマージュは笑ったが。
あんずちゃんの何で猫が喋ってるかとかをスポイルしていくのが愉快。
しかし何よりすごい映画しているなと
思ったのは、いましろたかしの原作には『かりん』周りの話どころか『かりん』そのものがいないというところなんだよね。
映画にするために『かりん』という存在が出てくるしかもその扱いがとてつもなく丁寧なんだよね。
映画館で見たとき思ったが、
正しく子供映画というかかつてあった
学校の怪談ラインの継承者で良かったんだよね。彼岸とのシームレスさが素晴らしいというか独特。
古びた旅館のような地獄の風景も見たことが無くてよかった。
トレインスポッティングの急なオマージュは笑ったが。
あんずちゃんの何で猫が喋ってるかとかをスポイルしていくのが愉快。
しかし何よりすごい映画しているなと
思ったのは、いましろたかしの原作には『かりん』周りの話どころか『かりん』そのものがいないというところなんだよね。
映画にするために『かりん』という存在が出てくるしかもその扱いがとてつもなく丁寧なんだよね。
ベースはマリナーラ。
にんにくはアッシェ
鷹の爪はペペロンチーノピッコロ
アンチョビ。
チーズはパスタの旨味を補強する
発酵食品なので、納豆をそのように
再定義してみる。
豆を発酵させた旨味。
そして納豆の下にはうっすらと
グラナパダーノを
このチーズがパスタと納豆の
間をうまく取り持ってくれます。
香草は大葉にしました。
これもまた納豆とトマトをユナイトさせてくれます。
納豆はこだわりがないですが、
絡みをかんがえるとひきわりがおすすめです。
ベースはマリナーラ。
にんにくはアッシェ
鷹の爪はペペロンチーノピッコロ
アンチョビ。
チーズはパスタの旨味を補強する
発酵食品なので、納豆をそのように
再定義してみる。
豆を発酵させた旨味。
そして納豆の下にはうっすらと
グラナパダーノを
このチーズがパスタと納豆の
間をうまく取り持ってくれます。
香草は大葉にしました。
これもまた納豆とトマトをユナイトさせてくれます。
納豆はこだわりがないですが、
絡みをかんがえるとひきわりがおすすめです。
個人的にアレスが結構無邪気に止めちゃだめだと諭すシーンすごくいいんだよな。本人より本人のこと理解していて言語化してくるというのはまさしく今AIに悩み相談をする人がいる時代のリアルだなと。
そこから何が好きなのか言語化できない……『ただ感じている』にまで行くのはなかなかによくやったと思う。
個人的にアレスが結構無邪気に止めちゃだめだと諭すシーンすごくいいんだよな。本人より本人のこと理解していて言語化してくるというのはまさしく今AIに悩み相談をする人がいる時代のリアルだなと。
そこから何が好きなのか言語化できない……『ただ感じている』にまで行くのはなかなかによくやったと思う。
やっぱりあれなのかハリウッドはフランケンシュタインブームなの??ま、AI時代だから普通か。というか絵空事だったフランケンシュタインの怪物をふつうに造ろうとしている時代でもある。
やっぱりあれなのかハリウッドはフランケンシュタインブームなの??ま、AI時代だから普通か。というか絵空事だったフランケンシュタインの怪物をふつうに造ろうとしている時代でもある。
ゲーム作品の映画化ではあるが、
デジタル3D間違い探しをよくぞここまで映画にしたと感心した。
開幕のラヴェルのボレロからシビレる。
ボレロは同じ旋律が繰り返される構成をもった曲でそれがループと重なる。
この映画のミソはループではあるがそれは繰り返しとは微妙に異なるということだと思う。ボレロも同じく旋律は同じだが、楽器が変化しどんどん楽器が増えていく、過剰になっていく。この様がまさにこの映画そのものである。
(この先はしばしネタバレを含みます)
ゲーム作品の映画化ではあるが、
デジタル3D間違い探しをよくぞここまで映画にしたと感心した。
開幕のラヴェルのボレロからシビレる。
ボレロは同じ旋律が繰り返される構成をもった曲でそれがループと重なる。
この映画のミソはループではあるがそれは繰り返しとは微妙に異なるということだと思う。ボレロも同じく旋律は同じだが、楽器が変化しどんどん楽器が増えていく、過剰になっていく。この様がまさにこの映画そのものである。
(この先はしばしネタバレを含みます)
やきそばにトマトとまいたけ
やきそばにトマトとまいたけ
小便チビるかもしれんが。
小便チビるかもしれんが。
モササウルスのところまじで怖かった。
モササウルスのところまじで怖かった。
王将とかで定食食べて最後にグラスビールを一気呵成に放り込むこれくらいがちょうどいい。
王将とかで定食食べて最後にグラスビールを一気呵成に放り込むこれくらいがちょうどいい。