三吉稲荷神社
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三吉稲荷神社
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三吉稲荷神社は三重県桑名市に明治時代に御鎮座された稲荷神社です。
神社や桑名の歴史や文化について発信していきます。
このアカウントは三吉稲荷講によって運営されております。
稲荷神社は最も多くお祀りされている神社といわれており、その数は3万社を超えるといわれております
稲荷神社は全国津々浦々にご鎮座されております
ぜひ稲荷神社にお参りください
また神社によっては火焚串を炊き上げその斎火で焼きみかんをお頒ちされます
無病息災の縁起物ですのでぜひぜひ
November 7, 2025 at 11:55 PM
画像の『日次紀事』は国文学研究資料館所蔵のもので、ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センターの日本古典籍データセットにて公開されているものを引用いたしました
該当の箇所は198コマになります

codh.rois.ac.jp/iiif/iiif-cu...
IIIF Curation Viewer
codh.rois.ac.jp
November 7, 2025 at 11:54 PM
また『日次紀事』という江戸前期の京都の年中行事を記した本にも、御火焚祭の項目に「三条小鍛冶宗近刀剣を鋳る時稲荷の神出現し鉄槌を搗(うち)以て鍛錬の力を助けと爾(し)か伝ふ」とあり、宗近が作刀したときに稲荷神が現れ合槌を打たれ手助けをされたという故事・伝承が記されております
November 7, 2025 at 11:53 PM
上の画像はの2枚目の左端から1枚目の方に該当のことが書かれています
右から左にお読みください
画像の『神道名目類聚抄』は大谷大学図書館所蔵のもので、国文学研究資料館の国書データベースにて公開されているものを引用いたしました
該当の箇所は138~139コマになります

kokusho.nijl.ac.jp/biblio/10027...
国書データベース:国文学研究資料館
kokusho.nijl.ac.jp
November 7, 2025 at 11:51 PM
たとえば火焚祭について江戸初期に書かれた神道書の『神道名目類聚抄』には、十一月に諸社でその年の新穀をお供えし神事を行う際に夜中に行い庭燎(庭火)を設けるために俗に火焚祭と呼ばれるとの旨が書かれております
また鞴祭(ふいごまつり)の由来を三条小鍛冶宗近に関連づけて、三条小鍛冶宗近が稲荷神を尊崇し、稲荷山の土を用いて作刀を行い名誉を得たことにあやかろうと鍛治をはじめ金属加工に関わる職の者が稲荷神に祈るようになったとの旨書かれています
November 7, 2025 at 11:50 PM
さきほどの迷子のわんちゃんの投稿をブルスカ以外にもTwitterとThreadsにも投稿したのですが一番早く反応していただけたのはBlueskyでした。
しかもフォロワーの割合に対するリポストやいいねの数も高く、飼い主さんが見つかったお礼の報告にいいねやリポストを他のSNSより一番いただきました。
最近はSNSの問題がなにかと話題になりますが悪意ではなく善意の広がりが見られてありがたく嬉しく存じます。
リポストやいいねをいただいた皆様に御礼申し上げます。
かつてと比べるとかなりブルスカに居を構えるあるいは別荘を持つ人は増えた印象ある〜!
別荘でもいいのでもっと気軽に来てくれたらイイナ!
October 19, 2025 at 12:10 PM