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パーティングラインは消す派

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戦後にチェコが使用したものですか。HetzerがG-13になった流れと同じですね。戦後のチェコ陸軍というと塗料はチェコ製の4BOみたいなものですかね。
November 14, 2025 at 9:11 PM
Reposted by ミカンセーキ
ざす!
この3枚目の画像は、google画像検索でヒットしたヤツで、下記リンクのものです。
本文を翻訳して読んでみたところ、どうやら、元はドイツ製なんですが、戦後チェコスロヴァキアには大量にこの機材が残されていたらしく、終戦時に残っていたモノを戦後しばらく訓練用に使用していたようです。
添付画像の黒いラベルはチェコオリジナルで、それを外すとドイツのオリジナル刻印が確認できます。残念ですが、塗装も戦後チェコによって「ほとんどが新しいコーティングが施されました」と記載がありますね。少なくとも当機はアフリカには行ってないと思われます🤔
www.vhu.sk/7983-sk/cvic...
November 14, 2025 at 8:52 PM
おはようございます。3枚目の機材写真ですが塗装がRAL8000 トローペン1のような色調ですが、アフリカに送った機材なのか、こうした色で塗るのが標準なのか気になります。
November 14, 2025 at 8:21 PM
誤解のないように言っておくと、これがAFVモデリングの「スケールエフェクト」の手法を否定するものとは思わないでください。なぜなら、僕らは80年前の戦場で実物を目にしたことはなく、写真に記録されたモチーフを観察して記憶してるのであって、僕らのAFVモデリングはこうした「映像の戦場」をリアルに再現しようとしているに過ぎないのです。そのポジションを取る限り「スケールエフェクト」は極めて正しい。
November 13, 2025 at 9:36 PM
カラーフィルムの「ジャーマングレー」が見た目よりも黒く写るのに対して、モノクロでは実際よりも明るいグレーを示すことが多い。これはカラーポジに対してラティチュードの広いモノクロネガに因るもので、RAL7021は黒く落ちることなくグレーに発色する。明るい部分に露出を合わせなくても背景が白飛びするリスクが少ないのでカメラの露出を車体に合わせると、RAL7021は見た目よりも明るいグレーで写る。黒が黒く写らない写真の露出の仕組みを知っていればわかる話だ。モノクロフィルムで戦車を適正露出で撮ると、写真には実物よりも明るく写る。
写真の見た目を模型に写している。これが「スケールエフェクト」の正体でもある。
November 13, 2025 at 9:07 PM