みあんご!占い師|鎌倉&宮古島🏝
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みあんご!占い師|鎌倉&宮古島🏝
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1984年群馬県生まれ蟹座O型。海に憧れ過ぎて現在は、鎌倉と宮古島の二拠点で生活しています。アメブロほぼ毎日更新中⇒ https://ameblo.jp/mianohara
他人に興味を持てない自分は欠けていると責め続けていた。それを認めようとしたこれまでの7年間。

他人に興味を持てない人間だっていてもいい。それは救いの言葉だった。でも、私はそこを越えていこう。他人に興味を持てなくてもいい。でも、興味を持ったら楽しいんじゃない?
January 9, 2025 at 8:23 AM
2025年7月7日、天王星は一度双子座へと移動する。木星に誘われるようにして。逆行するから、また牡牛座に戻って来ちゃうんだけどね。でもこの7月あたりから、友情関係で何かが変わる。仲間から自立しなければいけない。独りきりでやってかなきゃいけない。そういうテーマが収束に向かっている。

2018年からの7年間、自分で自分を満たし続けた。それがきっと満期になるんだ。今度は、持てる力を外側の世界に使っていく番が来る。「人脈」の星を持たない私には難しい挑戦だ。
January 9, 2025 at 8:23 AM
太陽星座が蟹座の私にとって、牡牛座は「仲間」を象徴する場所。そこに革命の星、天王星がやってきた。友情関係に革命が起きる6年間。確かに2018年は、それまでの人間関係がリセットされた年だった。あれほど毎日顔を突き合わせ、家族よりも家族みたいだった仲間たちとの関係が途絶えた。

もっと自分中心に生きてやろうと、このときの私は自分に誓った。誰かに認めてもらいたかったし、褒めてもらうことで欠乏を埋めようとしていた。もう辞めるんだ、そんなことは。義理の付き合いは全部辞めて、嫌われても本音を言う覚悟をした。そうやって私は自分を満たしてきた。
January 9, 2025 at 8:23 AM
三柱推命(みはしら・すいめい)の初級編では、全体像をお話した後に「自分の満たし方」を深掘りします。

Neziさんが三柱推命のご感想をブログで書いて下さいました。Neziさん、ありがとうございます!

▼▼短期間で満足して終わるのはダメじゃなかった!
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January 8, 2025 at 7:15 AM
乗り越えるのか、手放すのか、それともまるっと受け入れるのか。いろんな道のりがあるみたいだけど親を一人の人間だと思えたとき、抱えていた重荷が外れるみたい。
January 7, 2025 at 5:45 AM

壮大なテーマ、可愛らしいテーマ。それらに優劣があるわけではなく、どちらも肉体があるからこそできる大切な経験。ただ、そのテーマが多くの他者へ自分のエネルギーを使おうとするものであった場合には、結構ハードモードな設定で生まれてくる方が多いように思います。

それは親子関係に強く現れがちかもしれない。「どんな人間だろうと救いたい。自分ならそれができるはずだ」そう思って産まれてくるから。でも、いざ生まれて来たならば無力な赤ん坊から始まるから大変。身近な大人に頼らないといけない。
January 7, 2025 at 5:45 AM
私にはその先の夢がある。一人ひとりが自分の個性を磨き、情熱を燃やして生きられるように。それが私の魂に込められた願い。

天中殺の始まりに、ツクツク!!!というEC事業との縁が繋がった。天中殺のときに新しく始めたことはうまくいかないなんて考え方もあるけれども、私はそうは思わない。

これまでの自分の人生では想像もしなかった種が蒔かれたのならば、不安定な天中殺の大地にも深く深く根付くだろう。
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『天中殺には御法度だという新たな挑戦をしてやろうじゃないか!天中殺の3年間を振り返る【3】』
2025年は私にとって天中殺が明ける年。 2022年から始まった天中殺3年間を振り返ってみています。 ▼2022年「天」忍耐の時期『いよいよ天中殺の明ける20…
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January 6, 2025 at 3:34 AM
華やかに見えている人たちもいろんなことに悩んでいるし、時には仲違いだって起きる。人間だから、考え方や方針だって変わっていく。憧れてくっついていくとそんな嵐に巻き込まれることもあるわけだ。そうやって嵐に巻き込まれるのも刺激的で面白いことではあったけど、もうそんなふうにしなくてもいい。私は私の道を行こう。

太陽のようにまぶしい人に照らしてもらえると、自分にも光る力があるような気がしてしまう。でも、その段階ではまだまやかしの惑星に過ぎない。人気者の力を借りて光る星。まずは私自身が恒星となろう。そうして、私が出会う人たちも一人ひとりが恒星となるだろう。
December 18, 2024 at 6:21 AM
2014年頃から「身近なスター」と呼べそうな人が次々に登場した。芸能人よりは少し近い存在で、でもひときわ目立って輝いている。「起業女子」や「億女」と呼ばれたみんなが憧れる華やかな人たち。人気のある彼女たちに皆がついていく。そんな時代が行くところまで行って、そろそろ収束に向かい始めている。

私自身もそういった華やかな発信をしている人たちに憧れた。彼女たちが生みだした講座にはできる限り参加したいと思ってた。今、その気持ちは静まり始めている。
December 18, 2024 at 6:21 AM
大地の時代(1984年~1998年)には「安定」が求められる。学歴や偏差値にこだわる時代。

風の時代(1999年~2013年)は「コミュニケーション」の時代。SNSが生まれて皆が発信者となった。

太陽の時代(2014年~2028年)は「人気者」がもてはやされる。インフルエンサーの絶世期。

月の時代(2029年~2043年)は「学術」的裏付けが大事になる。信頼に足るエビデンス、本物志向。

2024年は、太陽の時代の絶頂を過ぎたあたり。
December 18, 2024 at 6:21 AM
「そんなのタダで拾えるじゃん!」と思ってしまう私は、いくらでも自分で拾える環境で育ったから。そうじゃない地域に住んでたら、誰かの労力を借りないと木の実は手に入らないというわけなのね。

そこでお金が登場してくる。

自然はいつでも大盤振る舞い。
太陽光も空気も雨もみんな無料。
食料だって石油だって無料。

見知らぬ誰かの力を借りたとき、お金というものが便利にはたらく。なんだ、それだけのことだったのか。
December 11, 2024 at 2:37 AM
例えばとても値の張る高級ステーキ。でも生まれてくる子牛の原価は0円。自然から生まれるものはいつも無料。すべてのモノは原価0円だけど、ここに人の労働が関わると初めて金額というものが発生するんだ。

山へ行けば松ぼっくりは無料でたくさん手に入る。そんないろんな木の実を世界のあちこちで拾い集め、梱包して発送する労働力。集まった木の実たちをパッケージし商品にして伝え売り出す人の労働力。食べられるわけじゃないけど、その造形や希少性に惹かれて手元に置きたがる人の気持ち。
December 11, 2024 at 2:37 AM
本当は気がついていないだけで、豊かさってそういうものなんだと思う。無条件にもらえる。何もしなくても太陽エネルギーが降り注ぐみたいに。何もしなくても植物が酸素をつくってくれるみたいに。

欠けの無い桜貝を見つけたらなるべく拾うようにしていたのだけど、あるとき、嵐の翌日に散歩をしていたら、拾いきれないくらいの桜貝が散らばっていた。

いつもはちょっとしかないから「余さず拾おう」なんて思う。でも、そこまであると、「ああ、もう、豊か過ぎて……そのまま、そっとしておこう」という気持ちになる。人は満ち足りていることに気づくと、それ以上は欲張らないものらしい。
December 6, 2024 at 5:02 AM