マチコ|ラサーヤナ工房/アーユルヴェーダ活動家
banner
mck-ayurveda.bsky.social
マチコ|ラサーヤナ工房/アーユルヴェーダ活動家
@mck-ayurveda.bsky.social
アーユルヴェーダの知恵や考え方を発信。
物事にはすべて原因があり、原因を取り除けば結果が変わる。

★インド伝統医学アーユルヴェーダを伝える人
★薬草やスパイスを使ったお菓子を作る「ラサーヤナ工房」主宰
★大阪平野に実店舗 #カラダいたわり堂 あり
★アーユルヴェーダのセラピスト&カウンセラー
★スバキリ一味動画チーム
★元テレビマン
★クラウドファンディングの虎演出
★旅行と乗り物大好き
★パンク&ロックLOVE
#アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダ的には、花粉症は蓄積した水のエネルギーが春に溶けだして、排泄されると考える。

花粉はスイッチなだけで、水のエネルギーが過剰になってなければ出るものも少ないという理屈ではある。

ただ肉体には1度反応すると過剰に反応するようなクセが生じることがある。(痛みを強く感じた部位は治っていても痛みを感じるような)

なので、花粉に肉体が反応したら、すぐさま原因(花粉)を取り除く、というのも必要。

花粉を感じたら、その日から日に1回、鼻うがいと鼻オイルをやってリセットするのがおすすめ。

症状が発生したら、なるはやで対処することが大事。治療が早ければ治るのも早い。
March 9, 2024 at 6:19 AM
#アーユルヴェーダ
春は、厳冬の季節からためてきた水のエネルギーがMAXになってる時期。

そして、芽吹きの季節に外へと出てくる。
つまり体内で過剰になった水のエネルギーを排泄する、デトックス作用が自然に起こっているということ。

水のエネルギーが増悪して起こる症状は胸から上の疾患。
呼吸器系、肺や喉、鼻、また心臓の問題など。
粘つく、重い性質を持つので、体だけでなく精神的に執着しやすい、頑固になる、なども起きやすい。

たまった重いエネルギーを排泄して
体も心も軽くして春を迎えるためにデトックス作用が起こる、
そういう仕組みになっているってことですね。
March 1, 2024 at 10:12 AM
#アーユルヴェーダ
雨が降れば、空間に水のエネルギーが増えるので、肉体の水のエネルギーも増える。

体が重くなる、
消化が遅くなる、
気持ちが沈む、
頭痛も重く圧を感じるようなものが多い。

一方で、雨で「冷え」が増してくると風のエネルギーも増える。

不安になる、
寝つきが悪い、
考えがまとまらない、
頭痛も激しく鋭い痛み。

水の影響か、風の影響かを判断して対処できると、不調を根本から調整することができる。

「何が原因なのか」

原因を取り除かなければ、根本的な解決にはならない。
起きていることには、すべて「原因」がある。
肉体も人生も同じ。
February 20, 2024 at 1:59 AM
#アーユルヴェーダ
風のエネルギーが増悪しやすくなるのが老化。

元がどんな体質であれ、時と共に風のエネルギーは増えていく。

風のエネルギーが持つ質は
乾燥、冷え、不安定、軽い、動くなど。

その質が体の中で増えるため
便秘、ドライマウス、ドライアイ、関節痛、腱鞘炎、眠りが浅い・短い、体力が低下、骨粗鬆症などが起こりやすくなる。

ドライアイは、火のエネルギーの増悪も関係する。
目(眼球)は、火のエネルギーの多い場所なので、体質、環境によっては乾燥の原因が風ではなく、火が増悪した熱によって乾いている場合も。

つまり、目のケアは冷やすのが前提。
ギー、ローズウォーター、アムラ水など。
February 16, 2024 at 12:04 AM
Reposted by マチコ|ラサーヤナ工房/アーユルヴェーダ活動家
出雲大社にいるうさぎさんからの〜おすすめ開運スポット紹介

ここ🦋はまだお仲間さんに届きやすいので出雲大社へ行くのにおすすめのお宿紹介
♨はたご小田温泉さん
odaonsen.jp
こちら 座敷わらしちゃんがいると噂のお宿。
とっても温かい雰囲気で居心地良きです。
開運旅行にいかがでしょうか?

女将さん漫画好きさんなので漫画家さんお話も盛りあがるかもですよぉ😘今だと…ゲ謎好きな方!是非www

ご飯もめっちゃ美味しい。
食材がいいもの使ってる!って感じでゴテゴテしてないけどすごい美味しいです(*´﹃`*)
【公式】はたご小田温泉 茶寮清泉亭
島根県出雲市多伎町にあるはたご小田温泉/茶寮清泉亭の公式サイトです。小田川沿い全6部屋の人の温かみ溢れる小さなお宿です。
odaonsen.jp
February 12, 2024 at 3:11 AM
#アーユルヴェーダ
冷やす質を持つものを取る、
近くにある、たくさん触れる、
そうすると自分の中の冷やす質が増える。

それはつまり、
風のエネルギーや
水のエネルギーが増えると言うこと。

そして、増えすぎれば不調が起こる。

冬という季節は冷やす質が多い時期なので、だまってても増える。

また、生まれつき風のエネルギーや水のエネルギーが多い人も、冷やす質は多め。

そこに、食べ物や行動で冷やす質を多く取ったら増悪する、という考え方。

物理的に冷えてなくても「質」として「冷性」を持っているもの。

コーヒー
牛乳
ココナッツ
バラ…等

冷性を取りすぎないようにすることは老化防止になる
February 14, 2024 at 6:27 AM
#アーユルヴェーダ
急に暖かくなると
冬の間に増悪していた水のエネルギーが溶けだすように外に出てくる。

花粉症の症状は、まさにこれ。

花粉はスイッチではあるけれど、水のエネルギーが増悪してなければ、スイッチが押されても出すものがないので出てこない。

秋ぐらいから冬の間にためないよう、ケアしていくと春が楽になる。

元々、水のエネルギー多めのタイプの人はケアしてとしても、溜まりやすいし、元々多いから出るものがあるので、年間を通じて対策する必要がある。

私も水多めタイプだが、今は酷くなる期間が短くなった。
その分、肌荒れなどの症状が噴出。
これは更年期など体の変化も関わるものと考える。
February 14, 2024 at 3:41 AM
#アーユルヴェーダ
寒さが厳しい時期は
風のエネルギー(乾燥・冷え・動く・不安定という質)
水のエネルギー(冷え・重い・停滞するという質)
どちらも増悪しやすい。

乾燥しているところには風が影響しているので
オイルマッサージがよく、
痰がからむ、鼻が詰まるなど水のエネルギーが影響している場所は絹でこする乾燥マッサージ(ガルシャナ)が良いわけです。

もともと風が多めのタイプの人は風の影響が強く出やすいし、水が多めの人は水が増悪しやすい。

もともと持っている性質と
季節や年齢などの時、
そして今起こっている現象を照らし合わせて
何が増悪しているか考えてセルフケアを施すのがアーユルヴェーダ。
February 13, 2024 at 2:39 AM
#アーユルヴェーダ
今は
水のエネルギーが増悪しやふい、
あるいは、増悪しつつある時期。
水のエネルギーを増やさない、減らすのに効果的なのは非加熱はちみつ。
ターメリックを混ぜてなめれば、喉の痛みや炎症にも効果的。

呼吸器系の問題(咳、たん、鼻づまりなど)がある人は、絹の手袋やタオルなどで気になるところ(胸やノド、鼻まわりなど)を擦るのも◎。
もちろん全身こすってもいいよ。

日本古来の乾布摩擦はまさにこれ。
水のエネルギーを下げるには、乾かすマッサージがよき!
February 11, 2024 at 12:30 PM
青空に放流する
February 9, 2024 at 10:16 AM
駅のホームにおりて
進む先に
男女が一組。
女性が声上げて泣き始めて
思わずUターン笑
February 9, 2024 at 8:00 AM
空が青いなぁ
February 7, 2024 at 4:10 PM