@problemparadise.bsky.social
こんにちは。
2021年の下鴨古本まつりで買った『解析学序説』に、1969年京大入学生向けのしおりが入っていました。ふとそんなことを思い出したので、お知らせさせていただきます。

遠足付き添い。民族学博物館。

ウィリアム・ワイラー「ベン・ハー」劇場で見た。
真っ暗な画面に壮大な序曲がかかるところから始まる昔の映画。キリスト教説話なのだと初めて知った。
チャリオッツの競争シーンなどのロケ画面に感動した。

岩井俊二の映画を見てから、学生コンパにゲスト参加した。
京都。

京都花見見。

北九州市立松本清張記念館。

パウル・クレー展に出かけてきた。

私のTL的に「日本学術会議を守れ！」が盛り上がっているのでとりあえずタグをツイート👍

#学術会議の民間法人化に反対します
#日本学術会議への人事介入に抗議する
#学問の自由を守ろう
#日本学術会議

「メイクアガール」見た。
「アイの歌声を聴かせて」みたいな話かと思って見ていた。その意味でよくある話かと思っていたら、最終盤にきて大きく転調する。そこが凄い。
アシモフの問題意識がこんなふうに現象させられるとは思っていなかった。
話を飛ばすと、キリーロフ問題とも言えるのかも知れない。そんなこんなを連想させるSFマインドを感じた。

古本屋で見つけた。好きな作品集だが、新版は持っている。それでも初めて読んだこのエディションが魅力的でつい買ってしまった。こんなことだから、本が増えるのだ。300円

デビット・リーン「ドクトル・ジバゴ(1965)」
序曲があり途中休憩もある大作映画(3時間13分)。堂々たるメロドラマ。ラーラのテーマ(モーリス・ジャール)の意味がラストシーンでわかる演出が素晴らしい。
北杜夫「怪盗ジバコ」を中学生の時に読んで駄作だと感じたことを思い出した。

週末京都散歩。
京都文化博物館で成瀬巳喜男「流れる」を見てから、河原町通を上がった。
パチンコ屋キングがなくなって更地になっていた。すぐ後ろの旧伏見宮別邸も鬱蒼とした森ごとなくなっていて驚いた。

トランプの就任礼拝にて、トランプが最大のダーゲットとしているトランスジェンダーと滞在資格を持たない移民について、司教が勇気ある説教。
「民主党、共和党、無所属の家庭には、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの子供たちがいます。命の危険を感じる人もいます」
「農場で収穫をし、オフィスビルを清掃し、養鶏場や食肉加工工場で働き、レストランで私たちが食べた後に皿洗いをし、病院で夜勤をする人々は、市民権を持っていないかもしれないし、適切な書類を持っていないかもしれません」
「移民の大半は犯罪者ではありません。彼らは税金を納め、良き隣人です。私たちの教会やモスク、シナゴーグの誠実なメンバーでもあります」