東「えぇ。これは彼女から志願された事よ。また勝たせてあげたいのよ。貴方を。あとシャア少佐とも合流する事になってるわ」
ド「よろしく頼む。グル姉」
エ「...反対しても引かぬだろうな。就くからには全うしろよ」
東「えぇ。これは彼女から志願された事よ。また勝たせてあげたいのよ。貴方を。あとシャア少佐とも合流する事になってるわ」
ド「よろしく頼む。グル姉」
エ「...反対しても引かぬだろうな。就くからには全うしろよ」
シ「前回のSPRINT杯を獲れなかった借りもあるのだろう。ここで一つ提案だが...私と組んで見ないか?ガトー少佐」
ガ「こういう時はライバルでいる方が闘争心が燃えると言うものだろ?」
シ「そうか。なら予選でまた会おう」
シ「前回のSPRINT杯を獲れなかった借りもあるのだろう。ここで一つ提案だが...私と組んで見ないか?ガトー少佐」
ガ「こういう時はライバルでいる方が闘争心が燃えると言うものだろ?」
シ「そうか。なら予選でまた会おう」
沖「そ、そうか...同じアドマイヤの冠を背負う身としてあのジャパンカップはどう映ったのか気になってな...」
ア「それを晴らすのが有馬記念でしょ?」
沖「そ、そうか...同じアドマイヤの冠を背負う身としてあのジャパンカップはどう映ったのか気になってな...」
ア「それを晴らすのが有馬記念でしょ?」
ナ「スタート直後からの川田騎手の落馬。マスカレとの追い比べに勝ったカランダガン。更に世界レコードをも叩き出す。ゴール後にルメール騎手と戸崎騎手が接触し落馬...今まで感じた事が無い悔しさもあったな」
ア「アドマイヤの競争中止に本命のマスカレも敗れたんだ。更にレコード所有者のアーモンドアイのタイムも書き換えられた。平常心で居られる方が異常だよ」
ナ「スタート直後からの川田騎手の落馬。マスカレとの追い比べに勝ったカランダガン。更に世界レコードをも叩き出す。ゴール後にルメール騎手と戸崎騎手が接触し落馬...今まで感じた事が無い悔しさもあったな」
ア「アドマイヤの競争中止に本命のマスカレも敗れたんだ。更にレコード所有者のアーモンドアイのタイムも書き換えられた。平常心で居られる方が異常だよ」
エ「信じられない事だ。競争時代は圧倒的な強さで7冠を達成した事は偉大だ。冥福を祈る」
エ「信じられない事だ。競争時代は圧倒的な強さで7冠を達成した事は偉大だ。冥福を祈る」
ワドゥ「光栄であります!更にこうお茶まで呼ばれて...ワドルディ一同誠心誠意努力します!」
ワド「わにゃ!」
ワドゥ「光栄であります!更にこうお茶まで呼ばれて...ワドルディ一同誠心誠意努力します!」
ワド「わにゃ!」
カ「ハァイ!」
ド「まるで無限のドライバーズチャンピオンを祝福してくれているかの様な明るさだな!こうしちゃいられねぇ!俺達も頑張って今や明日を生きるぞ!」
バワ「勿論だよドンキーさん!カービィも!」
カ「ぽよ!」
カ「ハァイ!」
ド「まるで無限のドライバーズチャンピオンを祝福してくれているかの様な明るさだな!こうしちゃいられねぇ!俺達も頑張って今や明日を生きるぞ!」
バワ「勿論だよドンキーさん!カービィも!」
カ「ぽよ!」
エス「シーズン途中何度後ろ向きな感情になった事やら...それでも諦めずに前を進んだ結果でGES!」
エア「陛下に閣下...色々とありがとうございました」
エス「シーズン途中何度後ろ向きな感情になった事やら...それでも諦めずに前を進んだ結果でGES!」
エア「陛下に閣下...色々とありがとうございました」
シ「チーム無限、HRC、大勢の方々に敬意を示す」
ド「この栄冠からまた、多くのドライバーたちが挑戦してくるだろう。迎え撃つ迄だ」
シ「チーム無限、HRC、大勢の方々に敬意を示す」
ド「この栄冠からまた、多くのドライバーたちが挑戦してくるだろう。迎え撃つ迄だ」
ミ「この王座の栄冠は通過点にしか過ぎない。更なる上を獲る!」
ジ「今シーズンはこれで閉幕しましたが、来シーズンの戦いは既に始まっています。またチャンピオンの座を目指して!」
ゴ「随分と真面目だな」
ミ「この王座の栄冠は通過点にしか過ぎない。更なる上を獲る!」
ジ「今シーズンはこれで閉幕しましたが、来シーズンの戦いは既に始まっています。またチャンピオンの座を目指して!」
ゴ「随分と真面目だな」
沖「あぁ!振り返ればここに来るまで当然平坦じゃなかった!山を登り谷を越え、苦労の連続だったからこの勝利は本当に嬉しい!昨日は皆お疲れだっから今夜は祝杯あげよう!」
沖「あぁ!振り返ればここに来るまで当然平坦じゃなかった!山を登り谷を越え、苦労の連続だったからこの勝利は本当に嬉しい!昨日は皆お疲れだっから今夜は祝杯あげよう!」
エ「昨日のクラッシュが嘘の様にチャンピオン奪還だ」
リ「シーズンを振り返れば何度も身も心もボロボロになったが...今は達成感の余韻が大きい。ありがとな、チーム無限」
エ「昨日のクラッシュが嘘の様にチャンピオン奪還だ」
リ「シーズンを振り返れば何度も身も心もボロボロになったが...今は達成感の余韻が大きい。ありがとな、チーム無限」
メ「あぁ。今シーズンのドライバーズチャンピオンは間違いなく、岩佐歩夢選手だ」
ソ「これ以上の喜びは他にない!岩佐選手!本当におめでとう!!」
ブ「現地でその瞬間に立ち会えた事を心から感謝する!!」
メ「あぁ。今シーズンのドライバーズチャンピオンは間違いなく、岩佐歩夢選手だ」
ソ「これ以上の喜びは他にない!岩佐選手!本当におめでとう!!」
ブ「現地でその瞬間に立ち会えた事を心から感謝する!!」
リ「しかし引き摺る暇は無い。残り2戦の逆転劇に賭けるしかない様だな」
エ「決勝のスタートから快適に飛ばせれたら...明日はそれが勝利の鍵かもしれない」
リ「しかし引き摺る暇は無い。残り2戦の逆転劇に賭けるしかない様だな」
エ「決勝のスタートから快適に飛ばせれたら...明日はそれが勝利の鍵かもしれない」
カ「ハアア〜イ!」
カ「ハアア〜イ!」
ドゥ「サーキットに向けて、出走する!」
カ「ぽよー!」
ドン「急降下しながら三重の鈴鹿にダイブだーーー!」
ドゥ「サーキットに向けて、出走する!」
カ「ぽよー!」
ドン「急降下しながら三重の鈴鹿にダイブだーーー!」
エ「...呼んだのか?」
リ「他の奴とその話をしていたらたまたま居合わせてな。特に問題ないだろ?」
エ「...呼んだのか?」
リ「他の奴とその話をしていたらたまたま居合わせてな。特に問題ないだろ?」
カ「ハァイ!」
バワ「うん!ドンキーさんの言う通りだよ!」
ミ「前レースの富士が中止になって3レースになった訳だが...こりゃ楽させて貰えないだろうな」
ジ「元々、速さを競う分野で楽に勝てる物はありません。だからこそ、暗闇の荒野に進むべき道を切り開く覚悟が必要だと確信します」
カ「ハァイ!」
バワ「うん!ドンキーさんの言う通りだよ!」
ミ「前レースの富士が中止になって3レースになった訳だが...こりゃ楽させて貰えないだろうな」
ジ「元々、速さを競う分野で楽に勝てる物はありません。だからこそ、暗闇の荒野に進むべき道を切り開く覚悟が必要だと確信します」
メ「またこうして現地観戦が決行される事に安堵している。ソード、ブレイド。準備は良いな?」
ソ「ハッ!補給物資の貯蔵は万全であります!」
ブ「後は出発まで待つ迄です!」
メ「...よし」
メ「またこうして現地観戦が決行される事に安堵している。ソード、ブレイド。準備は良いな?」
ソ「ハッ!補給物資の貯蔵は万全であります!」
ブ「後は出発まで待つ迄です!」
メ「...よし」
デ「聞き捨てならない台詞を言われた様な気もするが...まぁいいZOY!これでワシは一人前のエアライダーになってみせるZOY!」
エア「陛下に閣下!明日はSF最終戦の鈴鹿ですのに準備はどうなさったのですか!」
デ「そうカリカリするでないZOY。遠征前に息抜きも大事ZOY」
エア「全く...先が思いやられます」
デ「聞き捨てならない台詞を言われた様な気もするが...まぁいいZOY!これでワシは一人前のエアライダーになってみせるZOY!」
エア「陛下に閣下!明日はSF最終戦の鈴鹿ですのに準備はどうなさったのですか!」
デ「そうカリカリするでないZOY。遠征前に息抜きも大事ZOY」
エア「全く...先が思いやられます」
ド「テイオーならそう言うと思っていたさ。シャア少佐、異論はないな?」
シ「問題ありません。本場は昼からの決勝、更に翌日の最終日もありますから」
ド「テイオーならそう言うと思っていたさ。シャア少佐、異論はないな?」
シ「問題ありません。本場は昼からの決勝、更に翌日の最終日もありますから」
ミ「まぁそれはそうだけどよぉ...ん?お前今アタシ役の上田瞳って――」
ゴ「そうとなればSF最終戦鈴鹿へGoだ!!」
ミ「まぁそれはそうだけどよぉ...ん?お前今アタシ役の上田瞳って――」
ゴ「そうとなればSF最終戦鈴鹿へGoだ!!」
沖「とてもじゃないが凡人が手出せる様な品は置いて無かったぜ...ちなみに購入した品は引退馬の寄付に使われるそうだ。興味あるなら覗くのも全然有りだぜ」
沖「とてもじゃないが凡人が手出せる様な品は置いて無かったぜ...ちなみに購入した品は引退馬の寄付に使われるそうだ。興味あるなら覗くのも全然有りだぜ」
沖「鉄道関連の展示場にマシンも置かれている風景が正にコラボ、って感じだったな!鈴鹿レースも張り切って行こうぜ!」
沖「鉄道関連の展示場にマシンも置かれている風景が正にコラボ、って感じだったな!鈴鹿レースも張り切って行こうぜ!」