木村哲也
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木村哲也
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仕事以外のことをつぶやきます。
在庫復活!

今年を代表する詩集だと思います。

柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』よろしくー。
www.amazon.co.jp/%E3%81%A9%E3...
November 12, 2025 at 2:41 PM
岡林4年連続GG賞おめでとう!
November 12, 2025 at 1:13 PM
【復刊!】
村松武司『朝鮮植民者-ある明治人の生涯』皓星社

植民地朝鮮に入植した祖父からの聞き書きをもとに、祖父・父・自分の入植者家族三代の歴史をつづる名著が新装復刊。

松井理恵さん、斎藤真理子さんの解説が新たに付される。11月30日刊行。

これは待ち遠しい!
libro-koseisha.co.jp/literature_c...
November 12, 2025 at 10:05 AM
第47回 サントリー学芸賞の芸術・文学部門

荒井裕樹さん『無意味なんかじゃない自分―ハンセン病作家・北條民雄を読む』での受賞、おめでとうございます!

ハンセン病文学を主題としての受賞は快挙だと思います。

(写真は、これまでお披露目する機会がなかったトークイベント時撮影のやつです)
November 10, 2025 at 9:48 AM
大久保にあるアイヌ料理「ハルコロ」へ。
北海道の食材を使ったメニューがたくさん!
November 10, 2025 at 6:20 AM
〈もともとすべての人間の文化は、移民の文化なんです。移民の文化以外に何もありません。〉

鶴見俊輔「ハンセン病との出逢いから」
『内にある声と遠い声-鶴見俊輔ハンセン病論集』青土社 より
share.google/sJWgFlETrp1Q...

移民がいなくなったら新しい文化なんて何ひとつ生まれないんですよねえ…。
November 9, 2025 at 11:04 AM
『日本現代詩人会報』第180号(2025.10)

夏の講演「大江満雄の対話の詩学」の内容が掲載されています。
なかなか一般の人が目にする機会はないと思いますが
現代詩人の皆さんに、大江満雄のことが広く知られるのはいいことです。

来年は大江満雄生誕120年。
再評価の動きが起こることを願っています。
November 7, 2025 at 11:01 AM
【二つのマイノリティー生きた詩人の足跡】
本日11月7日の朝日新聞。
先日のWeb記事が紙面掲載されました!

ハンセン病療養所で性的マイノリティとして生きた詩人・船城稔美。

柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』。多くの人に届くとよいがと思います。
November 6, 2025 at 11:56 PM
今年も干し柿をつくります。

➀庭の渋柿を収穫
➁皮を剥く
➂熱湯にくぐらす(カビ防止)
➃吊るして放置

あとは完成を待つだけ!
November 6, 2025 at 11:51 AM
いただきものの武蔵野うどんが美味しい件😋
November 6, 2025 at 8:51 AM
この週末、見た映画。
「爆弾」「盤上の向日葵」「(LOVE SONG)」
面白かったり、少しツッコミを入れたくなったり、いろんな楽しみ方のできる作品でした。
November 3, 2025 at 3:56 PM
柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』の読書会、終わりましたー!
瀬尾夏美さん、永井玲衣さん、そしてNOOKのスタッフの皆さん、ありがとうございますー。
ご参加いただいた皆さんには、この詩集の読みの可能性をひろげていただきました。感謝。
November 3, 2025 at 3:48 PM
この週末、見た展示。

・野町和嘉 写真展「QUEST 下巻 – 祈り –」@外苑前
・浅野友理子「地続きの実り」@西麻布
・大和由佳・宮田尚幸・畑和博「杖展」@池上

どれもよかったですー。
November 3, 2025 at 3:47 PM
次郎柿きたー!
毎年、静岡県磐田から送ってくださる方がいるのです。
季節のくだものはいいですね。
November 2, 2025 at 2:17 PM
今度出す宮本常一の再校ゲラが上がってきた。あとひと息!
November 1, 2025 at 1:31 AM
中島みゆき縛りのカラオケ楽しい~♪
October 31, 2025 at 1:55 PM
馬刺
ホタルイカ沖漬け
串6本
カキフライ

よい晩
October 31, 2025 at 1:54 PM
米谷匡史さんといえば、谷川雁とハンセン病療養所との関係を論じた「療養所の詩サークルと工作者たち―大谷浩之と谷川雁」『「サークルの時代」を読む』影書房 2016年があるのだけれど、

じつは「谷川雁と療養所文学サークル」(戦後文化運動研究会での発表レジュメ 2010.12.5)のほうが内容的には凄い。
October 30, 2025 at 9:35 AM
ここへ来て、柏書房『どこかの遠い友に-船城稔美詩集』ががぜん注目を集め始めてます。大手メディアが取り上げないうちに、皆さんがこの詩集に気づいて自然発生的に話題の輪が広がってきてますね。ハンセン病文学なんてなかなか振り向いてもらえないものですが、それをくつがえすような状況です。どこまでいくかなー。
October 29, 2025 at 9:05 AM
高原太一『砂川闘争の記録-連帯の民衆史』法政大学出版局

すごーい。
どんどん引き込まれれ、一気に読了。
人文書で「感動」することは普通ないことですが、「感動」としか言いようのない読後感。

闘争組織の中枢にいた人たちではなく、その周縁にいた人たちから闘争の意味を問う。
October 28, 2025 at 9:47 AM
宮本常一『瀬戸内海の研究Ⅰ』。

博士論文をもとに書籍化された、辞書みたいに分厚い本!
塩飽諸島の章もある。

宮本自身が「自ら進んで書いたのはこの一冊だけ(あとは生活のために書いた)」と語っており、まさに彼の情熱が凝縮された本です。
にもかかわらず、読んでる人も少なそう。
再読したい。
October 27, 2025 at 1:45 PM
さて、本島を去ります。
本島からは、高見島や牛島など周辺の島をつなぐ航路がたくさんあって、さすが瀬戸内海と思いますね。

一枚目の写真中央は、海から見た金比羅山。そんなに特徴的な山には見えないですが、瀬戸内海の漁業者から絶大な信仰を集めたスペシャルな山です。
October 27, 2025 at 4:25 AM
自転車を借りて島を一周してみた。
島の周囲14キロ。1時間くらい。
イノシシを何度も見かけた。
October 27, 2025 at 1:53 AM
塩飽諸島の本島
笠島地区
October 27, 2025 at 1:48 AM
塩飽諸島の本島。
笠島地区は重伝建の指定を受けている。
塩飽水軍、塩飽廻船で栄えた港町。
路地をあるくのが楽しい。
October 27, 2025 at 1:46 AM