過去を解消できないままだとどうしても先には進めない。やっぱり必要だったのはCRYCHICのわだかまりをちゃんと解消することだったんだね…。個人的にもそこにしっかり決着をつけてたのは良かったな…って思った。それぞれがCRYCHICと向き合ってそれぞれの答えを見つけて、呪いから思い出へと。そんな5人の奏でる春日影がものすごく眩しく見えた1話だった。
過去を解消できないままだとどうしても先には進めない。やっぱり必要だったのはCRYCHICのわだかまりをちゃんと解消することだったんだね…。個人的にもそこにしっかり決着をつけてたのは良かったな…って思った。それぞれがCRYCHICと向き合ってそれぞれの答えを見つけて、呪いから思い出へと。そんな5人の奏でる春日影がものすごく眩しく見えた1話だった。
GQuuuuuux見た。いつもみたいなノリでネタバレ盛り盛りの感想書いていいか分からなかったので(空気感的に…)スポイラー付きで。予習何もせずに見たけど結構楽しめた。
GQuuuuuux見た。いつもみたいなノリでネタバレ盛り盛りの感想書いていいか分からなかったので(空気感的に…)スポイラー付きで。予習何もせずに見たけど結構楽しめた。
変わっていく中でも何か別の形はあるんじゃないかって事をMCで叫んだ亜季。これをライブのMCでただ一人のために言うの、かなりダイナミックで良かった。
志帆はそれを突き返そうとするけど、本心はやっぱり繋がりたくて。そんな時にキョウに背中を押されるシーンが本当に凄かった。志帆にとってキョウが後悔の象徴みたいな存在だからこそ。
キョウに背中を押されて志帆がやっと素直に"今"を見れるようになったのがエモかった。
ライブシーンはまあ…って感じだったけど、そこに乗っかってるストーリーが結構良かったし、ライブ後の亜季と志帆の会話もニコニコしながら見てたし、そのあたりの作画は
変わっていく中でも何か別の形はあるんじゃないかって事をMCで叫んだ亜季。これをライブのMCでただ一人のために言うの、かなりダイナミックで良かった。
志帆はそれを突き返そうとするけど、本心はやっぱり繋がりたくて。そんな時にキョウに背中を押されるシーンが本当に凄かった。志帆にとってキョウが後悔の象徴みたいな存在だからこそ。
キョウに背中を押されて志帆がやっと素直に"今"を見れるようになったのがエモかった。
ライブシーンはまあ…って感じだったけど、そこに乗っかってるストーリーが結構良かったし、ライブ後の亜季と志帆の会話もニコニコしながら見てたし、そのあたりの作画は
9話で描かれたきな子の努力の部分、そして今話で描かれたその努力の裏にあるもの、"一人じゃない"ということ。2期からそうだったけど、きな子にはたとえ大きな差があろうとも必死に食らいついていこうとする強さがあって。9話では、才能がある側のマルガレーテになんとか食らいついていこうときな子(と夏美)が指導をお願いしに行く一幕があったわけだけど、それを経てマルガレーテがきな子のその強さを認めてて、今回悩んでるきな子を鼓舞するのが凄く好き。そして努力の裏にあるもの、"一人じゃない"事。ノートに付けられていたふせんのメッセージによってそれに気付いてからの、
9話で描かれたきな子の努力の部分、そして今話で描かれたその努力の裏にあるもの、"一人じゃない"ということ。2期からそうだったけど、きな子にはたとえ大きな差があろうとも必死に食らいついていこうとする強さがあって。9話では、才能がある側のマルガレーテになんとか食らいついていこうときな子(と夏美)が指導をお願いしに行く一幕があったわけだけど、それを経てマルガレーテがきな子のその強さを認めてて、今回悩んでるきな子を鼓舞するのが凄く好き。そして努力の裏にあるもの、"一人じゃない"事。ノートに付けられていたふせんのメッセージによってそれに気付いてからの、
小鞠が先輩の事を好きになって良かったって結論に至ったのがなにより…。恋には綺麗なものだけじゃなくもちろん辛いものもあるけど、ちゃんとそれも受け止めた上で、なのが良い。やっぱりそこが小鞠の強さであって負けヒロインらしさというか。
時が流れて夕日のように消えゆくものを、今はただ噛み締めるのみ。夕日やあっという間に過ぎる文化祭。そういう終わりへの哀愁があった一話だった。
小鞠が先輩の事を好きになって良かったって結論に至ったのがなにより…。恋には綺麗なものだけじゃなくもちろん辛いものもあるけど、ちゃんとそれも受け止めた上で、なのが良い。やっぱりそこが小鞠の強さであって負けヒロインらしさというか。
時が流れて夕日のように消えゆくものを、今はただ噛み締めるのみ。夕日やあっという間に過ぎる文化祭。そういう終わりへの哀愁があった一話だった。
檸檬を追いかける主人公がいないとなるとそれができるのは…!と温水が走り出すのカッコ良すぎるでしょうが。表面上では明るく振る舞おうとする檸檬、そして時折溢れてしまった悲しさが声や表情から伝わるのが辛い。
八奈見の時のような悲しさを飲み込んでしまいそうな程輝く青空とは打って変わって、ものすごく虚しさを感じる夕日。まさにそう簡単には表に出せない檸檬の感情がここにも滲み出ているかのような…。
檸檬を追いかける主人公がいないとなるとそれができるのは…!と温水が走り出すのカッコ良すぎるでしょうが。表面上では明るく振る舞おうとする檸檬、そして時折溢れてしまった悲しさが声や表情から伝わるのが辛い。
八奈見の時のような悲しさを飲み込んでしまいそうな程輝く青空とは打って変わって、ものすごく虚しさを感じる夕日。まさにそう簡単には表に出せない檸檬の感情がここにも滲み出ているかのような…。
水道に対する謎のこだわりだったり、缶詰作業に対する憧れだったり、若干の愛すべきアホ感めちゃくちゃ好き。こういうのもひっくるめて青春なんだよ。
描写といい作画といいすごくフェチズムを感じた水着回。檸檬の傷心、普段テンションの高い彼女が見せる悲しさを含んだ笑顔。その後のギャグシーンもどこか振り切れてるような感じがして良い。そして思いが溢れんばかりの小鞠の告白に対するサブタイが残酷すぎる。沢山の"夏"が詰まった一話だった。最高。
水道に対する謎のこだわりだったり、缶詰作業に対する憧れだったり、若干の愛すべきアホ感めちゃくちゃ好き。こういうのもひっくるめて青春なんだよ。
描写といい作画といいすごくフェチズムを感じた水着回。檸檬の傷心、普段テンションの高い彼女が見せる悲しさを含んだ笑顔。その後のギャグシーンもどこか振り切れてるような感じがして良い。そして思いが溢れんばかりの小鞠の告白に対するサブタイが残酷すぎる。沢山の"夏"が詰まった一話だった。最高。
"負けヒロイン"にフォーカスを当てた作品。主人公は特に当事者でもなく、ただヒロインから絡まれ愚痴を聞くという不思議な関係が面白い。そして親しくないからこそ見えるヒロインの悔しさがまた良い。青空をバックに負けヒロインが佇み、涙を流し、吹っ切れる姿には、どこか美しさのようなものがあると感じさせられる。そんな"負け"の青春。
"負けヒロイン"にフォーカスを当てた作品。主人公は特に当事者でもなく、ただヒロインから絡まれ愚痴を聞くという不思議な関係が面白い。そして親しくないからこそ見えるヒロインの悔しさがまた良い。青空をバックに負けヒロインが佇み、涙を流し、吹っ切れる姿には、どこか美しさのようなものがあると感じさせられる。そんな"負け"の青春。
"人生は辛いことばかりだからこそ、たまにはパーッと忘れるのが大事。"
一心不乱に帰還への道を模索し、絶望へと落ちてしまったナナホシ。自暴自棄になるシーンや絶望の表情から彼女の帰還願望を改めて強く感じさせられ、そこから立ち直るまでにルーデウス達、仲間の存在があったことに胸が熱くなる。そうして完成させることができた魔法陣。帰還へ一歩前進。ここで流れるEDが実際にある曲のカバーなのもエモい。良い一話だった。(魔法陣の回路的解釈、多重構造の発想も中々面白かった。)
"人生は辛いことばかりだからこそ、たまにはパーッと忘れるのが大事。"
一心不乱に帰還への道を模索し、絶望へと落ちてしまったナナホシ。自暴自棄になるシーンや絶望の表情から彼女の帰還願望を改めて強く感じさせられ、そこから立ち直るまでにルーデウス達、仲間の存在があったことに胸が熱くなる。そうして完成させることができた魔法陣。帰還へ一歩前進。ここで流れるEDが実際にある曲のカバーなのもエモい。良い一話だった。(魔法陣の回路的解釈、多重構造の発想も中々面白かった。)
似た者同士の推し、自分を救ってくれた推し、勇気をくれた推し。そんな推しが変わってしまった事を受け入れられなかった木村ちゃん。"約束"という推しとファンの強い繋がり、それが今果たされる事で2人が再び結びつく展開にグッと来た。見た目が変わっても変わらない本質。最高。
似た者同士の推し、自分を救ってくれた推し、勇気をくれた推し。そんな推しが変わってしまった事を受け入れられなかった木村ちゃん。"約束"という推しとファンの強い繋がり、それが今果たされる事で2人が再び結びつく展開にグッと来た。見た目が変わっても変わらない本質。最高。
百合アニメ。勘違いから始まる片思いの甘酸っぱさ。凄く真っ直ぐな恋愛物語だなという印象。爆発的な掴みはなかったものの、ここから先面白くなるポテンシャルは全然あるように思えた。作画良し。視聴継続。
依先輩…。(クールさの中に見える可愛さみたいなものが想定外の刺さり方をしています)
百合アニメ。勘違いから始まる片思いの甘酸っぱさ。凄く真っ直ぐな恋愛物語だなという印象。爆発的な掴みはなかったものの、ここから先面白くなるポテンシャルは全然あるように思えた。作画良し。視聴継続。
依先輩…。(クールさの中に見える可愛さみたいなものが想定外の刺さり方をしています)
植物園のシーンが綺麗でつい見入ってしまう。言語が通じる喜び、逸臣さんを奮い立たせたコミュニケーションの力。コミュニケーションで繋がり、広がっていく世界。そうしてまたお互いの世界を知って、もっと好きになっていく。
聴覚障害を持った主人公の恋愛物語。シリアスさは控えめで、それぞれの繊細でカラフルな恋が描かれていて、見ていて幸福感を感じるようなアニメだった。
視覚で伝わる感情の色、雪のモノローグ、どれをとっても素敵。丁寧に作られていてとても良かった。
植物園のシーンが綺麗でつい見入ってしまう。言語が通じる喜び、逸臣さんを奮い立たせたコミュニケーションの力。コミュニケーションで繋がり、広がっていく世界。そうしてまたお互いの世界を知って、もっと好きになっていく。
聴覚障害を持った主人公の恋愛物語。シリアスさは控えめで、それぞれの繊細でカラフルな恋が描かれていて、見ていて幸福感を感じるようなアニメだった。
視覚で伝わる感情の色、雪のモノローグ、どれをとっても素敵。丁寧に作られていてとても良かった。
ここまでの作戦を経て積み重ねた信頼。ラットルアたちに自身の秘密を打ち明けることができたアイビー。家族に捨てられた所からここに至るまでを思い返すとかなり来るものがある。まさに集大成、良い最終回だった。そしてアイビーは再び旅に出る。逃げる旅は終わり、ここからはやりたいことを見つけるための旅だ。
最弱と呼ばれたテイマーとスライムの旅アニメ。辛い経験をしてきた主人公が人間の温かみや優しさを知っていくハートフルな作品だった。自然の美しさを感じるような劇伴が良かった。(後半の対組織編がちょっと長かったような気はするがまあ…。)
ここまでの作戦を経て積み重ねた信頼。ラットルアたちに自身の秘密を打ち明けることができたアイビー。家族に捨てられた所からここに至るまでを思い返すとかなり来るものがある。まさに集大成、良い最終回だった。そしてアイビーは再び旅に出る。逃げる旅は終わり、ここからはやりたいことを見つけるための旅だ。
最弱と呼ばれたテイマーとスライムの旅アニメ。辛い経験をしてきた主人公が人間の温かみや優しさを知っていくハートフルな作品だった。自然の美しさを感じるような劇伴が良かった。(後半の対組織編がちょっと長かったような気はするがまあ…。)
愛の力は…的なのは分かるがユミエラが棒読みすぎて笑っちゃった。移入するもんもできねえよw
最後までユミエラはユミエラだったな。
レベル99の悪役令嬢のぶっ飛んだ学園生活。ユミエラの規格外なステータスや頭のぶっ飛びようは見ていて面白かった。パトリックとの不器用な恋愛も魅力の、粗くも良いギャグアニメだった。
愛の力は…的なのは分かるがユミエラが棒読みすぎて笑っちゃった。移入するもんもできねえよw
最後までユミエラはユミエラだったな。
レベル99の悪役令嬢のぶっ飛んだ学園生活。ユミエラの規格外なステータスや頭のぶっ飛びようは見ていて面白かった。パトリックとの不器用な恋愛も魅力の、粗くも良いギャグアニメだった。
無意識に身体が動く事がある、強制力、ゲームのメタ的要素が出てきた。ひたすらに連れまわされるアリシアのリアクションと、割とどうにかなってる人はピンチの時にこそ…的な底力。この2人の絡みも中々面白い。(アリシアかわいい)
無意識に身体が動く事がある、強制力、ゲームのメタ的要素が出てきた。ひたすらに連れまわされるアリシアのリアクションと、割とどうにかなってる人はピンチの時にこそ…的な底力。この2人の絡みも中々面白い。(アリシアかわいい)
最後に友崎の背中を押したのがみみみなのグッと来た。初めて菊池さんが話した本音、理想とわがまま。世界にとっての理想を菊池さんと友崎の2人のわがままで捻じ曲げ、そして友崎は菊池さんの広い世界への扉の鍵を開ける。わがままを言えるようになった菊池さんと友崎の関係はきっと特別。
成長した友崎が周りの人間に影響を、変化をもたらしていく。後半の文化祭編ではそれぞれが抱く葛藤と共に良い青春物語が展開されていた。文化祭でのクラス演劇を通して描かれる理想を越えた恋模様はなんだかセカイ系を見ているかのような感覚があって面白かった。菊池さんと友崎に幸あらんことを。
最後に友崎の背中を押したのがみみみなのグッと来た。初めて菊池さんが話した本音、理想とわがまま。世界にとっての理想を菊池さんと友崎の2人のわがままで捻じ曲げ、そして友崎は菊池さんの広い世界への扉の鍵を開ける。わがままを言えるようになった菊池さんと友崎の関係はきっと特別。
成長した友崎が周りの人間に影響を、変化をもたらしていく。後半の文化祭編ではそれぞれが抱く葛藤と共に良い青春物語が展開されていた。文化祭でのクラス演劇を通して描かれる理想を越えた恋模様はなんだかセカイ系を見ているかのような感覚があって面白かった。菊池さんと友崎に幸あらんことを。
涙よりあっさりとした別れを望むヒンメル、ゼーリエが弟子に対して抱いている天邪鬼な感情、ヒンメルの小さな人助けが、ヒンメル一行の冒険譚が、一人の少年に勇気を与えた事。出会いと別れ、人間の不器用な部分、そして勇者が与えた勇気。まさしくこの作品のテーマとなる部分を描いた一話。あっさりとした終わり方も、勇者ヒンメルがそうしたように。
良い所も悪い所も、全部ひっくるめて人間味。そんな一長一短さがいっぱい詰まった作品。人間らしさの再解釈的展開はユニークな刺激があって面白かった。日常シーンはもちろん、戦闘シーンも丁寧に作られていて良かった。じゃあ、またね。
涙よりあっさりとした別れを望むヒンメル、ゼーリエが弟子に対して抱いている天邪鬼な感情、ヒンメルの小さな人助けが、ヒンメル一行の冒険譚が、一人の少年に勇気を与えた事。出会いと別れ、人間の不器用な部分、そして勇者が与えた勇気。まさしくこの作品のテーマとなる部分を描いた一話。あっさりとした終わり方も、勇者ヒンメルがそうしたように。
良い所も悪い所も、全部ひっくるめて人間味。そんな一長一短さがいっぱい詰まった作品。人間らしさの再解釈的展開はユニークな刺激があって面白かった。日常シーンはもちろん、戦闘シーンも丁寧に作られていて良かった。じゃあ、またね。
良作画。完璧にイメージしないと実現できない魔法の世界で、感覚のままに切るビジョンを構築しゼンゼの複製体を見事倒してみせたユーべル。もっと隙があれば勝てると言ったフェルンが持つ勝ちへのイメージ。時に実力を上回り、不可能を可能にする魔法のイメージの一話。最後にフリーレンが見せた未知の魔法の高みにゾクゾクした。2次試験終わり!
良作画。完璧にイメージしないと実現できない魔法の世界で、感覚のままに切るビジョンを構築しゼンゼの複製体を見事倒してみせたユーべル。もっと隙があれば勝てると言ったフェルンが持つ勝ちへのイメージ。時に実力を上回り、不可能を可能にする魔法のイメージの一話。最後にフリーレンが見せた未知の魔法の高みにゾクゾクした。2次試験終わり!
二次試験はダンジョン攻略。丁寧すぎるミミックのフラグや、ダンジョンで集めた魔道具を嬉しそうに眺めてるフリーレンがいちいちかわいい。
ダンジョンが好きだったヒンメル。彼は、ワクワクすることや楽しむことを重要視していて、楽しく冒険して気が付いたら世界を救っていたようなそんな旅がしたい、そう言っていた。
とある人への恩返しで情熱も執念も使い果たしたフェルンがフリーレンと一緒に旅をするのは、ダンジョンに潜ったフリーレンが楽しそうだったから。
誰かが楽しそうにしてる姿って、他の人から見るとすごく惹かれるんだよな…そう改めて思わされる"楽しさ"が持つ力の一話。
二次試験はダンジョン攻略。丁寧すぎるミミックのフラグや、ダンジョンで集めた魔道具を嬉しそうに眺めてるフリーレンがいちいちかわいい。
ダンジョンが好きだったヒンメル。彼は、ワクワクすることや楽しむことを重要視していて、楽しく冒険して気が付いたら世界を救っていたようなそんな旅がしたい、そう言っていた。
とある人への恩返しで情熱も執念も使い果たしたフェルンがフリーレンと一緒に旅をするのは、ダンジョンに潜ったフリーレンが楽しそうだったから。
誰かが楽しそうにしてる姿って、他の人から見るとすごく惹かれるんだよな…そう改めて思わされる"楽しさ"が持つ力の一話。
エドウィンに責められ、演習でのパトリックのこともあり、私はこの世界にとって異端…ここに居場所は…と落ち込むユミエラの間に入るパトリックが印象的な一話。黒髪のコンプレックスを気にせず堂々としているユミエラに惹かれたパトリックと、皆に恐れられるような学園の中で居場所を与えてくれたパトリックをありがたく思っているユミエラ。ユミエラの行動に変化が見えてきた。ラブコメっぽくなってきたけどこれはこれでアリ。
エドウィンに責められ、演習でのパトリックのこともあり、私はこの世界にとって異端…ここに居場所は…と落ち込むユミエラの間に入るパトリックが印象的な一話。黒髪のコンプレックスを気にせず堂々としているユミエラに惹かれたパトリックと、皆に恐れられるような学園の中で居場所を与えてくれたパトリックをありがたく思っているユミエラ。ユミエラの行動に変化が見えてきた。ラブコメっぽくなってきたけどこれはこれでアリ。