Kasahara
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Kasahara
@kasahara.bsky.social
Tourism informatics researcher in Kyoto
次の空港行きバスは2時間後。だが、空港まで2kmだったので歩いた。気温が下がっていたので、なんとか歩けた。結局フライトには間に合い、ランチまで食べられた。ちなみにフライトは10分遅延だった。まあ、影響はなかったが。

今回はいくどもの幸運が重なったおかげでなんとかなったが、やはり空港には直行が安全かもしれない。余裕は大事だな。金も時間も。
September 27, 2025 at 3:12 AM
運転手さんに確認すると、確かに前のバスは戻ってくるとのこと。団地入り口のコンビニ前のバス停で止まるそうだ。急いで降りると、コンビニに向かって走る。ブラックホークダウンの最後の走りの如く、無心に走る。前のバスが追いついてくるのが見える。だが、信号は赤だ。なんとかバス停に滑り込む。間に合った。止まったバスに乗り込むと、我がキャリーバッグが荷物置きに鎮座している!運転手さんに「すいません、荷物忘れてしまって。持ってって良いですか?」にっこり微笑む運転手。良い人だ!手早く下車して一安心。
September 27, 2025 at 3:09 AM
とりあえずそう算段してふっと顔を上げると、ちょうど一台前に見覚えのある番号のバスが走っている。何という偶然、乗ってきたバスは途中まで今乗っているバスと同じルートを走っているのだ。だが、キャリーをピックアップする手段がない。困ったな、どうしよう。困った時はGoogle様とばかりに、GoogleMapを開く。なんということ、前のバスはこれから盲腸路線に入る。つまり、団地の中をぐるっと回って、幹線道路に戻ってくる。一方、今のバスはその団地を抜けて空港に行くのだ。今団地に入ったので、バス停で待ち受ければなんとかなる!
September 27, 2025 at 3:08 AM
そう、前のバスにキャリーバッグを置いてきたのだ。まずい。しかも、家の鍵をうっかり入れてしまっている。中身が汚れた服やら土産だけなら追走して貰うなり、現地のスタッフなりに送ってもらうなどの方法があるが、これでは家に入れない。フライトまでは1時間半だ。慌てる中でとりあえずバス会社の電話番号を確認するが、忘れ物がどこで事務所に届くかで、間に合うかどうかが決まりそうだ。タクシーを駆使すればギリ間に合うか?
September 27, 2025 at 3:06 AM
出張最後の業務は街の真ん中から少し離れた場所だったので、空港までは路線バスを1回乗り継いで小1時間ほど。タクシーは高いので却下。荷物は小キャリーバッグ一個で軽いし、フライトまで2時間半あるから問題は無い。遅れることもなく到着したバスに乗り込み、何とはなく衰退著しい町並みを眺めていた。

これがいけなかった。出張疲れから一瞬で寝落ちしてしまったらしく、ふっと気付くと、乗換予定のバス停から一つ二つすぎていた。慌てて飛び降りると、なんという僥倖、空港行きのバスが続いている。やれ嬉しやとバスに乗り込んで席に落ち着く。

何か足りない。
September 27, 2025 at 3:04 AM
城→白
April 22, 2025 at 12:37 PM