ただ Yubikey は一本だけで運用すると壊れた時に詰むので、そこは要注意だけども

文脈を書き漏らしてたんだけど、新規のフォロワーにその手のスパムっぽいアカウントが居たと言う話ですね、これ

最初ブロックするかどうか迷ったんだけど、ミュートで済ますにはちょっと厳しい感じだったのでブロックを選択したと言う感じです

どうみても性風俗関係の客寄せだったんだけど、興味が微塵もないので流石に引きました

この本、既に買っていてあとは読んで実学するだけなんだけど、いかんせんうつ病の加減でなんもできない、が発生しているのでなかなか着手できてない

この手の「クラウドインフラによるコンテンツ検閲」がどれくらいヤバいかと言うと、分かりやすく Steam で例えるなら、Steam が取り扱っているゲームコンテンツを理由にある日突然ドメインと利用しているインフラリソースを全て剥奪されて Steam 言うサービスがネットから完全に消滅する、と言ったような話がコンテンツ事業者に対して起きるという話になる

私個人としてはクレカによる金融検閲よりこのクラウドインフラによるコンテンツ検閲の方がはるかにヤバいと思っているし、この件は事あるごとに擦ってるけど、過去に Skeb が Heroku に突然追い出されて近い事例になりかけてるからね、冗談でもなく

仮にこの事態になったあと、ある面では「コンテンツ検閲しないクラウドプロバイダを使えばいい」と考えるかもしれないけど、大手のクラウドプロバイダがコンテンツ検閲しなかった結果罰せられる、っていう事実があれば、他のクラウドプロバイダの「コンプライアンス」の観点から追従せざるを得なくなるんだよね

で、今のネット事業者で自社CDNを持ってるところなんてそうはないので、結果としてCDN事業者にコンテンツ検閲されたら逃げ場なんてないんよね

あとこの手の検閲ではドメイン剥奪もやばくて、自社コンテンツを理由にドメイン剥奪されたらどんなネット事業でも継続できんよ

自分は生成AIを使った攻撃を受けた人物が復讐心を抱くことは否定しないし、その加害者へ耳を揃えて対価を支払わさせることも否定しないのだけど、これに正統性があるのは当事者間だけであって、それ以外の『第三者』が行動を起こしたり、あるいは『第三者』を利用して「加害者」へ過剰な制裁を加えようとするのは「加害者への加害」だと感じているので、そこは一線を引くべきだと考えてます

まぁ被害にあった側が「自身が加害者となり、法やあの世で裁かれようとも相手を追い込み破滅させてやる」と考え行動するのは自由だと思うけど、「悪事身に返る」ってやつを忘れないようにね、とは思ってます

っていうかこれしかない感じ気がする

生成AIに関連して対立的な人のうち、実害を被った人も含め「自分は生成AIによる被害者だ！」と言う側面があるのは確かなんだけど、それを理由に「お前は生成AIを使った加害者一味だ！あらゆる手段を使って復讐してやる！」と直接的には関係のない面々まで巻き込んで『第三者』が「謂れある迫害」を肯定する行動が気にいらない、という所が今の自分の感情に繋がっているのかもしれない

※ 生成AIによる直接の被害者は復讐の正当性を持つが、そうでない者にはない

あとはもっとシンプルに生成AIを使った人間を「穢れ」扱いしているのが気にいらないとか、そういう面もあるのかもなぁ……

ってことは前者になるのか……？

つまりところ生成AIを利用したことを「スティグマ≒罪悪」として捉え、それを理由に「謂れある迫害」を集団で肯定しているとかそういうところに落ち着くのかもなのかな

※ ここで言う「謂れある迫害」とは、相手の非を理由して誰かの排斥を主張し、その該当人物に「お前は〇〇をしただろ！言い訳するな黙ってろ！」と、非のある行為を理由として抗弁すら認めず排除などをしようとする言動を指します