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《葬送のフリーレン》の読解、考察をしてnoteにまとめています。《葬送のフリーレン》に関することでしたらお気軽にレスください。ネタバレ・考察・予想をつぶやきます。気になる方はミュートしてください。
"Frieren: Beyond Journey's End": Fan Theories and Analyses
https://note.com/inkstone/m/m84213e955cd2
https://x.com/inkstone222
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『葬送のフリーレン』がよくわかる旅のガイド

これを頭に入れて再読すると《葬送のフリーレン》でよくわからなかった疑問が解決して、本作の新しい魅力が見つかるという「一つの視点」を紹介します。

この捉え方が「正しい」(作者の構想と一致する)かどうかはわからないのですが、《葬送のフリーレン》を理解するための現時点で最も有効なガイドだと私は考えています。
note.com/inkstone/n/n...
『葬送のフリーレン』がよくわかる旅のガイド|inkstone
これを頭に入れて再読すると《葬送のフリーレン》でよくわからなかった疑問が解決して、本作の新しい魅力が見つかるという「一つの視点」を紹介します。 なお、本文は「女神の石碑編」までのネタバレを、参考は最新話(第145話)までのネタバレを含みます。 はじめに 《葬送のフリーレン》を読むと、たくさんの疑問を感じます。 たとえば、アニメ第1期の冒頭部分で紹介される「フランメの手記」。著者はフリーレ...
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フリーレン「そんな大層な物じゃないんだけどな…」(1話)

ゼーリエ「未来視?そんな大層なものじゃない」(144話)https://note.com/inkstone/n/n8a45c031be72
November 23, 2025 at 11:20 PM
フリーレンのアニメ2期放送期間中は「週刊少年サンデーで連載中」のステータスは維持すると予想している。

そろそろ、自分が何を考えていたのか読み直してみないと、自分でも忘れてしまっている。

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《葬送のフリーレン》第147話「英雄のいない地」感想・考察|inkstone
『週刊少年サンデー』(2025/10/15発売号)掲載《葬送のフリーレン》第147話「英雄のいない地」の感想です。ネタバレと先の展開に関する考察・予想が含まれます。 一つ前の第146話「人類最強の戦士」の感想・考察とそれ以降の最近の記事はこちらです。ネタバレ警告を兼ねて一言紹介します。 第146話「人類最強の戦士」感想・考察 ゼーリエは何者なのか?/大魔法使い四人定員説(第146話)...
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November 20, 2025 at 10:58 AM
例えば、第2話でフリーレンに「じゃあ好きにすればいい」と言われた時のフェルンの表情はかなり重大な変更だと思うけどな…。
今日の #葬送のフリーレン 振り返り上映(4)を観たのを受けて、ネタ2つを追加しました。
この「あの世界で英語を使っているのか?」問題については、いずれブログで単体で記事にする予定です。

kondohi.sakura.ne.jp/wp/frieren-a...
「葬送のフリーレン」のアニメ演出部分のメモ – ひろじ
kondohi.sakura.ne.jp
November 15, 2025 at 12:37 PM
レーヴェが元に戻そうとしている世界の法則とは熱力学の第一、第二法則だろうという話。(エネルギー保存則とエントロピー増大則)

葬送のフリーレン 考察
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《葬送のフリーレン》書き換えられた世界の法則(熱力学の法則)|inkstone
はじめに レーヴェは神話の時代に書き換えられた世界の法則を元に戻して、この世界から魔法を無くそうとしています。(第147話) 第147話 この世界の法則とはどのような法則なのでしょうか。 世界の法則、世界の理 「世界の法則」という言葉は第147話が初出なので、そのまま考えようとしても手掛かりがないのですが、おそらくはソリテールが言っていた「世界の理」と同じものを指しているのでしょう。そういう...
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October 31, 2025 at 1:39 PM
葬送のフリーレン 148話予想

三度目の魔法について
レーヴェとミーヌスの関係だと思うけど
ソリテールの登場があるかも
魔法と科学について(クラークの第三法則)
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《葬送のフリーレン》第148話予想(三度目の魔法)/魔法と科学|inkstone
はじめに 第147話 第147話「英雄のいない地」の最後に「次回、三度目の魔法」とありましたので、その予想をします。 その流れで《葬送のフリーレン》における魔法と科学、人類と魔族について考えます。 第148話予想 三度目の魔法(「魔法の無い世界」を目指すきっかけ) 魔法によってレーヴェ(ヘルト)の人生が何度変えられたのかはわからないのですが、キリが良いので「三度」という前提で考えます。 ...
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October 30, 2025 at 5:19 AM
ソリテールは七崩賢の魔法について「身体や脳の構造などの生物的な違いから、人類には決して扱えない魔法」だと言っています。(第10巻97話)

シュラハトは七崩賢ではないのですが(魔王の「腹心」)、完全未来視の魔法が七崩賢クラスであることは間違いないと思います。(「人類の中で完璧な未来の予測を実現した者は、私の知る限りでは一人しかいない」とゼーリエが言っている)

ここからも南の勇者の未来視能力は未来視の魔法ではないと考えられます。

南の勇者の未来視能力が魔法とは別の超能力という可能性もなくはないのですが、それは新設定の濫用だと私は感じます。
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ヒンメル=タイムトラベラー=南の勇者|inkstone
言いたいことは記事タイトルに詰め込みました。『葬送のフリーレン』アニメ第2期の声優が発表されればわかってしまうのだと思いますが。(外していたら済みません。) ヒンメル老化の不思議 『葬送のフリーレン』第1話を読んだ(観た)時に、多くの人が感じたこととして「ヒンメル、老け過ぎでは?」があるのではないでしょうか。 ヒンメルはエーラ流星を待つ間に26歳から76歳になっているので、ある程度老けるの...
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October 27, 2025 at 1:36 AM
葬送のフリーレン 147話 考察
ヴァイゼの最後/フラーゼ最後の挨拶/ユーベルとフラーゼの感性

ヴァイゼに「二度目の魔法」が使われてグリュックが巻き込まれるのでは?という予想やユーベルとフラーゼに共通する感性について
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《葬送のフリーレン》ヴァイゼの最後/フラーゼ最後の挨拶/ユーベルとフラーゼの感性|inkstone
第147話「英雄のいない地」までのネタバレと、先の展開に関する考察・予想が含まれます。 はじめに 第147話「英雄のいない地」は、物語世界の見方(世界観)を変える内容でした。 第147話 レーヴェ少年(ヘルト)の経験した「二度目の魔法」は一発の魔法が町を瓦礫に変えてしまうという凄まじい破壊力で、しかもそれが制御できないとなると、フランメが「人類の魔法の開祖」となってもたらしたものは本当に「福...
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October 25, 2025 at 10:07 AM
レーヴェは神話の時代に関する知識をどこから得たか
『葬送のフリーレン』(第147話)考察

デンケンは帝国編でも大活躍ですね。ルティーネの出身地に関する伏線も解決できます。
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《葬送のフリーレン》レーヴェは神話の時代に関する知識をどこから得たか(第147話)|inkstone
第147話「英雄のいない地」までのネタバレと、先の展開に関する考察・予想を含みます。 はじめに 第147話「英雄のいない地」においてレーヴェ(ヘルト)は神話の時代に関する知識を披露しています。神話の時代に世界の法則が書き換えられた(そして魔法(魔力)が生まれた)と。(第147話) 第147話 レーヴェはこの知識をどこから得たのでしょう? この点、ソリテールがレーヴェとほとんど同じことを言っ...
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October 24, 2025 at 12:09 AM
ミリアルデが皇帝酒のエピソードの後に修道院に入ってシスターになり、クラフトと出会って、聖杖法院へ行くまでの考察
デンケンとルティーネについても少し #フリーレン
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《葬送のフリーレン》ミリアルデ、聖杖法院へ行く|inkstone
帝国編(第147話)までのネタバレと、先の展開に関する考察・予想を含みます。 はじめに 前回はミリアルデの過去(「皇帝酒」(第8巻69話)のエピソードの前に彼女に何があったのか)について考察しました。 今回は、記事タイトルの通り、「皇帝酒」のエピソードから現在まで(聖杖法院へ行くまで)について考えます。 根拠は少ないため、点と点を想像と物語でつなぎます。ですから、二次創作のようなものか...
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October 23, 2025 at 2:10 AM
《葬送のフリーレン》神話の時代のストーリーとギリシア神話に関して

第147話のレーヴェの発言を受けて、神話の時代のストーリを考察しました。ギリシア神話を参考にしています。

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《葬送のフリーレン》神話の時代のストーリーとギリシア神話に関して(第147話)|inkstone
はじめに 帝国編(第13巻126話~)についてあれこれ語った上で、神話の時代のストーリーを考えます。 また、《葬送のフリーレン》の着想の元になっているかもしれないギリシア神話について紹介します。 本稿は第147話「英雄のいない地」までのネタバレと先の展開に関する考察・予測を含みます。 帝国編の位置付けをどう理解するか 帝国編で描かれている戦い 帝国編では人類同士の対立が描かれています。...
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October 21, 2025 at 2:48 AM
「ゼーリエ」(Serie)にはドイツ語で「連続」とか「ひと続き」といった意味があるんだけど、その意味をストーリーと関連付けて理解したのはこの考察が初めてじゃないかな?
October 17, 2025 at 5:37 AM
《葬送のフリーレン》「大魔法使い」制度の仕組みと役割(解説)

大魔法使いは四人、聖杖の証は四つ。最初に女神様が四つの聖杖の証をゼーリエに授け、ゼーリエが三人の弟子達(ミーヌス、ミリアルデ、フランメ)に一つずつ与えた。フリーレンはフランメの大魔法使いの地位と聖杖の証を承継している。大魔法使いの役割は魔族と戦うことである

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《葬送のフリーレン》「大魔法使い」制度の仕組みと役割(解説)|inkstone
はじめに 《葬送のフリーレン》の物語を理解するために重要な「大魔法使い」の地位に関する仕組みと「大魔法使い」の役割について簡単に説明します。 注意 第147話までのネタバレを含みます。 私の考察に基づく見解です。誤っている(作者の構想と一致していない)可能性は大いにあります。 既存の複数の考察記事の要点を簡潔にまとめたものです。詳細は最後に紹介する記事をお読みください。 ...
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October 17, 2025 at 4:16 AM
大魔法使いには定員がある。

これはフリーレンが大魔法使いであることが判明した時に、ゲナウが「最後の大魔法使い」と呼んだことからわかる。

なぜなら、ゲナウは大魔法使いの最後の一人を知らなかった(残りの全員は知っている)わけだから。

では、定員は何人か?

4人だ。

なぜなら、シュリットが言っていた「現存する三人の大魔法使い」+フリーレンだから。

大魔法使いの地位の証である「聖杖の証」は4つしか存在しない。
October 16, 2025 at 9:59 AM
ゼーリエはフランメと同じ夢を見ていた(葬送のフリーレン 考察)

現在明らかになっている情報をかき集めてゼーリエの半生を考えた結果です。

ゼーリエの「虫唾が走った」は、フランメに対してではなく自身に対して言った言葉でしょう。

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《葬送のフリーレン》ゼーリエはフランメと同じ夢を見ていた|inkstone
※ネタバレおよび先の展開に関する考察・予想が含まれます。 はじめに 若きゼーリエは「誰もが魔法を使える時代」を夢見る少女でした。 第6巻53話 それはフランメだろう、って? そうです。「誰もが魔法を使える時代」はフランメの夢なのですが、ゼーリエの夢でもありました。 ゼーリエは幼いフランメの「誰もが魔法を使える時代」という「まるで女の子みたいな可愛い夢」を聞いて「虫唾が走った」と言います。(...
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October 11, 2025 at 8:55 PM
回想シーンで登場するので、そこをアニオリで盛るとか…
ネットニュースでフリーレン2期アウラ復活あるかみたいな見出しでなんで復活があると思ってるのか全然分かんなくて なんで?
October 11, 2025 at 5:32 AM
ユーベルはラントを帝国編の任務に「強引にでも連れていくつもり」なんだけど、これはユーベル側の勝手な都合なのか、それともラントは帝都に行くべきだと「ラントのため」を考えているのか。

そこの受け止め方は人それぞれとも言える。

ただ、もし「ラントのため」なら、ユーベルはラントのプライベートを知っていることになるから、ユーベルは試験前からラントを知っていると考えるのが自然だと思う。
October 8, 2025 at 9:46 PM