結城浩 / Hiroshi Yuki
banner
hyuki.net
結城浩 / Hiroshi Yuki
@hyuki.net
数学青春物語『数学ガール』の作者です。8月に『数学ガール/リーマン予想』が刊行予定。執筆生活30年目。気軽にリプライくださいね。Amazonアソシエイトに参加中。
https://www.hyuki.com/
Author of "Math Girls". 30 years into writing introductory math and programming books.
LaTeX / Vim / Ruby / Math / Writing /
お返事ありがとうございます。
November 12, 2025 at 6:12 AM
私は「AI作と人間作を見分ける」ことに注力するのではなくて「よい作品を見分ける」ことに注力したらコンテストとして成り立つのではないかと思っています。ただ、AIが大量に送りつけてきたら選択が困難になるので「応募は一人一作まで」のような制約を設ければいいのでは、と思いたくなるのです。
November 12, 2025 at 6:12 AM
コメントをいただきました。なるほど。おっしゃることは理解しました。ありがとうございます。

私個人の考えとしては「AIが大量に生成した中から各人が選んで投稿することにも意味がある」と思っています。多数の中から人間が「これがいい」と選ぶところがキモだと思うからです(これは投稿者の「選択」においても、主催者の「選択」の両方についていえます)。ただそれは「川柳」についての私の考えというよりは、一般的な「作品」というものについての私の考えです。なので「川柳とはそういうものじゃない」と言われると私は何も反論はできません。
bsky.app/profile/naga...
AIいれるのであれば、AIはこれまでの応募者の立場と言えると思うので、主催者自身がAIに大量に生成させて、良いものを発表すればいいわけなので、人間挟むの無駄でしかないし、突き詰めるとコンテスト開催する意味ないと思います。僕も。
あと、川柳を考えた人を表彰するわけなので、AI製にしろ他人製にしろ、自分でない誰かが考えたものを良いものだからといって応募して、応募してきた人を表彰するのは違うんじゃないかと思います。コンテストの意味合いとして。
November 12, 2025 at 6:11 AM