曇
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曇
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あんまり元気ない人間
アイナナ、まほやく、スタァライトとかの話
feminist / anarchist / queer

アイナナ本編読み終わるまでTL構築はしない予定
いいね・リプライ・RPの通知切ってます&あまり確認してないです

長い自己紹介▼
https://lit.link/hvycloudnorain
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いま！？！？(プレイ歴5年以上)というタイミングで最初期恒常SSRを引き、付属ボイスを聞いて「ここに全部あったんじゃないか」と天を仰いでいる
アプリ魔法使いの約束SSRカード「垣間見えるのは」(フィガロ)のスクショ。白衣を着た青い髪の毛をした人物が、自分の良い行いにに恍惚としているところを描いたイラスト。
November 14, 2025 at 12:31 PM
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🎤アクション🎤
今日11/8は、17時から新宿東南口でこんなアクションもあります(私は運営には関わってないです)
よかったら行きましょう(それぞれに)🏃‍➡️

www.instagram.com/p/DQg4fKKkxG...
画像は主催者様のインスタ告知投稿よりお借りしました。
LANDBACK 沖縄プロテスト参加報告会・路上アピールの告知画像。開催概要が書かれている。内容は以下の通りです。 日時　11月8日　土曜　17時から 場所　新宿駅東南口 趣旨　landback.okinawa に参加した有志らが報告会を行います。 ぜひ参加の上、「県外から加書を止める」ために一緒にスタンディングでアピールしましょう！ 協力　路上大学
November 7, 2025 at 3:56 PM
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見ていただいてもよろしいでしょうか？はい、ありがとうございます。
イラストとシールで装飾された、中に冊子が入っている封筒。灰色の封筒の中央部分に黄色の透明なフィルムが貼られた四角い窓があり、中の冊子のタイトルが透けて見える。その周りには紺色と赤の線で描かれた瞳やキャラの頭頂部のイラスト、ひらがなとアルファベット表記のタイトル、ランダムな線が描かれている。 イラストとシールで装飾された、中に冊子が入っている封筒。灰色の封筒の中央部分に黄色の透明なフィルムが貼られた四角い窓があり、中の冊子のタイトルが透けて見える。その周りには、1枚目の写真とは違うデザインで紺色と赤の線で描かれた瞳やキャラの頭頂部のイラストとアルファベット表記のタイトルとランダムな線が描かれている。 リソグラフ印刷が施された冊子の表紙。1枚目と2枚目の写真の封筒の中に入っているもの。中央には赤枠に青い文字で「みんふみん」というタイトルが置かれ、その周りには青いインクで星の模様や梯子を模したものが描かれている。
October 30, 2025 at 6:35 PM
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ゲーム魔法使いの約束のガチャのスクショ。SSRカードの絵柄がアップで表示されて、金色の装飾を施された白い服とパールを纏ったフィガロの口元と胸元が写っている。 ゲーム魔法使いの約束のガチャのスクショ。一枚目と同じカードの絵柄がフルで写っている。フィガロは口を引き結び少し俯いて穏やかな表情をしている。頭に透かし模様の入ったベールのようなものを身につけている。画面の下の方には、SSR神意は天より下りて　フィガロ　とカードのタイトルが表示されている。 ゲーム魔法使いの約束のガチャのスクショ。 11連ガチャの結果画面。SSRフィガロが2枚排出された。
September 16, 2025 at 10:38 AM
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クールでシャープな月(ちょっとボヤけてる)
日が沈み暗くなってきた空に浮かぶ細い月。空には電線が横切り、その隙間から月が見える。月は赤みがかった色で光っている。
August 26, 2025 at 10:14 AM
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📣参加者が1人でも増えてほしいという気持ちでblueskyに共有します📣

今日からちょうど1ヶ月後の9/25(木)から4日間、全国から沖縄に集まって、米軍基地への抗議行動に参加しようという『2025沖縄プロテスト　OKINAWA LANDBACK PROTEST TOUR』が企画されています

インスタグラムで実際のタイムスケジュールなど詳細が説明されていますのでぜひご覧ください

www.instagram.com/landback.oki...
2025沖縄プロテストインスタアカウントのスクショ 画面。 日本語と英語でプロテストの趣旨が説明されている。文章は以下の通り。 日本語の説明文 2025沖縄プロテスト 東京在住のパレスチナ人と琉球・沖縄人からの呼びかけ 全国から沖縄へ集まろう！ LandBack（ランドバック）とは、世界中の先住民族が、かつて奪われた先祖伝来の土地に対する管理と統治の権利を取り戻そうとする運動のことです。 英語の説明文 OKINAWA LANDBACK PROTEST TOUR This is a call to action by Palestinians and Ryukyuans/ Okinawans in Tokyo. A call to gather in Okinawa, from wherever you are in Japan! Land Back is a movement by indigenous peoples across the world, seeking to regain control and governance rights over their ancestral lands that were stolen from them. 2025沖縄プロテストインスタアカウントのスクショ 画面。 日本語と英語でのプロテスト趣旨説明続き。文章は以下の通り。 日本語の説明文 琉球・沖縄は、現在も日米の事基地として土地を奪われ、生存権を脅かされ続けています。 今回は、現在進行形で民族浄化・ジェノサイドにさらされているパレスチナと連帯しながら、植民地・軍事主義に抗う『Land Back』アクションを沖縄で そします。加書をやめる」ためにも全国からの参加 をお待ちしております。 英語の説明文 To this day, Ryukyus/Okinawa and its peoples have their lands stolen for US and Japan military bases, threatening their human rights. We will hold a 'Land Back' action in Okinawa to resist colonialism and militarism, and stand in solidarity with Palestine, which is currently facing ethnic cleansing and genocide. We expect participants from all over Japan to join and stop their complicity in this aggression. 画面。 9月25日から28日までのスケジュールが図で示されている。 具体的なスケジュールは以下の通り 25日木曜 辺野古新基地建設阻止行動基地ゲート前行動 抗議場所　1ゲート前、安和あわ、塩川港、宮城島 Action to stop the construction of the new base in Henoko 26日金曜 素手納基地ゲート前行動スチナ連帯行動 ゲート1から5まですべて Action in front of Kadena Air Base gate1-5 27日土曜 パレスチナ連帯行動とスタディーツアンアー Standing for Palestine and study tour 28日　日曜 スタディーツアーと反戦平和音楽祭 Study tour and Anti War Music Festival
August 25, 2025 at 2:52 PM
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palestinejpnさんが始めた、パレスチナ連帯アクション・イベントを一覧で見れるサイト
日付やアクションの種類で絞り込むこともできます

beta.palestinejpn.com/actions
パレスチナ連帯アクションとイベントを一覧で見れるサイトのスクショ。行われる予定のアクションとイベントが一覧で表示されている。 パレスチナ連帯アクションとイベントを一覧で見れるサイト。開催場所や日時、アクションの種類で絞り込むことができる。
August 23, 2025 at 4:47 PM
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🎶(あずきアイス、抹茶ゼリー、紅茶クッキー、カシスクランベリージャム)
手のひらサイズのグラスのパフェを左手に持っているところを撮った写真。 背景はカーテンと窓と暗闇。
August 22, 2025 at 7:22 PM
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チャーハンを丸くした
皿に丸いドーム型にして盛りつけられたチャーハンの写真
August 18, 2025 at 7:17 PM
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かわいい
チーバくんサブレの写真。上下の端が少し膨らんだ形の薄い長方形のサブレ。表面には焦茶色の線で、にっこり笑っているチーバくんの絵が描いてある。これを銀色の袋から取り出し右手に持っている。
July 25, 2025 at 10:00 AM
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ソナチネのシャイロック
シャイロックの花瓶が割られたのが悲しくて書いた
二次創作小説の新書ページ風画像。内容は以下の通り 月を額に灯す化粧をして、夜へ魅入らせる欲望のくにの魔法使い。それを生業と存在の陣とにする者には、あまりに早すぎるーあるいは遅すぎた、淡いの刻。わずかに昇りはじめた太陽は草原に白い影を照らし付け、彼人はそこに歩み入る。 東から来る冷たい風がシャイロックの横顔を攫った。耳元の髪の根が剥き出しになる。常ならば首元に埋めてある長い長い髪の先は、いま、節度を解かれ、流れるままであった。 草は露に濡れていた。シャイロックは、砂漠で砂の粒が煌めく如くに装飾が施された、部屋履きでも名が通りそうな薄い靴を素足に突っかけているだけだったので、楚々としながら進むその一歩ごとに足くびも流れてしまった。夜の名残りと朝の知らせが、彼人のくるぶしで交さ り合う。 あるところまで進み、彼人は立ち止まった。風が揺らす草、そのささめきに落ちた水滴を吸い込む土。結び合う世界の匂いは先刻よりも濃く立ち込めている。 「インヴィーヴェル」 呪文を震わせる吐息は、病瀬を起こした子どもをなだめるように、眼前に迫った陽の気配をすらりと撫でて空気に溶けた。いつの間に顕したテーブルセットの椅子に腰掛けた彼人の口元では、パイプから葡萄酒の色の煙と蝶がささやかな光を放ちながら翔んでゆき、辺りは灰かに夜を取り戻す。蝶が粉を降らせ、その様子を見届けたシャイロックが細い笑みを浮かべると、 瞬間、草原の彼方此方から淡い乳白色の輝きがいっせいに宙へ舞い上がった。蝶々の施しに、夜露や朝露が凝固したのではない。それは昼下がり、暴虐の尾略の未端が、その哀れなを掠めて無惨に散った、彼人の花器、その身体の破片ひとつひとつであった。 中空で揺らめく片は、かれらを一度は閉じ込めた氷をすでに脱し、いまこの時、その残り香をヴェールとして纏っていた。霞みゆく星灯、はじけ出る時を待つ目射、蝶が振り撒く光の軌跡、濡れた草の艶めき、境界を渡る風、全てを受け入れ、全てを跳ね返しながら、みずみずしく瞬いている。 シャイロックはかれらの光る様を、視線で傅くように恭しい瞳で見つめた。髪の毛の先もしんと行んでいた。守る手を伸ばすことさえできなかった痛ましい瞬間が胸の内に甦り、記憶が視界を覆いかけてしまう。それを睫毛のはためきでそっとしまい、もう一度かれらに目を凝らす。まだ立ち去らない夜の裾を背に、かれらは明け方の一番星すら眩ませてそこに光り輝いていた。何の法則もなく叩き割られてしまったものだから、名をつけられない歪な形をくっきりと見せるものもあれば、あまりにも小さくなって遠くの星の如く輝きだけがその所在を示するのもある。 かれらが私だけに見せることのできる空。私だけがかれらを見ることのできる大地。 綺麗だな、と彼人が呟く。率直な感想、飾りない言い回しも、ひとりだけの夜明けには、ただ の言の葉であり1過ぎることのない賛美であった。 その声がかれらへ届くに足る残響をしっかりと耳に確かめて、シャイロックは瞼を伏せた。 冷涼な空気を吸い込み、再び目を開いて呪文を唱える。 「インヴィーヴェル」 優しく手招くようにも、有無を言わせないようにも聞こえる声に導かれ、矢片たちが空から降りてくる。雪のようにひらひらと舞い、かれらは皆、シャイロックが机上に置いた小瓶へとなめらかに着地したのだった。 全ての破片がそこに収まったのを確認し、瓶にコルクで栓をして、シャイロックは立ち上がった。音もなくテーブルと椅子の姿を消し、魔法舎の方角へと歩き出す。朝日に背を向け、振り返ることはなかった。 彼人が自室に戻ると、時計の長針は出た時からとっくに一周していた。それは血潮の熱い者や、規律に背を伸ばす者には目を覚ます効であり、シャイロックにとっては、当然、すべらかなベッドへと身を潜らせるべき刻であった。 羽織りを脱いで、胸元に抱えていた小瓶を机に置く。瓶の底が木の板と接っするくくもった音に続いて、しゃらん、と愛らしくも清涼な音が続いた。こうして改めて見ても、見事に木っ 端微塵になってしまったものだ。 ほんとうに、小さく細やかなのに、美しいシルエットだった。密かな微睡みと歪みをいくつも秘めた、揺らぎある造形なのに、その輪郭は、迷いなく世界を切り取ったものなのだとはっきりとわかった。水を注ぎ、花を挿せば、内側に広がる空間のなんと豊満であったことだろう。 鼻先が触れるほどに近づいても、カウンターの端と端とで目に留まるのでも、あなたの存在は私の胸を揺らして、慰めた。 美しかったのに。シャイロックはまたも哀しみに満ちてしまう。眠らなければ。一〇〇〇年生きても、眠らなければ波が荒ぶることは変わらないのだ。 ばらばらの破片。そこに本当の輪部は埋まっている。直すこともできる。でも、そうしない。 私は、私の外側から、私のものではない手に生まれたあなたが好きだった。だから美しかった。 シャイロックは小瓶に手を添え、人差し指でそっと撫でつけた。無二だった輪郭は、今もここにある。 瓶を持ち上げて、棚のどこを居場所に定めるべきか吟味する。しかし、それに長い時間は要さない。 陽光を浴びるでもないのにぎらぎらと照る、紫色のかけら蠢く器。シャイロックはその隣に、まだ夜の尾鰭の気配が消えない小瓶をすべらせたのだった。
July 18, 2025 at 2:36 PM
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シャイロック✴︎「酔惚の奉仕と倒錯のソナチネ」
魔法使いの約束、シャイロック、イベスト「酔惚の奉仕と倒錯のソナチネ」短歌 好きでいることに予兆はとり憑いて真緑の森、はしる断裂
July 18, 2025 at 2:06 PM
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本文だけ印刷したやつに表紙代わりのカラートレペを付けたらいい感じになった
ネットプリントで作った冊子「前夜」の写真。薄い青色の、波打っているような素材の生地の上に冊子を乗せている。本文のみを印刷したものに、表紙の代わりとしてペールブルーのトレーシングペーパーを付けている。 ネットプリントで作った冊子「前夜」の写真。薄い青色の、波打っているような素材の生地の上に冊子を乗せている。冊子の表紙には赤色と青色を用いた抽象的な模様と、白色の文字でタイトルがある。 ネットプリントで作った冊子「前夜」の写真。薄い青色の、波打っているような素材の生地の上に冊子を乗せている。2枚目の写真に写っていた鮮やかな色合いの表紙の上から白色のトレーシングペーパーをつけたバージョン。色味が穏やかになっている。
July 1, 2025 at 7:30 AM
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【ネットプリントに登録しました】
フラウェ、メッゾそれぞれの「同性婚」にまつわる短い話が収録されています。

【期限】7月1日、18時頃まで
【ユーザー番号 】HL7JAH2R8D
【場所】ローソン、ファミマ、ミニストップ、ポプラ
①表紙(カラー) ¥60
②本文(白黒/小冊子20頁) ¥200

①＋②＝¥260、②のみ¥200

本文のみでも冊子として機能は問題ないのでご都合の良い方で印刷してください。本文のみ印刷し、お好きな紙を表紙がわりにしていただくのも良いと思います。

よかったらもらってください🙌
ネットプリントのお品書き画像。投稿本文と同じ内容です。冊子の表紙の画像、印刷代、印刷期限、印刷できる場所、ネットプリントのユーザー番号が書いてある。 ネットプリントのお品書き画像。投稿本文と同じ内容です。冊子の表紙の画像、印刷代、印刷期限、印刷できる場所、ネットプリントのユーザー番号が書いてある。 表紙として使用した絵の画像。赤と青で画面全体が彩られている。左端にタイトル、右側に著者のペンネームとブルスカのIDとIDOLiSH7 unofficial fan bookという文字が記されている。実際に印刷すると白いフチが付きます。
June 16, 2025 at 12:13 PM
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おまけ
同人冊子の後付けになる予定だったページの画像。アニメなどの次回予告風に、「次回の！アイナナ寮は」「こんにちは！アイドリッシュセブンの二階堂大和です。ついにウチのイチとリクが結婚しました！さすがに新婚のひとたちと一つ屋根の下って気を使うよな。気を使うよな。だからいつ引っ越すの？って聞いたら、私たちそういうんじゃないですけどですって。ワタシタチソウイウンジヮナイデスケド？ソウイウンジャナイっていったいどういうこと〜？」と書いてあり、もこもことした枠線で囲まれている。その右下に「てのを婚姻の平等実現の後書きたい」という言葉とこの冊子がアイドリッシュセブンの非公式二次創作であることと著者のペンネームとブルスカのIDと発行予定日だった日付が書いてある。
June 15, 2025 at 4:14 PM
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後日談・メッゾ
『その日の朝に』
「前夜」と同軸で！ついに民法が改正されることになり、近い将来戸籍上同姓同士でも結婚できるようになる！という知らせが入った日のメッゾ。

2人の関係はどういうものとして見てもらっても大丈夫です。書いてる人間はカップリングとしての左右を想定していません。

1-4 / 4
一つ前までの投稿とは別の二次創作の文庫ページ風画像。本文は以下の通り。 「その日」がやって来るのはいつも突然だ。いや、本当はそうではなくて、重なっていく瞬間瞬間の変形、ささやかな歪みの連なりが曲線になり、人々はそこに到達する。 しかし、「その日」というものが人の記憶に打ちつける衝撃もまた、鮮烈なものなのだ。 今この瞬間に地の底まで届くくらい深くピリオドを突き刺して、あまねく世界にこれより以前・以後なんて宣言してしまいたくなるほどに。 「そーちゃんそーちゃん、そーちゃん！」 勢いよく扉を開けて、環くんが僕の部屋に飛び込んできた。興奮しているのか、頬は上気し、見開いた目が光りをいっぱいに取り込んでいる。ヘッドフォンを外し作業の手を止めた。なにかあったのかと尋ねると、「いいからこれ見て！」 とスマホの画面を突き付けられた。鼻をぶたれると思って反射的にのけ反ったけれど、落ち着いて焦点を合わせると彼が僕に突撃してきた理由がわかった。 民法改正案可決、「同性婚」実現へ 表示された新聞社のウェブページ。その見出しが、あまりにも長い時を経て、ようやくひとつの扉が開かれたことを知らせていた。 俺も今ナギっちから教えてもらってさ！リンク開いたらこれ！すごいよな！伸びやかな身体をせわしなく揺らしながら、環くんはいつもよりはやくちで喋る。画面を指さして、僕とスマホに両目を行ったり来たりさせて、ジャンプしながらきっと胸いっぱいの感慨を教えてくれる。 「俺、嬉しい」 不意に動きを止めて、両手に包んだスマホの画面へ俯きながら環くんが呟く。 「嬉しい、僕も」 その姿がなによりも大事なものに思えて、僕もそっと声を出した。口にすると、なにかが追いついてくる気がする。嬉しいんだな。心臓もそれに気が付いて、テンポを上げ始めるのを感じる。身体が喜びを表明したがるのに任せて、環くんに手を差し出してみた。踊ろうよって言ってみる。僕らの目がぱっちりと合って、「おう！」 って元気な返事が聞こえて、ふたりでしばらく手を取り合った。手を取り合って、飛んで跳ねて笑って、環くんにくるくる回されて、環くんをくるくる回した。 ふたりとも息が上がってきたころ、環くんが思い出したように言う。 「そーちゃん、どうする？」 唐突な質問に一瞬思考が止まった。でもすぐにわかった。だってここは、僕たちふたりの家なんだ。 「結婚のこと？環くんはしたいんじゃなかったっけ」「うん。でもさ、いろいろと考えるだろ？そーちゃんはさ」そう続けて、環くんは僕の手の甲をじっと見る。 「だから、一緒に考えたい」 かれの手にぎゅっと力が込められて、僕の手のひらも熱くなった。嬉しい。嬉しいね。環くん。 結婚が出来るようになったら、結婚をするのだろうと思っていた。家のことは、今はもうどうにでもできると思えるから課題にはならない。でも環くんの言葉で気がつく。 結婚が出来るっていうことは、結婚をしないっていうことも、出来るっていうことなんだ。それがわかると、言われたことが途端に腑に落ちる。僕は11考える。考えるだろうな。それはもう延々と。 不思議なことだ。結婚できる。そのひとつの選択肢が開放されたことが、他の道まで照らし出す。僕の脳裏でぴかぴかと、まるで今日はじめて世界に生まれたみたいに、ありとあらゆる可能性が光りはじめる。 「環くんの言う通りだ。僕はきっと考えてしまうよ」今度は僕が握る手の力を強めた。僕たちの手のひらはもっと熱くなる。 「だから僕からもお願いする。一緒に考えてくれたら嬉しい」うなずく環くんの表情が柔らかい。不思議だ。今までは、こうやって話すときは困惑させることの方がずっと多かったのに。 背中を押されている気がしてさらに続ける。 「一番近くにいる時も、ばらばらになる時もきっとあるよ。でも、どんな風に僕らが生きたとしても、絶対、一緒に生きたって言えるようにする。約束する」手が震えだす。僕じゃない。環くんが震えている。あっ、と思って顔を覗き込んだ。 唇を噛み締めて、口の端がすこしだけ下がっている。羽根みたいな睫毛に守られた双眸の縁で、透明な水が揺れながらそこに踏みとどまっていた。 「そーちゃん」 かれに呼びかけようとした僕を遮って、環くんが口を開いた。ついに涙が振り落とされる。 「俺も、うん。俺も、約束する。あんたと絶対一緒にいる」 四つの手のひら、二十本の指。僕たちの間でごつごつとまるになる。ああ可笑しい。 僕らは約束ができる。契約をしても、しなくても。ほんとうに不思議なことだ。でも、もうずっと知っていたことだ。 今日という日が、深く深く僕に突き刺さる。君と送り合った言葉が、熱が、歓びが、広く広く根を張り巡らす。いつでも戻ってこられる。ここに。時に僕らの来た道を眺めて、時にまだ生きていけるからって抱き締める。きっと。
June 15, 2025 at 4:00 PM
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『前夜』(一織と陸)
9-11 / 11
とある夜に、ひとの気持ちも身体も変わっていくって、途方に暮れてあなたは言った。 でも、それは絶対の希望だ。 すぐそこで、二階堂さんと兄さんがまだする予定もない私たちの結婚式について計画を練り始めている。六弥さんの話を聞くほどに四葉さんの瞳のきらめきは増し、その眩しさが逢坂さんにそそがれていく。 私はこうやってたまたま口走ったことに考えを巡らしていて、あなたはそうやって可愛らしい頭のてっぺんの髪を揺らしながら、あたふたとしているけれど目は逸らさない。 そんな私たちが明日もアイドルであること。 それは、絶対に希望だと言えることなんだ。 日が昇るほうへ踏み出すたびに私たちの胸は大きく広がって、腕はながく伸びていく。 遠い昨日に抱えられなかったものをすべて迎えに行く。そういう約束なんだ。 「七瀬さん」 「な、なんだよ！急に黙り込んでさぁ」「紅茶、淹れなおしますけどあなたも飲みますか？」「えー！？： 今話の途中だったじゃん」「ええ。でも、いったん終わりで」「はぁ！んー……」 陸は探るように一織の目をじっと見つめた。そして、そのままゆったり二拍ほどの間をとって答えた。 「わかったよ、一織がいいならさ。お茶、もうらうな」一織が無理矢理、言いたいことを胸に押し込めたのではいと判断したらしい。ひとの心の内を見極めようとして力んだ目元が徐々に解け、降りていく眦は虹の尾のようだった。 一織はもうひとつカップを取り出して再び湯を沸かしはじめた。鍋の底から泡が立ち昇っては弾ける。小さいもの、すごく小さいもの、ちょっと大きいもの。複数のリズム、複数のタイミングでいくつも幾つも現れる。それを眺めていた一織のひたいの裏側で夜が白んだ。ひとつのことが、灼けて流れる星のようにしてかれを訪れた。そして知ったのだ。 今日や、数時間後の次の一日に、それからわたしたちが変り果てるほど日々を駆けたあとにも、明日というのはたぶん、こんなふうにしてやって来る。
June 15, 2025 at 3:52 PM
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『前夜』(一織と陸)
5-8 / 11
きるようになったのです」 「ノースメイアでの同性婚の実現については、僕も大学にいたころ授業で聞いたことがあるよ」 壮五もナギの言葉に続いたことで三人のお喋りが再開された。なぜ国が「男性」と「女性」の間にしか結婚を認めていなかったのか。特定の関係を国が承認することの意味、それがもたらす利益のこと。法律が警備されるまでの道程とそこにあった人々の行動や感情。そして、同性婚の実現は愛の問題であるだけでなく、なによりもまず差別の是正、平等、権利の問題であること。それから同性婚が可能になってからどのような変化があったのか、あるいは無かったのか。目の前にいる環と壮五への友愛と、同時にまだ見ぬ世界のどこかにいる、出会ったことのない誰かへの親愛を声に滲ませながら、ナギは理路整然と語っていった。 そのあいだ環の顔はいつになく輝いていた。それはお馴染みのプリンを帰りがけに買って食べる慣れ親しんだ喜びとは全く別の、新しい地図を見つけたような、その冒険でついに未知なるフレーバーの大好物を発見したような、そんな閃きに満ちた輝きだった。その表情まるごと、環は壮五の日に笑いかける。壮五のほうはなんでだろうと不思議に思いつつ、ただ微笑みをかえした。 一方で陸はというと、 「け......結婚！？ 一織、俺と結婚したかったの？」と大いに困惑を表現した後、 「…………。ごめん、俺、そういう意味で言ったんじゃなくて……」少しの間考え込んでから、今どうにか言える言葉で大真面目に返事をした。間が抜けているくせに突風のように予測不可能で自分を混乱させる。そんな陸に「そういうことではありません！！」 と食い気味に返して、一織は興奮で少し熱い顔を逸らした。居間からは「おまえさんはイチのほうでスピーチするよな……。じゃあ俺はリクで……」 「いや、それは九条が譲らねえよ」 「そうだよな……」 という大和と三月の呆けたやり取りが聞こえてくる。カウンターを挟んだ正面のテーブルでは、朗々と語るナギの話に環が質問を挟みつつ、壮五が相槌や補足をしながら会話が続いていく。 「ふふ」 いつもどおりの光景に思わず緩んだ頬から柔らかい空気が漏れた。 七人でいるけれど、まとまりがなくて、でも私たちの間をピンボールみたいに互いの言葉、仕草、感情がぴゅんぴゅんと跳ねていく。そうしていつのまにか賑やかになっている。 私にもみんなにも、背後にはそれぞれに違った険しさの道がある。ここは、その道を今までどうにかして歩いてきたから手に入れた場所なんだ。 「一織？なに笑ってるんだ？そういうことじゃないって、結婚すればいいって言ったのお前じゃん・・・・・・」 気が抜けすぎてしまった表情筋を、微笑みは保ったまま少し引き締めて七瀬さんに向き直る。 結婚。ただでさえ自分事に感じるようなことではなかったし、そのうえアイドルという職業に就いたからにはもう縁がないと思っていた。でもかれとならそれも役に立つのかもしれない。私はこの人にいつでも私の手の中にあってほしいと思っていて、そんな薄猛な願いをぶつけるせめぎ合いを許してもらう代わりに、互いを置いてはどこにも行かないと約束をした。 この関係を長く安定させるなら結婚というのは有効な手段のはずで、私たちふたりやアイドリッシュセブン、そして制度を巡る状況によっては提案してみるのも悪くないんじゃないか。 今この国では、戸籍という個の独りであることをどこまでも侵害する理不尽で無用な制度の下、「同性」同士は結婚することができない。リバーレの仲睦まじさは「夫婦」「漫才」だなんて二重に煙に巻くことでようやく世間から好意的に受け止められる見世物にすることができ、かれらを参照して私が主導したメッゾのコンセプトやプロモーションも、これを商売としている限り誰かの大切なものを隠蔽しながら奪い続けている。 でも。 戸惑っている七瀬さんの大きな瞳を見つめて、心の中で唱える。 でも、信じて欲しい。世界はきっと良い方向に変えていける。私たちにはその力がある。
June 15, 2025 at 3:52 PM
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『前夜』(一織と陸)
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二次創作の小説の文庫ページ風画像。半分は以下の通り。 珍しく全員が寮に揃っていたある日の夜九時半。共有スペースには晩酌をする大和と三月の笑い声や、テーブルを囲むナギ、壮五、環のお喋りと相槌が行き交い、和やかな雰囲気が満ちていた。仕事はもちろん、夕飯も風呂も終え、すべきことがもう何もないひとたちはほぐされた毛糸玉のように柔らかく、緊張や美しさというものから切り離されたかれらの表情や身体のポジションは、たゆんだ空気を部屋の隅々にまで膨らませていた。だから今すぐにも飛び込んでくるトラブルのことなど、誰も予兆しているはずがなかったのだ。 「ちょっと待てよ一織！」 快晴の空に上昇する気球を針で一刺しするように、鋭い声が五人の耳を貫く。それは我らがセンター、七瀬隆のものだった。普段のほがらかな喋り声とも森羅万象に沁みとおって広がる歌声とも違う張り詰めた声音で、ラッパのように響き渡る。声の主の視線をたどると、マグカップを手に眉根を寄せた一織がキッチンに立っていた。 「どしたん、りっくん」 「もう夜だぞ、陸。声の大きさ気をつけろ～」 突然の出来事にまず環と三月が声をかけた。他のメンバーたちも顔を上げる。 「わっ、みんな！うるさくしてごめんね」 「イチと喧嘩したのか？」 「そうなんです。一織がおかしなこと言ってきて……」 陸はことのあらましを説明しようと話し始めた。しかし、黙って紅茶を淹れていた一 織がそれを遮った。 「私ではありません。七瀬さんが滅茶苦茶なことを言ってややこしくしたんでしょう！」「話を始めたのは一織だろ？」 「そうです。でも、私はあなたと口論をするために話していたのではありません。あなたが私の言葉を曲解して、勝手に怒りだしたんですよ」「なんだと？」 説明を求めたはずが、激しくヒートアップしていく陸と一織に五人は結局取り残されてしまう。とはいえ、かれらが言い争うのは特段珍しいことでもなければ、こうなると止まらないこともよくわかっていたので、いったん放っておこうと視線を交わしあった。 年長のふたりは再び缶ビールを手に取り、メッゾとナギも話の続きを始める。ただ誰もが、必要があればいつでもふたりの間に入れるように一例えば勢いあまって互いを傷つけてしまいそうになった時にだとかー意識の隅は取り分けてキッチンのほうに向けていた。 それでもふたりの応酬は止まる気配を見せず、取り去られる時をとっくに逃したティーバッグが一織のマグカップのなかで寄る辺なくえている。そのやり取りを聞くとはなしに聞いていた五人はそろそろ仲裁すべきかと腰を上げかけた。しかし、タイミングを同じくして陸の口から衝撃的な言葉が飛び出した。 「天国でも地獄でも、一緒じゃなきゃどこにも行かないって言っただろ！約束した じゃんか！」 「ええそうですよ。でも、それとこれとは違う話です。そもそも七瀬さんは誤解していて……」 置いていかれる子どもが縋りついた相手の裾をそのまま引きちぎってしまうかのように陸の声は頑なだった。しかし一織は動揺したふうでもなく淡々と反論している。 天国。地獄。約束。え、なに。このふたりは、俺・オレ・ワタシ・僕たちの知らないところで一体なんの取引をしたんだ？五人の間に困惑が伝染していく。動揺を自分の内でいなせないまま、しかしこの緊張状態を緩和せねばと大和が努めてリラックスした声をだした。長い脚をあえて大きな動作で組み換え、肘はソファの背に掛けて姿勢も少しだらしなくする。 「おいおい、そんなこと言って、いつか結婚とかしたくなったらどうすんだ～」 先陣を切ったリーダーに、援護しようと三月も続ける。 「そうだぞふたりとも～。お前らまだ若いんだから。」 ふたりが火消しとばかりに冷やかしを入れると、ぐっと眉を吊り上げた一織がそちらを睨みつけた。真冬のみずうみを覆った氷を穿つように、薄いくちびるへとつづくすっと伸びたのどを通して、強靭さを秘める身体から、かれはその声を放った。 「知りませんよ。とっととこの国の法律が警備されて、私たちで結婚できるようになればいいだけでしょう！」 予想もしていなかった、真っ当で真っ直ぐな現実の答えに長兄たちは面食らう。驚いて口を開けたまま茫然とするふたりを置いてけぼりにして、今度はナギが明るい声をあげ立ち上がった。 「同性婚ですね！ワタシの国では六年前からできるようになりましたよ！愛する人とともに手を取り合う人々の幸せな姿が増えました」 ナギは組み合わせた両手を胸に添えて、誇らしげに言った。そんなナギの発言に環が勢いよく身を乗り出して尋ねる。 「ナギっち、まじで？男同士でも結婚ってできるのか？」「まじですよ、タマキ。ノースメイアでは、より多くのひとたちが、望む相手と結婚で
June 15, 2025 at 3:52 PM
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NO PRIDE IN GENOCIDE
白い部屋の壁に文字やクィアプリズムフラッグが描かれた紙や、ポストカードやアクセサリーがテープで貼ってある。画像を加工しているため、画面は全体的にピンク色をおびている。 壁に貼ってあるものは左上から時計回りに以下の通り。 表面にラメが施してあるカラフルな星形のボタン5個。 ピンク、ブルー、グリーン3色のイルカのモチーフが連なったブレスレット。 上半分にクィアプリズムフラッグ、下半分に黒色の文字でno pride in genocide, パレスチナ解放と書いてある紙。 黒色の文字でQUEER LIBERATION と書いてある紙。LとIの間の余白に緑色のくまのシールが貼ってある。 黒と赤色の文字でI am a QUEER against the GENOCIDE and the OCCUPATION人を殺すな植民地主義をやめろFREE PALESTINE解放パレスチナと書いてある紙。
June 8, 2025 at 2:22 PM
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もんいお
イラスト。もんの着ぐるみを着て顔だけを出しているイズミイオリさんの図。顔の口から上が描かれている。着ぐるみは濃い青色のボディに二つの丸い目と戯画化された猫の口のように線で表現された方、ピンク色と白の縞模様のツノが２本付いている。一織は少しだけ眉が下がった無表情。 着ぐるみを着た一織のイラストの隣に、「不可解………、」という文字が書いてある。
May 27, 2025 at 2:29 AM
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千葉県松戸で開催されていた、パレスチナ解放のための展示イベント「パレスチナあたたかい家」に行ってきました。今日まででした。
川から海までパレスチナ。解放するまで、動き続ける、話し続ける。パレスチナを消さないために。
「パレスチナあたたかい家」のバナー。レンガでできた塀に白い布地のバナーが取り付けられ、バナーには黒色で展示名とイラストが描かれている 庇に取り付けられた布がはためいている。布には石を握った拳の版画が黒色のインクで刷られている。庭に植えられた植物の緑色が布の向こう側に透けて見える。 オクマサユキさんの作品の展示風景。横長のカウンターのような棚に海を模したペイントが施され、そこに数枚の絵画や石などが並べられている。写真はその一部を映したもの。 手前は棚に塗られたペイントが棚の断面にはみ出している様子があり、奥にはカセットテープのケースに収められた絵と、キャンバスに描かれた一枚の絵がある。
May 7, 2025 at 2:02 PM
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Ave Mujica 豊川祥子と三角初音
彼の地をふたりの宇宙(そら)に組み替えるカーテンコールも振り切って　行く
April 9, 2025 at 1:08 PM
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【速報】勝利
アプリゲーム魔法使いの約束のガチャ結果のスクショ。ガチャで引いた11枚のカードに、エイプリルフールイベントアクトスイッチ限定のフィガロSSRカードが含まれている。
March 31, 2025 at 4:14 PM
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30日(日)は17時から狛江の方で奥さんと資料館管理人の高山さんのトークライブがあるとのこと。奥さんのインスタアカウントで配信もされます。
画像は引用のサイトより
展示内容を紹介するサイトのスクショ画面。30日に行われるトークイベントの概要が記されている。内容は以下の通り。　 トークイベント 資料館は向かう、く生＞(エロス)の方へ 出演 高山正樹 奧誠之 聞き手 奥脇嵩大 2025.3.30 (Sun.) 17:00 - 18:00 料金 投げ銭制 情報保障 UDトーク インスタライブで配信あり（@okyumasa） 狛江の小さな沖縄資料館 The Small Okinawan Museum in Komae 東京都狛江市岩戸北4-10-7島田歯科2F 4-10-7-2F Iwadokita, Komae-shi Tokyo 展示内容を紹介するサイトのスクショ画面。30日に行われるトークイベントについて、聞き手の奥脇による内容紹介の文章が記されている。内容は以下の通り。 高山正樹「狛江の小さな沖縄資料館」管理人と奥誠之 （絵かき）が集めることやつくること、それらと生エロスの関係を語るトークイベントを開催します。 狛江の資料館にならぶのは高山曰く「気づいたら集まって いた」年表や展示資料の数々。それらは私たちが自分なり に「沖縄」と出逢いなおすには十分な規模です。そのよう な資料館に「エロスを」と叫ぶ高山は、資料をまさぐるカ サついた手の冷たさに血の通った温かさを求めているよう に思える。あきらかに高山は私たちへと「沖縄」と、それに連なる何かをリレーしたがっている。そのバリエーションとして資料館で開催中の奥の展示がある、という見方もできそうです。 無手勝流の収集と絵描きの筆致の合流地点となった資料館。本トークイベントを介して「沖縄」を介した雑多なアクションに浮き沈むトライ＆エラーが重なるとき。それは他者とつながりながら、自分なりのく生＞エロスを描く可能性がひらかれる瞬間なのかもしれません。 奥脇嵩大青森県立美術館学芸員
March 28, 2025 at 10:05 PM