Akito INOUE
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hiyokoya6.bsky.social
Akito INOUE
@hiyokoya6.bsky.social
Ritsumeikan University, Kyoto / Game Studies
ゲーム研究,京都在住

PLANETS連載「中心をもたない、現象としてのゲームについて」
https://slowinternet.jp/article-category/game-asobi/
後山くんにこの本の存在を教えてもらった。
原爆の原料となるウランがほぼコンゴ産だったという話

www.ide.go.jp/Japanese/Pub...
資料紹介 Spies in the Congo――The Race for the Ore that Built the Atomic Bomb―― - アジア経済研究所
アジア経済研究所は、日本における開発途上国研究の拠点として、世界への知的貢献をなすことを目指しています。
www.ide.go.jp
November 30, 2025 at 5:15 AM
マイクラの教育活用の話、ほんと沢山あるなあ。
November 29, 2025 at 3:48 AM
小峰さんのこれ、話題になっているので読みました。

「令和人文主義」とされている方のテキストを十分に読めていないので、細かいコメントは差し控えますが、
「会社員」を読者としてターゲットにしようという話は15年ぐらいまえから、実際にいろいろな人文系の書き手の人から、ちょくちょく聞く話の一つだったし、そのターゲッティングの仕方に対して、
読み手としての「市民はどうなったんだ」という反論というがあるのは、順当なコメントだろうとは思います。
ただ、「市民」みたいなものを想定した書き方が届かなくなってきたという実感がその手前にあった話だとも思います。

note.com/bungakuplus/...
「令和人文主義」に異議あり! その歴史的意義と問題点|文学+WEB版
【評論】小峰ひずみ 〇「令和人文主義」とは?  「令和人文主義」という言葉が最近、注目を浴びています。哲学者の谷川嘉浩さんが提唱された言葉だそうです。谷川さんは朝日新聞に「深井龍之介、三宅香帆…新世代が再定義する教養「令和人文主義」とは」という関連記事を寄稿されてもいます。この「令和人文主義」は「読書・出版界とビジネス界をまたいだ文化的潮流」であるとされており、その担い手としては、株式会社C...
note.com
November 28, 2025 at 10:06 AM
「ソーシャル・ゲーム」の話をしているが、
いわゆるソシャゲの話ではなく、社会をゲームとしてみなした社会学理論の構築を目指す論文。

Stolz, J. The theory of social games: outline of a general theory for the social sciences. Humanit Soc Sci Commun 10, 369 (2023). doi.org/10.1057/s415...
The theory of social games: outline of a general theory for the social sciences - Humanities and Social Sciences Communications
Humanities and Social Sciences Communications - The theory of social games: outline of a general theory for the social sciences
www.nature.com
November 28, 2025 at 9:20 AM
研究のなかに、どのように価値の問題を入れるかみたいな議論だと、これがよく参照されるやつらしい

Douglas, Heather. “Inductive Risk and Values in Science.” Philosophy of Science 67, no. 4 (2000): 559–79. www.jstor.org/stable/188707.
Inductive Risk and Values in Science on JSTOR
Heather Douglas, Inductive Risk and Values in Science, Philosophy of Science, Vol. 67, No. 4 (Dec., 2000), pp. 559-579
www.jstor.org
November 26, 2025 at 12:56 PM
Reposted by Akito INOUE
科学哲学を語るパーソン,とりあえず科学哲学のジャーナルを見てほしい.その辺の本(和書・洋書)の品質がひどいのはコミュニケーションとして問題があるんだけど,それを読んで云々言うのもまた問題がある.
November 26, 2025 at 9:08 AM
最新の回が、更新されております。よろしくお願いいたします。

ゲームの概念は社会や言語によって揺れ動きますが、
それでも社会を超えて共有される「ゲーム」概念を捉えようと思ったら、どのようにその概念の曖昧さと定義の問題を扱えるのか。その整理をしている回になります。

slowinternet.jp/article/game...
中心をもたない、現象としてのゲームについて――しかし、ゲームの概念のすべてが社会的なものではない|井上明人 | 遅いインターネット
ゲーム研究者の井上明人さんによる連載「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。「ゲームや遊びとは何か?」。この問いに答えるべく、ゲームや遊びに関わる多様な現象——ルール、コミュニケーション、非日常など——が興味深いかたちで相互に関係しあっている、その複雑さを論じます。 今回は、ゲームの概念という曖昧な現象をいかに限定させるか先行研究を参照しながら検討します。
slowinternet.jp
November 26, 2025 at 11:02 AM
昨日、お医者さんに診察してもらっていたときに、
「こういう時は、この薬を出すというのがゴールド……基本なんですけど、」
と、言われて、
(ゴールド・スタンダードって言ってもらっていいんですよ……)
みたいな気分になった。

一時期、「RCTはゴールドスタンダード」みたいな言い回しよく聞くけど、医療系でも、この言い回し多いのかな。
November 26, 2025 at 7:26 AM
1970年代に DeKovenとかが関わっていた、New Games Movementというのがあったのか。知らなかった。競争的なゲームではないタイプのゲームを推奨するものらしい。

en.wikipedia.org/wiki/The_New...
The New Games Book - Wikipedia
en.wikipedia.org
November 26, 2025 at 1:26 AM
土日祝日に具合が悪くなっても緊急以外だと、
まあまあ具合が悪い程度だと、病院がしまっていて診てもらえるところが少ないというのは、
制度的になんとかならないものだろうか…
November 24, 2025 at 5:31 AM
Gamification Award 2025表彰式でのプレゼンターの役割完了し、京都に帰りました。
受賞されたみなさま、おめでとうございす。

prtimes.jp/main/html/rd...
「Gamification Award 2025」600点超から選ばれた3つの革新的取り組みを発表
株式会社セガ エックスディーのプレスリリース(2025年11月21日 20時40分)「Gamification Award 2025」600点超から選ばれた3つの革新的取り組みを発表
prtimes.jp
November 21, 2025 at 1:18 PM
揺れた
November 21, 2025 at 3:25 AM
gemini ひらいたら、いきなり3.0 proになってた。
November 19, 2025 at 1:18 AM
「この論点について参考になる論文を探してくれませんか?」

とChat GPT Think 5.1 + Web Searchに頼むと、
いくつかの参考になりそうな英語文献を挙げられたあとに

「日本語で読める文献としては、井上章人のものがいいでしょう(ママ)」

などと、自著(?)を奨められたが、ところどころ書いてそうでいて書いてないことを紹介していて惜しいんだよな……

アタリをつけるには悪くないピックアップなんだが…
November 17, 2025 at 1:08 PM
定期的にfacebookで申請されてくるbotと思しき見知らぬ美人の申請をdeleteしていく作業は
いったいいつになったら解決されるのだろうか
November 14, 2025 at 7:41 AM
出張先で、NHK付けたら、日曜美術館に高橋浩徳さんでとるやん。
November 9, 2025 at 11:21 AM
ChatGPTとか、Geminiの文章の妙なクセって、基本的には英語由来だと思うのだけど、翻訳文体とも、なんか違う、特殊な言葉遣いするよな。LLM以前には、ほとんと見なかったタイプの謎の言い切りいうか、発想のクセというか。

同じモデルつかってると、「ああ、なんか、この人、こういう言い方しがちだよね」という感じが徐々にしてくるのだけど、モデル切り替わるとよくわかんなくなる。
November 5, 2025 at 11:10 AM
示唆的な結果ではあるけれども、
課題設計によって研究結果も変わるだろうから、
あと数年はいろいろな関連実験が出てから、この論点については判断するというぐらいでよいのではなかろうか、という印象。
November 4, 2025 at 10:50 AM
Reposted by Akito INOUE
連載に大幅に手を入れ直した原稿が公開されました。
今回は、主に、社会的に構築されたものとしての「ゲーム」の話で、情報量多めです。
2.2.1.5 あたりで、「ゲーム」「遊び」のあり方に影響を与える社会的な側面をまとめております。参考文献に挙げたものも面白いものが多いので、
ご一読いただければ幸いです。

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中心をもたない、現象としてのゲームについて――なぜ「ゲームとは何か」という問いは一筋縄ではいかないのか?|井上明人 | 遅いインターネット
ゲーム研究者の井上明人さんによる連載「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。「ゲームや遊びとは何か?」。この問いに答えるべく、ゲームや遊びに関わる多様な現象——ルール、コミュニケーション、非日常など——が興味深いかたちで相互に関係しあっている、その複雑さを論じます。 今回は、社会や歴史、言語にかたちづくられながら変化し続ける「生き物のような現象」としてのゲームの姿を捉え直します。
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October 31, 2025 at 11:39 AM
連載に大幅に手を入れ直した原稿が公開されました。
今回は、主に、社会的に構築されたものとしての「ゲーム」の話で、情報量多めです。
2.2.1.5 あたりで、「ゲーム」「遊び」のあり方に影響を与える社会的な側面をまとめております。参考文献に挙げたものも面白いものが多いので、
ご一読いただければ幸いです。

slowinternet.jp/article/game...
中心をもたない、現象としてのゲームについて――なぜ「ゲームとは何か」という問いは一筋縄ではいかないのか?|井上明人 | 遅いインターネット
ゲーム研究者の井上明人さんによる連載「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。「ゲームや遊びとは何か?」。この問いに答えるべく、ゲームや遊びに関わる多様な現象——ルール、コミュニケーション、非日常など——が興味深いかたちで相互に関係しあっている、その複雑さを論じます。 今回は、社会や歴史、言語にかたちづくられながら変化し続ける「生き物のような現象」としてのゲームの姿を捉え直します。
slowinternet.jp
October 31, 2025 at 11:39 AM