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「ひとシネマ」は、毎日新聞デジタルの映画情報コーナーです。
 映画ファンを含む全ての映画関係者に温かい応援のエールを送るメディアであると同時に、映画に触れる人たちがますます映画が好きになれる場を目指します。

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チャートの裏側「WEAPONS/ウェポンズ」届け「最後の作品」
mainichi.jp/articles/202...
都心のメイン館では満席が続いた。ヒットして良かったワーナー・ブラザース・ジャパンの最後の洋画作品だ。が、上映館が少ない。多くの人に届いてほしい
#ひとシネマ #wepons  #ワーナーブラザース
シネマの週末・チャートの裏側:届け「最後の作品」 | 毎日新聞
数字からは、なかなか読みとれない。チャート外の米ホラー「WEAPONS/ウェポンズ」だ。都心のメイン映画館では満席の回が続いた。「最後の作品」がヒットして良かったと思う。この作品の配給会社が12月をもって、洋画の配給事業から撤退することになったのである。
mainichi.jp
December 7, 2025 at 2:41 PM
シネマの週末「殺し屋のプロット」
mainichi.jp/articles/202...
名優マイケル・キートンが監督・主演・製作を務めるネオ・ノワール。陰影に富んだ映像の中で糸を張り巡らせるような策略が展開。エスプリの利いたセリフ、無駄のない展開で一気
#ひとシネマ #殺し屋のプロット #マイケル・キートン
シネマの週末・トピックス:殺し屋のプロット | 毎日新聞
博士号を有する異色の殺し屋ジョン・ノックス(マイケル・キートン)はある日、急速に記憶を失う病で、猶予はあと数週間と診断される。引退を決意したノックスの前に、疎遠だった一人息子のマイルズ(ジェームズ・マースデン)が現れ、娘を妊娠させた男を殺した罪を隠蔽(いんぺい)してほしいと訴える。刻々と記憶が消え
mainichi.jp
December 7, 2025 at 1:32 PM
シネマの週末「佐藤さんと佐藤さん」
mainichi.jp/articles/202...
サチとタモツの15年。違和感がほころびとなり、いらだちや不満となってにじみだす。岸井ゆきのと宮沢氷魚の、ある表情の説得力に感服。今年を代表する一本
#ひとシネマ #佐藤さんと佐藤さん #宮沢氷魚 #岸井ゆきの
シネマの週末・トピックス:佐藤さんと佐藤さん | 毎日新聞
芯が強く活発で明るいサチ(岸井ゆきの)と、やさしく繊細で誠実なタモツ(宮沢氷魚)は大学の同級生で、気が合い同せいを始める。5年後、タモツは弁護士を目指すものの、司法試験にはずっと不合格。一方、会社員のサチがタモツを助けようと一緒に勉強し始めると、先に合格してしまう。そんな中、サチが妊娠し2人は結婚
mainichi.jp
December 7, 2025 at 12:58 PM
シネマの週末「WEAPONS/ウェポンズ」謎が謎呼ぶスリル
mainichi.jp/articles/202...
小学生17人の集団失踪事件。チャプターごとに視点が異なる“藪の中”方式の語り口の妙で謎が謎を呼ぶスリルがじわじわ加速。カメラワークも秀逸。独創的な恐怖劇
#ひとシネマ #ウェポンズ
シネマの週末・特選掘り出し!:WEAPONS/ウェポンズ 謎が謎呼ぶスリル | 毎日新聞
「これは私の町で起こった本当の話」。そんな幼い少女のモノローグから始まるこの映画は、全米でスマッシュヒットを飛ばしたミステリーホラー。歴史あるワーナー・ブラザース・ジャパンが配給する“最後の洋画”となる。
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December 7, 2025 at 12:46 PM
「ペリリュー 楽園のゲルニカ」
mainichi.jp/articles/202...
写実を目指せば“事実”との差異は避けられないが、抽象化したアニメなら“真実”に近づけるかもしれない。細部のリアリティーを徹底的に追求した「この世界の片隅に」とは別の、アニメが戦争に迫る可能性を示した力作
#ひとシネマ #ペリリュー
シネマの週末・この1本:ペリリュー 楽園のゲルニカ メルヘン画調で迫真 | 毎日新聞
アニメーションと戦争は、相性がいい。派手なドンパチが自在に描けるし、抽象化されるから残酷さは軽減される。アニメ界は超能力者やら呪術使いやら、戦いに満ちている。しかし本作は、戦史に残る悲惨な激戦を3頭身のギャグかメルヘン漫画の画調で描く。意外な手法だが作り手の真摯(しんし)な姿勢に支えられて、なまじ
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December 7, 2025 at 11:55 AM
撮影所よもやま話「笠智衆さんのこと」
mainichi.jp/articles/202...
松竹大船撮影所、カメラのレンズ越しにのぞいた小津安二郎組の常連、笠智衆の演技の極意とは
#ひとシネマ #笠智衆
シネマの週末・撮影所よもやま話:笠さんのこと | 毎日新聞
松竹の大先輩、俳優の笠智衆さんに会うと、映画での芝居の極意を聞いていた。その度に困った顔をされたが、松竹蒲田撮影所以来の現場で覚えた「手口」を教えてくれる事はあった。
mainichi.jp
November 28, 2025 at 6:06 PM
シネマの週末「ナイトフラワー」
mainichi.jp/articles/202...
生活困窮のシングルマザーとセックスワーカー格闘家が足を踏み入れた闇。クールな美貌捨てた北川景子と逸材・森田望智のシスターフッドの行き着く先は
#ひとシネマ #ナイトフラワー #北川景子 #森田望智
シネマの週末・トピックス:ナイトフラワー | 毎日新聞
夏希(北川景子)は2人の子供を育てるシングルマザー。夫の残した借金を抱え、昼はパートをかけ持ち、夜はスナックで働くが、パート先でハラスメントを受けたうえ、解雇される。ある夜、ドラッグの密売現場に遭遇した夏希は、偶然出会った格闘家でセックスワーカーでもある多摩恵(森田望智)と組んで、売人の仕事を始め
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November 28, 2025 at 5:55 PM
“悲しみとユーモア”の妙味「旅と日々」
mainichi.jp/articles/202...
「猫の足の冷たさで、生を実感する」。三宅唱監督が語る、つげ義春マンガの核心。「旅と日々」は、「はじめまして」から「さよなら」までの物語。シム・ウンギョン
#旅と日々 #三宅唱 #つげ義春 #シムウンギョン
映画の推し事:三宅唱監督が見つけたつげ義春の魅力 “悲しみとユーモア”の妙味「旅と日々」 | 毎日新聞
「旅と日々」で、つげ義春のマンガを映画化した三宅唱監督。「ファンだった」というつげマンガだが、代表作の多くは映像化されており苦労も多かったという。「ユーモアと悲しみ」「シム・ウンギョン」「バスター・キートン」。「旅と日々」への道のりを振り返ってもらううちに、初期の出世作「Playback」もよみが
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November 22, 2025 at 2:33 PM
チャートの裏側「呪術廻戦」もったいない「客層固定化」
mainichi.jp/articles/202...
実写新作を圧倒する特別編集版+先行上映版、興収11億円超。約1時間の編集版はバトル中心で初心者には厳しいか。再生産型アニメ興行の功罪
#ひとシネマ #呪術廻戦
シネマの週末・チャートの裏側:もったいない「客層固定化」 | 毎日新聞
実写の新作は太刀打ちできない。特別編集版と先行上映版を組み合わせた邦画アニメ「呪術廻戦」だ。前者は、すでにテレビ放映された作品。後者は、これからテレビ放映される作品。「劇場版」として新たに作られたわけではない。これが、すでに興行収入11億円を超えた。
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November 21, 2025 at 3:25 PM
満江紅/マンジャンホン mainichi.jp/articles/202...
チャン・イーモウが挑む歴史ミステリー。和平交渉前夜の殺人事件、消えた手紙を巡る陰謀と群像劇。二転三転する展開に息をのみ、スリルとユーモア満載の2時間37分は一瞬に
#ひとシネマ #満紅江 #チャンイーモウ
シネマの週末・トピックス:満江紅/マンジャンホン | 毎日新聞
中国の巨匠チャン・イーモウが、南宋王朝の伝説的な英雄、岳飛が残した詩を題材に撮った歴史大作。岳飛が謀殺されてから5年後、南宋は北方の強国、金との重要な和平交渉を控えていた。ところがその前夜、金からの使者が何者かに殺される大事件が発生。南宋の宰相、秦檜(レイ・ジャーイン)は、若き武将の孫均(イー・ヤ
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November 21, 2025 at 3:21 PM
シネマの週末・「平場の月」 mainichi.jp/articles/202...
離婚後に再会した50代の男女。寄り添えず、あと一歩踏み込めない距離感が胸を締めつける。大人の恋の痛みとときめきを、現実を見据えて描く
#ひとシネマ #平場の月 #堺雅人 #井川遥
シネマの週末・トピックス:平場の月 | 毎日新聞
離婚して地元に戻り、印刷会社に再就職した青砥(堺雅人)。検査のために行った病院の売店で、中学時代に思いを寄せていた須藤(井川遥)と再会する。須藤は夫と死別し、売店のパートで生計を立てていた。独り身であるふたりは意気投合し、ともに時間を過ごすようになる。朝倉かすみの同名小説を映画化。小説の描写を丁寧
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November 21, 2025 at 3:14 PM
mainichi.jp/articles/202...
山田洋次監督「TOKYOタクシー」。「パリタクシー」を戦後80年の日本に置き換え。オーラを抑えたタクシー運転手の木村拓哉に、倍賞千恵子が人生を語る。軽やかな構成に深い歴史の陰影
#ひとシネマ #TOKYOタクシー #木村拓哉 #倍賞千恵子 #山田洋次
シネマの週末・この1本:TOKYOタクシー 現代史に直結する人生 | 毎日新聞
山田洋次監督の、実に91作目。フランス映画「パリタクシー」(クリスチャン・カリオン監督)が原作で筋立てはほぼ同じ。軽いタッチでさらさらと描いたような作品ながら、原作の神髄を自家薬籠中の物として、戦後80年を経た日本の今の物語に仕立て直している。
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November 21, 2025 at 2:55 PM
mainichi.jp/articles/202...
日本映画界変革期。撮影現場に「ファミリーデー」「保育スペース」導入、女性がキャリアを続けられる環境づくり進行中。高畑充希「がまんしないで声に出す」。中島健人「変化のただ中」。映画業界の働き方改革、どう思う?
#ひとシネマ #働き方改革 #中島健人 #高畑充希
映画の推し事:中島健人、高畑充希が語る撮影現場の意識変革とアクション「ウーマン・イン・モーション」 | 毎日新聞
変革期にある日本映画界。撮影現場の環境や意識改善が進み、女性の活躍の場が広がっている。現状と今後の課題は何か。日本映画界の一線で活躍する俳優の高畑充希と中島健人、福間美由紀プロデューサー、それにハリウッドのキャスティングディレクター、デブラ・ゼインが、体験を踏まえ語り合った。第38回東京国際映画祭
mainichi.jp
November 13, 2025 at 3:06 PM
チャートの裏側「爆弾」エンタメに潜めた「社会派
mainichi.jp/articles/202...
エンタメ大作に新風。年配者が多い。スズキタゴサクに「社会派」の匂いを感じとったのではないか。ゲーム感覚が優先されたサスペンスでは、この層はなかなか動かない
#ひとシネマ #爆弾 #佐藤二朗
シネマの週末・チャートの裏側:エンタメに潜めた「社会派」 | 毎日新聞
ちょっと、意外だった。年配の観客が目立つ。全体的に客層の幅は広いが、年配者が興行を引っ張っている感じがあった。ヒットしている。「爆弾」だ。東京都内で爆発事件が頻発する。そのいきさつを、犯人らしき男と担当刑事の心の奥底を探りあうような問答中心に描く。
mainichi.jp
November 8, 2025 at 4:44 PM
シネマの週末「モンテ・クリスト伯」
mainichi.jp/articles/202...
起伏に富んだドラマをテンポよく見せ、大勢の登場人物が織りなす人間模様の情感をきっちりと表現した語り口は上出来。フランス映画らしい優雅な娯楽大作
#ひとシネマ #モンテクリスト拍
シネマの週末・トピックス:モンテ・クリスト伯 | 毎日新聞
日本では「巌窟王」の題名でも親しまれているアレクサンドル・デュマの冒険小説を、フランス映画界が新たに映画化。19世紀、無実の罪を着せられたマルセイユの若き航海士エドモン・ダンテス(ピエール・ニネ)が、長い獄中生活を耐え抜いて莫大(ばくだい)な財宝を手に入れる。架空の大富豪モンテ・クリスト伯になりす
mainichi.jp
November 8, 2025 at 4:24 PM
シネマの週末「爆弾」
mainichi.jp/articles/202...
爆弾のありかをクイズで暗示するスズキタゴサク。底辺に生きる人々の絶望や社会への嫌悪感、命の選別の倫理まで、しゃべりまくる。スズキと刑事の駆け引き、その真意をめぐる謎解きの面白さが本作の核心
#ひとシネマ #爆弾 #佐藤二朗
シネマの週末・トピックス:爆弾 | 毎日新聞
スズキタゴサク(佐藤二朗)と名乗るさえない中年男が、暴行の現行犯で警察に連行される。スズキは「霊感がはたらく」と東京都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告。言葉通りに相次いで爆発事件が発生し死傷者が出る。スズキは取り調べにあたった類家刑事(山田裕貴)らの尋問をのらりくらりとかわし、刑事たちを翻弄(ほん
mainichi.jp
November 8, 2025 at 4:22 PM
シネマの週末「視える」古典的な興趣の「怪奇映画」
mainichi.jp/articles/202...
風変わりな趣味がうかがえる小道具がすごい。鳴らすと幽霊が現れる呼び鈴。主人の命令を忠実に遂行するゴーレムのごとき木製の怪奇人形。軽妙なオチにも感嘆
#ひとシネマ #視える #ホラー
シネマの週末・特選掘り出し!:視える 古典的な興趣の「怪奇映画」 | 毎日新聞
アイルランドのダミアン・マッカーシー監督が撮り上げたこの長編第2作は、まぎれもないホラー映画なのだが、あえて怪奇映画と呼びたくなる古典的な興趣に満ちている。現代に出現した最上級の西洋怪談と言ってもいい。
mainichi.jp
November 8, 2025 at 4:16 PM
シネマの週末「視える」古典的な興趣の「怪奇映画」
mainichi.jp/articles/202...
風変わりな趣味がうかがえる小道具がすごい。鳴らすと幽霊が現れる呼び鈴。主人の命令を忠実に遂行するゴーレムのごとき木製の怪奇人形。軽妙なオチにも感嘆
#ひとシネマ #視える #ホラー
シネマの週末・特選掘り出し!:視える 古典的な興趣の「怪奇映画」 | 毎日新聞
アイルランドのダミアン・マッカーシー監督が撮り上げたこの長編第2作は、まぎれもないホラー映画なのだが、あえて怪奇映画と呼びたくなる古典的な興趣に満ちている。現代に出現した最上級の西洋怪談と言ってもいい。
mainichi.jp
November 8, 2025 at 3:59 PM
シネマの週末「旅と日々」悲哀と幸福、滋味深く
mainichi.jp/articles/202...
つげ義春マンガのペシミズムと、三宅唱監督映画の温かさ。そしてユーモア。苦さとおかしみ、悲哀と幸福感が混じり合う
#ひとシネマ #旅と日々 #つげ義春 #三宅唱 #シムウンギョン #堤真一 #河合優実
シネマの週末・この1本:旅と日々 悲哀と幸福、滋味深く | 毎日新聞
つげ義春の短編マンガ「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」の2作を、三宅唱監督が映画化した。異なるようで相通じる2人の資質がいい具合に調合されて、つげマンガの映画化作としても三宅作品としても、新鮮でユニークな一本になった。
mainichi.jp
November 8, 2025 at 3:55 PM
妻夫木聡さん主演「宝島」から読み解く うちなーんちゅの「悔しさ」 | 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
沖縄出身の比嘉洋記者が、映画「宝島」に描かれた沖縄の苦難の歴史を論じています。米軍基地に入ると「憧れのアメリカを感じられると同時に、悔しさが込み上げてくる」
#ひとシネマ #宝島
ひとシネマ:妻夫木聡さん主演「宝島」から読み解く うちなーんちゅの「悔しさ」 | 毎日新聞
タコライスにルートビア、カタカナ地名にビーチパーティー――。  沖縄に来たら、米国統治時代(1945~72年)がもたらした異国情緒にわくわくするかもしれない。  ただ、沖縄に関心を持ってくれたなら、うちなーんちゅ(沖縄の人)がその時代から抱き続ける「悔しさ」にも目を向けてほしい。
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November 5, 2025 at 2:32 AM
坂口健太郎と渡辺謙の関係性はなぜこれほど魅力的なのか? 「盤上の向日葵」
mainichi.jp/articles/202...
刀の代わりに将棋の駒を握り、21世紀の侍のごとく心理的アクションを披露し、じゅうたん爆撃のようなストーリーテリングに魂を奪われる
#ひとシネマ #盤上の向日葵 #渡辺謙 #坂口健太郎
映画の推し事:坂口健太郎と渡辺謙の関係性はなぜこれほど魅力的なのか? 「盤上の向日葵」 | 毎日新聞
“アジア最大の国際映画祭”という触れ込みだからか、韓国・釜山国際映画祭で話題になる作品は、作品性のみならず、商業的にも成功していることが多い。  特に、アジア映画のトレンドを反映し、誰でも楽しめる映画としての魅力や完成度を基準に選ばれる「オープンシネマ」部門で、韓国公開のタイミングに合わせて上映さ
mainichi.jp
October 31, 2025 at 5:00 PM
チャートの裏側「死霊館 最後の儀式」洋画ホラーの若い客層
mainichi.jp/articles/202...
「死霊館 最後の儀式」が都内のシネコンでほぼ満席。洋画ホラーだ。若い観客が目立つ。異界へのちょっとした冒険、刺激性への希求か。怖いものが、多様になった「娯楽」の一つに入っている
#ひとシネマ #死霊館
シネマの週末・チャートの裏側:洋画ホラーの若い客層 | 毎日新聞
ホラー映画は、邦画のほうが圧倒的に分がいい。昨年は「変な家」、今年は「ドールハウス」「近畿地方のある場所について」などがヒットした。ところが洋画となると、さっぱりである。邦画の勢いが、この分野にも及んでいるのだろう。洋画ホラーが健闘した時代もあった。
mainichi.jp
October 24, 2025 at 1:08 PM
シネマの週末「愚か者の身分」
mainichi.jp/articles/202...
歌舞伎町の闇バイト青年たちの逃避行。底流にあるのはお互いを慈しみいたわるまなざしの優しさ。永田琴監督は闇バイトから始まる逃避行の果てに、淡い光で3人を照らす
#ひとシネマ #愚か者の身分 #綾野剛 #北村匠海 #林裕太
シネマの週末・トピックス:愚か者の身分 | 毎日新聞
東京・新宿歌舞伎町。タクヤ(北村匠海)と弟分のマモル(林裕太)は、身寄りのない男から個人情報を引き出して戸籍を売買する闇バイトで稼いでいた。タクヤは兄貴分の梶谷(綾野剛)の助けを借り、犯罪組織から抜け出そうとしていた。ある日、組織の幹部が保管する大金が消える。マモルはタクヤの仕業だと聞かされ、タク
mainichi.jp
October 24, 2025 at 12:55 PM
シネマの週末「ミーツ・ザ・ワールド」
mainichi.jp/articles/202...
趣味を隠して銀行で働き、推し活だけの人生に不安を感じ始めた由嘉里と、希死念慮を持つライ。出会いが人生に新しい風を吹き込む瞬間を鮮やかに捉える
#ひとシネマ #ミーツザワールド #杉咲花
シネマの週末・トピックス:ミーツ・ザ・ワールド | 毎日新聞
由嘉里(杉咲花)は擬人化焼き肉漫画「ミート・イズ・マイン」をこよなく愛する腐女子。新宿で泥酔したある夜、キャバ嬢のライ(南琴奈)に助けられる。そのままライの家でルームシェアを始めた由嘉里は、ホストのアサヒ(板垣李光人)や、毒舌な作家のユキ(蒼井優)、バーのマスターのオシン(渋川清彦)と交流すること
mainichi.jp
October 24, 2025 at 12:49 PM