気が付くと時刻は12:24
急いで次の目的地南昌荘へと向かう
12時半、南昌荘到着
Wikipediaによると「盛岡市保護庭園・保存建造物、および庭園が国登録記念物に登録されている」とのこと
門構えからして圧倒される
入園料が大人400円
こちらも園内撮影OK
昭和時代のレトロな空間に心落ち着き、目は釘付け
なぜ僕が、こういった施設を好むかと言うと、実際に幼少の頃、このような古い家屋に接していたから
何しろ、子供時代は白黒テレビを観ていた世代だ
平成になっても令和になっても、この懐かしい空間はずっと心の奥に仕舞われている
気が付くと時刻は12:24
急いで次の目的地南昌荘へと向かう
12時半、南昌荘到着
Wikipediaによると「盛岡市保護庭園・保存建造物、および庭園が国登録記念物に登録されている」とのこと
門構えからして圧倒される
入園料が大人400円
こちらも園内撮影OK
昭和時代のレトロな空間に心落ち着き、目は釘付け
なぜ僕が、こういった施設を好むかと言うと、実際に幼少の頃、このような古い家屋に接していたから
何しろ、子供時代は白黒テレビを観ていた世代だ
平成になっても令和になっても、この懐かしい空間はずっと心の奥に仕舞われている
わけがわからないままとりあえず、ツタに覆われた謎の建物の前で自撮り
この雰囲気、嫌いではない
むしろ好き
存分に激写したところで、いよいよ館内へ
ほぉ……
これっ
これが見たかったの!
いい感じで古びた、歴史的価値のある洋館!!
なんと、入館料無料
館内は、撮影・写真SNS掲載OK
ここでも思う存分自撮る
一階はアートギャラリーで、地元の作家の作品・絵葉書が飾られている
板張りの床・漆喰塗の壁、透かし彫りの装飾が施された天井
それ自体が美術的価値のある建築物
さらに三階に上ると、そこは屋根裏部屋
ハイジになった気分で
わけがわからないままとりあえず、ツタに覆われた謎の建物の前で自撮り
この雰囲気、嫌いではない
むしろ好き
存分に激写したところで、いよいよ館内へ
ほぉ……
これっ
これが見たかったの!
いい感じで古びた、歴史的価値のある洋館!!
なんと、入館料無料
館内は、撮影・写真SNS掲載OK
ここでも思う存分自撮る
一階はアートギャラリーで、地元の作家の作品・絵葉書が飾られている
板張りの床・漆喰塗の壁、透かし彫りの装飾が施された天井
それ自体が美術的価値のある建築物
さらに三階に上ると、そこは屋根裏部屋
ハイジになった気分で
まずは、前回定休日で入れなかった紺屋町番屋
さっそく入ってみたのだが……
あれ
思っていたのと違う
ちょっとしたカフェという感じで、お茶するにはいいんだけど、じっくり見て回れる建物ではなさそう
残念だけど早々に後にする
続きまして盛岡城跡 いわゆる公園である
まぁ、緑が豊富でいいんだけど、僕も田舎の人間なので、すごく珍しいというわけでは……
この時点で11:42
メシを食う時間を含めて、あと二時間半で帰らなければならない
よほどでない限り、ゆっくりは見ていられないのよ
次の目的地へと急ぐ
スケジュールでは、続けて南昌荘を訪問する
まずは、前回定休日で入れなかった紺屋町番屋
さっそく入ってみたのだが……
あれ
思っていたのと違う
ちょっとしたカフェという感じで、お茶するにはいいんだけど、じっくり見て回れる建物ではなさそう
残念だけど早々に後にする
続きまして盛岡城跡 いわゆる公園である
まぁ、緑が豊富でいいんだけど、僕も田舎の人間なので、すごく珍しいというわけでは……
この時点で11:42
メシを食う時間を含めて、あと二時間半で帰らなければならない
よほどでない限り、ゆっくりは見ていられないのよ
次の目的地へと急ぐ
スケジュールでは、続けて南昌荘を訪問する
www.yomiuri.co.jp/national/202...
画像見づらい場合はこちら
www.threads.com/@hidaryu1015...
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2025.10.3 金 盛岡晴れ
本日は盛岡日帰り
例によっての五時半起き
それでも、日帰りなので気が楽
前日ギリギリまで、ChatGTPにスケジュール作ってもらう
ただ、何を訊いても最初に「いいですねー」とおべんちゃら
来年にはもう少しお世辞のヴァリエーション増やしといてね
---
いいですね—リクエストどおり到着10:51(盛岡)/出発14:37を固定して、指定のスポット(紺屋町→盛岡城跡→南昌荘→旧石井県令邸→ぴょんぴょん舎→マリオス展望室)を回るテンポアップ版を作りました。
2025.10.3 金 盛岡晴れ
本日は盛岡日帰り
例によっての五時半起き
それでも、日帰りなので気が楽
前日ギリギリまで、ChatGTPにスケジュール作ってもらう
ただ、何を訊いても最初に「いいですねー」とおべんちゃら
来年にはもう少しお世辞のヴァリエーション増やしといてね
---
いいですね—リクエストどおり到着10:51(盛岡)/出発14:37を固定して、指定のスポット(紺屋町→盛岡城跡→南昌荘→旧石井県令邸→ぴょんぴょん舎→マリオス展望室)を回るテンポアップ版を作りました。
2025.10.2 木 晴れのち大雨
一日休養日
案の定肩と腰痛い
昨日の石巻での大雨が一日経ってやって来た
明日は盛岡日帰りだが、例によってノープランなので、ChatGPTにプランを作ってもらう
そもそもの質問は、数週間前のこれ
---
大人の休日倶楽部パスを使った、旅行のスケジュールを考えてください
旅行先の希望
・基本的に徒歩。交通手段を使うとしたらバスかレンタサイクル
・ほどほどに都会
・55歳独身男性が楽しめそうなレトロな施設(一例として盛岡市の歴史的建造物)
・あちこち見て回るというより、訪問スポットを絞って、
2025.10.2 木 晴れのち大雨
一日休養日
案の定肩と腰痛い
昨日の石巻での大雨が一日経ってやって来た
明日は盛岡日帰りだが、例によってノープランなので、ChatGPTにプランを作ってもらう
そもそもの質問は、数週間前のこれ
---
大人の休日倶楽部パスを使った、旅行のスケジュールを考えてください
旅行先の希望
・基本的に徒歩。交通手段を使うとしたらバスかレンタサイクル
・ほどほどに都会
・55歳独身男性が楽しめそうなレトロな施設(一例として盛岡市の歴史的建造物)
・あちこち見て回るというより、訪問スポットを絞って、
しかし
せっかく仙台に来た“爪跡”は残したい
もし、予定時刻通りに仙台駅に到着した場合、その周辺を散策したかった
いつもいつも早足で通り過ぎるだけなので
でも、残された時間は10分もない
どうするどうする
どうするどうするどうするどうする……
いつの間にか、足はエスパル(駅ビル)へと向かっていく
ここの一階に、紅茶で有名なルピシアの支店がある
買おうかな
やめとこかな
ディスプレイされた紅茶と、いつものようににらめっこ
こういうときに限って、店員は寄ってこない
うーん
やめとくかぁ
この春買った紅茶がまだ残ってるし
そうと決めたら
しかし
せっかく仙台に来た“爪跡”は残したい
もし、予定時刻通りに仙台駅に到着した場合、その周辺を散策したかった
いつもいつも早足で通り過ぎるだけなので
でも、残された時間は10分もない
どうするどうする
どうするどうするどうするどうする……
いつの間にか、足はエスパル(駅ビル)へと向かっていく
ここの一階に、紅茶で有名なルピシアの支店がある
買おうかな
やめとこかな
ディスプレイされた紅茶と、いつものようににらめっこ
こういうときに限って、店員は寄ってこない
うーん
やめとくかぁ
この春買った紅茶がまだ残ってるし
そうと決めたら
残り時間を考えると
19組様では当然厳しい
9組様でも微妙
うーん
断念
しかし、駅に戻って「牛たん通り」(牛タン専門店が並ぶグルメスポット)に向かっても、長蛇の列
みんな!
平日の午後よ!!
ランチタイムはもう終わりなのよ!!!
仕方がない
いつもの穴場店に行くしかなかろう
ここでは並ばずすぐ店内へ
決して人気がない訳では無い
と思う
ちょっと贅沢して(※当社比)「伊達のサービスランチ」1680円を注文
あぁ
兄貴(誰?)のぶってぇソーセージうめぇよぉ……
でも、次こそは、別の店で食べてみたい
食事を終えて14:27に店を
残り時間を考えると
19組様では当然厳しい
9組様でも微妙
うーん
断念
しかし、駅に戻って「牛たん通り」(牛タン専門店が並ぶグルメスポット)に向かっても、長蛇の列
みんな!
平日の午後よ!!
ランチタイムはもう終わりなのよ!!!
仕方がない
いつもの穴場店に行くしかなかろう
ここでは並ばずすぐ店内へ
決して人気がない訳では無い
と思う
ちょっと贅沢して(※当社比)「伊達のサービスランチ」1680円を注文
あぁ
兄貴(誰?)のぶってぇソーセージうめぇよぉ……
でも、次こそは、別の店で食べてみたい
食事を終えて14:27に店を
気がついたら入っていた
気がついたら入っていた
まぁ、とりあえず列に並ぶしかない
もし、乗れなかったらどうなるのか
(まさかタクシー?)
いくら料金がかかるのか 考えるだけでゾッとする
並んでいる乗客の人数を数えていた、係員らしき女性が通りかかる
声を掛けてみる
「あの、料金はいくらですか」
「仙台までで900円です」
「時間はどれぐらいかかりますかね」
「一時間ちょっとになります」
「モバイルSuicaは使えますか」
「大丈夫ですよ」
他にも、彼女に「全員乗れますかねぇ」と心配そうに質問するおときゅう仲間(?)も
スマホで時刻表を確認すると、この便に乗れなかったら、1時間後の
まぁ、とりあえず列に並ぶしかない
もし、乗れなかったらどうなるのか
(まさかタクシー?)
いくら料金がかかるのか 考えるだけでゾッとする
並んでいる乗客の人数を数えていた、係員らしき女性が通りかかる
声を掛けてみる
「あの、料金はいくらですか」
「仙台までで900円です」
「時間はどれぐらいかかりますかね」
「一時間ちょっとになります」
「モバイルSuicaは使えますか」
「大丈夫ですよ」
他にも、彼女に「全員乗れますかねぇ」と心配そうに質問するおときゅう仲間(?)も
スマホで時刻表を確認すると、この便に乗れなかったら、1時間後の
余裕を持って11:28萬画館退出
行きと同様、駅まで徒歩で帰る
道を反対に進めばいいので迷う心配もない
雨が結構しっかり降ってきて、折り畳み傘に跳ね返る
けれども、駅まで行ってしまえば、あとは仙台行きの列車に乗るだけなので超ラク
街全体が石ノ森キャラ
こんなところに003
地方ならではの光景は、都会とは違って心癒される
正直、もっと田舎なのかと思っていたが、駅前にはイオンもあり、思ったより便利そう
晴れたときにもう一回来たい気もするが、仙台から快速でも一時間かかるし、便数もそこまで多くないし、ねぇ
さて、14分ほど歩き、11:43石巻駅
余裕を持って11:28萬画館退出
行きと同様、駅まで徒歩で帰る
道を反対に進めばいいので迷う心配もない
雨が結構しっかり降ってきて、折り畳み傘に跳ね返る
けれども、駅まで行ってしまえば、あとは仙台行きの列車に乗るだけなので超ラク
街全体が石ノ森キャラ
こんなところに003
地方ならではの光景は、都会とは違って心癒される
正直、もっと田舎なのかと思っていたが、駅前にはイオンもあり、思ったより便利そう
晴れたときにもう一回来たい気もするが、仙台から快速でも一時間かかるし、便数もそこまで多くないし、ねぇ
さて、14分ほど歩き、11:43石巻駅
館内は三階に分かれていて、
一階はグッズショップ・石ノ森作品のショートムービーを上映する映像ホール
二階はサイボーグ009・仮面ライダーなど石ノ森作品の紹介
三階は萬画館オープン記念に寄せられた漫画家色紙約60枚・図書ライブラリー・カフェ
となる
時間が限られているので、今回は二階中心の観覧
特に、仮面ライダー(初代)はど真ん中世代なので、入った途端「男の子」に戻り、特にストロンガーまでの展示に釘付け
ちなみに、同原作者の『秘密戦隊ゴレンジャー』も世代ではあるが、僕が一人遊びでいつも真似するのは
モモレンジャー
であった
館内は三階に分かれていて、
一階はグッズショップ・石ノ森作品のショートムービーを上映する映像ホール
二階はサイボーグ009・仮面ライダーなど石ノ森作品の紹介
三階は萬画館オープン記念に寄せられた漫画家色紙約60枚・図書ライブラリー・カフェ
となる
時間が限られているので、今回は二階中心の観覧
特に、仮面ライダー(初代)はど真ん中世代なので、入った途端「男の子」に戻り、特にストロンガーまでの展示に釘付け
ちなみに、同原作者の『秘密戦隊ゴレンジャー』も世代ではあるが、僕が一人遊びでいつも真似するのは
モモレンジャー
であった
仙台駅出発からほぼ1時間後の9:21、石巻駅に到着
ホームからすでに石ノ森キャラで溢れている
さっそく自撮りに興じる55歳男
ウキウキしながら駅を出ると、駅舎のガラスに一本の線が
よく見ると、「東日本大震災当時の浸水位置」と書かれていてしゅんとなる
帰りの列車は11:55なので、萬画館までの往復・自撮り含めて、2時間半ほどの滞在時間
石ノ森萬画館までは専用バスがないので、徒歩で向かう
萬画館まで約1.2キロ、徒歩約30分なので、自由時間は長くても1時間半
雨がぱらついているので傘を差して出発
途中にも、仮面ライダー・サイボーグ009は
仙台駅出発からほぼ1時間後の9:21、石巻駅に到着
ホームからすでに石ノ森キャラで溢れている
さっそく自撮りに興じる55歳男
ウキウキしながら駅を出ると、駅舎のガラスに一本の線が
よく見ると、「東日本大震災当時の浸水位置」と書かれていてしゅんとなる
帰りの列車は11:55なので、萬画館までの往復・自撮り含めて、2時間半ほどの滞在時間
石ノ森萬画館までは専用バスがないので、徒歩で向かう
萬画館まで約1.2キロ、徒歩約30分なので、自由時間は長くても1時間半
雨がぱらついているので傘を差して出発
途中にも、仮面ライダー・サイボーグ009は
一階ロビーですでに待っている宿泊客
タイミング良く、「それでは、お食事のほう開始させていただきます」と係の女性が
食事券を出してそのまま会場へ
いわゆるビュッフェスタイルなのだが、種類が豊富なのは当然として、郷土色がかなり押し出されているのが良かった
ご飯は宮城県産のひとめぼれ
笹かまとそれを炙る用の火鉢(!)
牛タンカレー
さらには「ずんだ餅」
と、まさしく郷土料理のオンパレード
しかも美味しい
この食事だけでも、ホテルに泊まった価値あり
東京ではなく、仙台に宿を取る判断をした自分を褒めてやりたい
食事を済ませ、部屋に戻り、あとは
一階ロビーですでに待っている宿泊客
タイミング良く、「それでは、お食事のほう開始させていただきます」と係の女性が
食事券を出してそのまま会場へ
いわゆるビュッフェスタイルなのだが、種類が豊富なのは当然として、郷土色がかなり押し出されているのが良かった
ご飯は宮城県産のひとめぼれ
笹かまとそれを炙る用の火鉢(!)
牛タンカレー
さらには「ずんだ餅」
と、まさしく郷土料理のオンパレード
しかも美味しい
この食事だけでも、ホテルに泊まった価値あり
東京ではなく、仙台に宿を取る判断をした自分を褒めてやりたい
食事を済ませ、部屋に戻り、あとは
「はい、もしもし」
『こちらフロントですが、大変申し訳ございません、今から一階に戻っていただくことはできないでしょうか』
まったく心当たりがない
とりあえず「どうしましたか」と良識のある社会人に擬態して返答
『某天トラベルからご予約いただいたのですが、宿泊代を100円分ポイントでお支払いいただいているので、金額を6000円に訂正させていただきたいのですが』
ああそうだった すっかり忘れていた
要するにカードを切り直させてくれということね
面倒だから嫌です
と言えるはずもなく、一階のフロントに戻る
まぁ、フロントのおじさまの態度が
「はい、もしもし」
『こちらフロントですが、大変申し訳ございません、今から一階に戻っていただくことはできないでしょうか』
まったく心当たりがない
とりあえず「どうしましたか」と良識のある社会人に擬態して返答
『某天トラベルからご予約いただいたのですが、宿泊代を100円分ポイントでお支払いいただいているので、金額を6000円に訂正させていただきたいのですが』
ああそうだった すっかり忘れていた
要するにカードを切り直させてくれということね
面倒だから嫌です
と言えるはずもなく、一階のフロントに戻る
まぁ、フロントのおじさまの態度が
もう、ゆったりと店内を見ている時間はない
とにかく「小説の書き方」本!
これまでにも何度か記しているが、僕は、小説の書き方をきちんと学んだことがないので、現在に至るまで、手探りで小説を書いている
なので、定期的にハゥトゥ本を読まないと、小説の書き方を忘れてしまうのだ
店内の検索機に「小説の書き方」と入力し、それらの本がある書棚に一直線
役立ちそうな本があるかどうか、片っ端から内容チェック
時間なさすぎて、スマホで背表紙撮影
興味を惹かれた本をチェックして、急いで店を出る
出発まであと20分
コインロッカーへ急ぐ
出発10分前に到着
もう、ゆったりと店内を見ている時間はない
とにかく「小説の書き方」本!
これまでにも何度か記しているが、僕は、小説の書き方をきちんと学んだことがないので、現在に至るまで、手探りで小説を書いている
なので、定期的にハゥトゥ本を読まないと、小説の書き方を忘れてしまうのだ
店内の検索機に「小説の書き方」と入力し、それらの本がある書棚に一直線
役立ちそうな本があるかどうか、片っ端から内容チェック
時間なさすぎて、スマホで背表紙撮影
興味を惹かれた本をチェックして、急いで店を出る
出発まであと20分
コインロッカーへ急ぐ
出発10分前に到着
いつもであれば、田舎にないGショップなどを訪れたりするのだが、これまで何度もバス・列車・飛行機に乗り遅れそうになった結果、余裕を持った行動を心がけている
今回は諦めて、夕食へ
万一、東京駅に到着が遅くなった場合は、駅弁も覚悟していたが、出発まで2時間弱あるので、定食屋へ
場所は、AIに教えてもらった丸の内センタービル内の大戸屋
昼も夜も価格が変わらないところが本当に素晴らしい
店内に入り、外国人店員に迎えられ着席
かなり前は店員に注文
ちょっと前はお店のタブレットで注文
そして現在は
客のスマホからQRコードを読み取って注文
どんどん時代は
いつもであれば、田舎にないGショップなどを訪れたりするのだが、これまで何度もバス・列車・飛行機に乗り遅れそうになった結果、余裕を持った行動を心がけている
今回は諦めて、夕食へ
万一、東京駅に到着が遅くなった場合は、駅弁も覚悟していたが、出発まで2時間弱あるので、定食屋へ
場所は、AIに教えてもらった丸の内センタービル内の大戸屋
昼も夜も価格が変わらないところが本当に素晴らしい
店内に入り、外国人店員に迎えられ着席
かなり前は店員に注文
ちょっと前はお店のタブレットで注文
そして現在は
客のスマホからQRコードを読み取って注文
どんどん時代は
もちろん、扉は開かないし、鍵となるQRコードのレシートは出てこない
どーすんの……
とりあえず、管理者に連絡?
いや、どこにも電話番号が書いていない
となると、誰か係の人に訊くしかない?
というか、誰が係の人?
そこで出てくる清掃員らしき男性
こうなったら、彼に訊くしかないのか……
と、五分ほどジタバタジタバタしていただろうか
\カチャ/
えっ
開いた……
ま、お金払ってないから当たり前なんだけど
これは、最初に扉を閉めてロックするのではなく、先に精算を済ませてから最後に扉を閉めるタイプらしい
知らんけど
ここで、数十分のロス
もちろん、扉は開かないし、鍵となるQRコードのレシートは出てこない
どーすんの……
とりあえず、管理者に連絡?
いや、どこにも電話番号が書いていない
となると、誰か係の人に訊くしかない?
というか、誰が係の人?
そこで出てくる清掃員らしき男性
こうなったら、彼に訊くしかないのか……
と、五分ほどジタバタジタバタしていただろうか
\カチャ/
えっ
開いた……
ま、お金払ってないから当たり前なんだけど
これは、最初に扉を閉めてロックするのではなく、先に精算を済ませてから最後に扉を閉めるタイプらしい
知らんけど
ここで、数十分のロス
ChatGPTに教えてもらった新幹線南乗り換え口=東北新幹線改札の地下
ここには小・中・大合わせて1000台以上のロッカーが並ぶという
これだけあれば、一個ぐらいは空いているだろう
はい見っけ
余裕で荷物+土産を入れて精算へ
ふむふむ、ここはSuicaが使えるのね
昔は100円硬貨を直接投入して、鍵だけ引き抜いて持ち歩いたものだが、最近はキャッシュレスだから便利よねー
それじゃ、「モバイルSuica」を華麗にピッしていざ出かけましょうかね
\ピッ/
ブー(エラー音)
『このカードは対応しておりません』
ちょ
2回繰り返しても同じ
ChatGPTに教えてもらった新幹線南乗り換え口=東北新幹線改札の地下
ここには小・中・大合わせて1000台以上のロッカーが並ぶという
これだけあれば、一個ぐらいは空いているだろう
はい見っけ
余裕で荷物+土産を入れて精算へ
ふむふむ、ここはSuicaが使えるのね
昔は100円硬貨を直接投入して、鍵だけ引き抜いて持ち歩いたものだが、最近はキャッシュレスだから便利よねー
それじゃ、「モバイルSuica」を華麗にピッしていざ出かけましょうかね
\ピッ/
ブー(エラー音)
『このカードは対応しておりません』
ちょ
2回繰り返しても同じ
それにしても車内のクーラーがきつい
東京ではこれぐらい効かせないと暑いのかもしれないが
薄手のジャケットは着たまま
ここから東京までは、いつも通りなのでこれと言って書くこと無し
強いて言えば、僕の隣に外国人女性が「すみませーん」と流暢な日本語)を告げて座ったことぐらいか
午前中はただ椅子の上で睡眠
昼近くなって、やっと起きてスマホポチポチ
車内には無料Wi-Fiがあり、ギガ節約のためつないでみるものの、トンネルに入るたび、不通になる有様
昼近くなって、毎度の手製弁当(前日の晩飯の残り)を出して食う
先に食べていた隣席の外国人女性の視線が、
それにしても車内のクーラーがきつい
東京ではこれぐらい効かせないと暑いのかもしれないが
薄手のジャケットは着たまま
ここから東京までは、いつも通りなのでこれと言って書くこと無し
強いて言えば、僕の隣に外国人女性が「すみませーん」と流暢な日本語)を告げて座ったことぐらいか
午前中はただ椅子の上で睡眠
昼近くなって、やっと起きてスマホポチポチ
車内には無料Wi-Fiがあり、ギガ節約のためつないでみるものの、トンネルに入るたび、不通になる有様
昼近くなって、毎度の手製弁当(前日の晩飯の残り)を出して食う
先に食べていた隣席の外国人女性の視線が、
急いでホームに下車するものの、こういうときに限って、乗り換え改札に続くエスカレーターまで遠ーーーい場所
でも、何度も通った場所なので、5分あれば乗り継ぎ可能
あわてずに、乗客のあとへと並ぶ
そして、改札を前にして、今回のために100均で購入した、紐付きカードケースをポケットから取り出す
人によっては(当然同じ『おときゅう』会員なので、おじさん〜おじいさん)パスを首から提げている人もいるが、多少の気恥ずかしさと、安全面から僕はこの形で
これを無くすと、今回の旅程がすべてパーになる
おときゅうパスはまだチケットレスに対応していないので、こうやって
急いでホームに下車するものの、こういうときに限って、乗り換え改札に続くエスカレーターまで遠ーーーい場所
でも、何度も通った場所なので、5分あれば乗り継ぎ可能
あわてずに、乗客のあとへと並ぶ
そして、改札を前にして、今回のために100均で購入した、紐付きカードケースをポケットから取り出す
人によっては(当然同じ『おときゅう』会員なので、おじさん〜おじいさん)パスを首から提げている人もいるが、多少の気恥ずかしさと、安全面から僕はこの形で
これを無くすと、今回の旅程がすべてパーになる
おときゅうパスはまだチケットレスに対応していないので、こうやって
9.30 火 晴れ
午前二時、まさかの奇跡で熱が下がる
だが、眠気は訪れず
朝五時半、アラーム二つに起こされる
……いや、前夜から起きっぱなし
ここまで来たらどうしようもなく、起きて支度を始める
睡眠は、車内で補うしかない
東京の予想気温は28度超えで真夏日一歩手前
当然軽装で出発
翌日、石巻付近は雨らしいがこれはどうしようもない
前日(29日)出発なら雨は避けられたが、毎週火曜日が石ノ森萬画館の休館日であるため、断念
いつも通りもたもた荷物の準備
8:56自宅を出発し、駅まで自転車で向かうものの、目の前で、列車が通り過ぎてしまう
と言っても
9.30 火 晴れ
午前二時、まさかの奇跡で熱が下がる
だが、眠気は訪れず
朝五時半、アラーム二つに起こされる
……いや、前夜から起きっぱなし
ここまで来たらどうしようもなく、起きて支度を始める
睡眠は、車内で補うしかない
東京の予想気温は28度超えで真夏日一歩手前
当然軽装で出発
翌日、石巻付近は雨らしいがこれはどうしようもない
前日(29日)出発なら雨は避けられたが、毎週火曜日が石ノ森萬画館の休館日であるため、断念
いつも通りもたもた荷物の準備
8:56自宅を出発し、駅まで自転車で向かうものの、目の前で、列車が通り過ぎてしまう
と言っても